goo blog サービス終了のお知らせ 

僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

壊れるほど愛しても三分の一も伝わんない

2011年11月25日 | 日記
言葉ってそういうものですよ。

自分は小説を書いているので、論理立てて話すことが一般人よりは上手く出来ると自負しています。
でも、それでも、言葉の不自由さを感じずにいられない。
そんな時、管理人はこう思ってしまうのです。

どうして分かってくれないの?

でも、これって酷く意味のない言葉なんですよね。
だって相手は意味が分からないから困っているのであって、そんな質問されても答えようがありません。


ある日、管理人は親からこう言われたことがあるのです。
「あんたはいつか、義理や人情に殺されるよ」
って、でも、その時は全く意味がわからなかったんですよね。
だってそうでしょ。義理や人情は大切な物であって、人を殺すものじゃない。
でも、最近それを理解しつつあります。
管理人が一番嫌いなことは道理に合わないこと。
本当に、生きる上で基本的なことを守れない人間が、世の中には多すぎると思うのです。
だから、管理人はその度にイライラしてしまいます。
恩を受けたら返すのが当たり前。
困っている人には手を差し伸べるのが当たり前。
悪いことをしたら頭をさげるのが当たり前。
これって間違ってますかね?
ただ、管理人の場合は、自分が困っていても他人に手を差し伸べてしまったり、受けた恩を返さなくちゃと悩んだり、
自分のルールに縛られて、それゆえに不自由になっている嫌いがあります。
これが「義理や人情に殺されるよ」の真意なのかと思います。

最新の画像もっと見る