日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

(株)ホーク・ワンは信用を軽視している

2013年03月02日 | 日記
日限山4-23-15(西洗第三公園のすぐ東側の14班の宅地)については、建売業者(株)ホーク・ワンは、二分割計画を中止すると損失をこうむるという理由で宅地細分化を実行すると言っています。

神奈川県で100選に入っている美しい舞岡公園に隣接し、住民が40年に渡って守ってきた日限山4丁目の素晴らしい住環境を無視し、会社の利益だけを考え、前土地所有者から土地を取得し、近所や町から反対を受けても宅地細分化を実行すると言うのですからホーク・ワンは社会性を欠いています。

ホーク・ワンは経営理念として三つの信念を持っていると言います。
その一つとして社会満足度経営(常に時代の変化に対応し、環境に配慮した家づくりを通して社会に貢献してまいります)とあります。

しかし社会満足度経営はやっていません。
収益のために近所や町の願いを無視しています。
時代の変化に対応していないし、環境に配慮した家づくりをしていないし、社会に貢献していないと思います。

公表した信念が信念でなかったらいったい誰がホーク・ワンを信用するでしょうか。
建売業者は近所や町からも評価されなければ将来性はありません。

ホーク・ワンは2007年まで急速に売り上げを伸ばしてきましたが、2007年をピークとしてその後は事業が縮小傾向です。
近所や町からの評価が低いという問題があるのではないでしょうか。

今回の日限山4丁目の宅地細分化計画も近所や町からは何ら評価されません。

会社の持続的発展のためには信用が第一です。
信念を捨て、信用を軽視し、収益だけを追求するなら会社は衰退します。

ホーク・ワンは、経営理念にあるように、時代の変化に対応し、近所や町からも評価される建売業者に脱皮すべきです。
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