退職して、時間がありふれています。(笑い)
家のことや周りの知人の方、親類のことなど、いままで奥さん任せにしたことを今更ながら、やってます~!
それで、実は、NHKの朝ドラにハマっています。
あのタチバナ屋の「おはぎ」。安子ちゃんの「おはぎづくりの呪文」!
おいしゅうなーれ、おいしゅうなーれ・・・。
この呪文に、洗脳されてしまいました!
おはぎ~、おはぎが喰いてえ~!
コロナでどうせ札幌市内のぶらつきはあまりできないだろう、と思い、それなら、「北海道のおはぎ」を喰おうじゃないか!
THE:おはぎ IN SAPPORO !
偉そうなことを掲げましたが、すみません、3店舗だけになりました!
でも、これらは、娘のだんなさんが、買い回りしてくれました。感謝✖2!
娘の自宅に着いたのは、真っ暗で午後6時半。ほんとに、迎えに来てくれてありがとう!
孫娘ちゃんと、おはぎのお出迎え?嬉しい~!
まずは、この「おはぎ」。
こんな吹雪でなければ、自分で買いに行こうと思っていた「おはぎ」。
札幌のスーパー「ダイイチスーパー」さんの「手作りおはぎ」
口コミでも評判でした。
そんなに甘くなく、いくらでも食べれます。ほんとは、3個喰えるのに・・・と思いましたが、まだ糖尿病と闘っているので、1個でがまん?
ボリュームはあるし、小豆の粒がこれでもかと包み込まれています。噛むたびに、あずきの甘さが溢れだします。これが、スーパーで作っているのが、驚きです。
陳列台にたくさん並べられていて、もう2-3パックしか残っていません。しかも3時から製造!同業者ながらすごい。
娘はもっと甘いほうがいいかな・・・と言ってましたが。奥さんは、甘くないほうが好き、というコメント。
続いては、
「もち処 一休六福堂」さん&「サザエ」さん
左のおはぎが「サザエ」さんの「おはぎ」、右側が「もち処 一久 六福堂」さんの「おはぎ」。
「サザエ」さんのは、こしあんですね。これも好みの問題です。こしVS粒!ちなみにわが夫婦は「粒派」?もちコメがもっちりとしています。あんこも甘味がわりとあります。老舗なので、北海道のハートをつかんでいます。もっとも、おにぎりや稲荷が結構目立っていますが。
「六福堂」さんのは、実は、初めて知りました。だんなさんが、少し遠出してわざわざ買いに行ってくれたらしい、です。見てもわかるとおりに、大粒の小豆のあんこ。まるで、小豆をつぶさず、そのままあんこにした?ようにツブつぶおはぎ。これは、甘さもありますが、この小豆がうまくかみあっています。もう、トロっとした「おはぎ」ではなく、あんこを喰っている?おはぎです。(笑い)
なかなか3店とも、美味い!
それぞれ特徴もあって、札幌に来た目的の一つが達成できました。
まだまだ、札幌には、美味しい「おはぎ屋」さんがあります。コロナがおさまって、またゆっくり来れたら、「おはぎ巡り」をしよう!(笑い)