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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

高校生にとっての『親』

2011年11月25日 | 日記
親を何だと思ってんだお前らは。
最近、そう思うことが多いです。

管理人は自分の親の事をとても大切に思っています。
親ってに等しい存在だと思うんですよね。だって、管理人やいま観ている読者も、全員親によって作られ、育てられ、ここまで成長しているじゃないですか? 自分は親がいなければそもそも存在しないわけですし、今着ている制服も、ネクタイもメガネも、全部親が汗水たらして働いて得たお金の産物ではないですか。
管理人は小学校低学年のころにこの事に気付きました。どうしてでしょうね。ある日、まるで生物が自然発生するのと同じように、不意に「親って凄いんだ」と理解したのです。
それからという物、何があっても親には迷惑をかけないよう生きてきました。だから、反抗期も存在しませんし、衝突したこともありません。
ここまでになれとは言いませんよ。管理人の家は色々と事情があって、親に迷惑が掛けられない状態だったって背景がありますからね。普通の子どもならば、多少なりとも反抗すべきです。
でも、

高校生にもなって「親の金だからいくらつかってもOK☆」って考えはおかしくね?


親は金のなる木から札束をもいでるんじゃないんだよ?
子育てで忙しいのに、仕事を頑張って金を稼ぐんだよ?
だったら、それを分け与えてもらえる我々は、親へ敬意を持つ道理があるし、お金も大切に使うべきだと思う。だって、親の金も自分のお金も、それは家族のお金じゃん。

壊れるほど愛しても三分の一も伝わんない

2011年11月25日 | 日記
言葉ってそういうものですよ。

自分は小説を書いているので、論理立てて話すことが一般人よりは上手く出来ると自負しています。
でも、それでも、言葉の不自由さを感じずにいられない。
そんな時、管理人はこう思ってしまうのです。

どうして分かってくれないの?

でも、これって酷く意味のない言葉なんですよね。
だって相手は意味が分からないから困っているのであって、そんな質問されても答えようがありません。


ある日、管理人は親からこう言われたことがあるのです。
「あんたはいつか、義理や人情に殺されるよ」
って、でも、その時は全く意味がわからなかったんですよね。
だってそうでしょ。義理や人情は大切な物であって、人を殺すものじゃない。
でも、最近それを理解しつつあります。
管理人が一番嫌いなことは道理に合わないこと。
本当に、生きる上で基本的なことを守れない人間が、世の中には多すぎると思うのです。
だから、管理人はその度にイライラしてしまいます。
恩を受けたら返すのが当たり前。
困っている人には手を差し伸べるのが当たり前。
悪いことをしたら頭をさげるのが当たり前。
これって間違ってますかね?
ただ、管理人の場合は、自分が困っていても他人に手を差し伸べてしまったり、受けた恩を返さなくちゃと悩んだり、
自分のルールに縛られて、それゆえに不自由になっている嫌いがあります。
これが「義理や人情に殺されるよ」の真意なのかと思います。