山歩き～新田次郎氏の山岳小説～

会社を辞めて、山歩きを始めてみました。

実は、以前から登山には、興味がありました。今、ブームになりましたが、ひと昔前にもアウトドアブームがありました。

自分もその時に、テントやランプ、ストーブなどたくさん買いました。（あまり、使う機会がありませんでした）

で、子どもたちにも奥さんにも相手にされず？しかも、親の介護が始まり、ほとんど忘れ去られました。

 

それでも、ちょっとした登山への憧れがあって、新田次郎氏の山岳小説に出会いました。

すべて、中古本で読みました。（笑い）

 

もうなくなったのですが、富士山の気象台の物語がとっても感動して、読み漁りました。

その後も、少しずつ仕事の合間に読みました。

もともと読書家ではありません。

 

最近、新田次郎氏の奥さんの本を図書館で見つけました。

古い本ですが、昔気質の夫と自立と良い妻を演じる奥さんの数々の出来事が楽しくて、ちょっと悲しくて・・・。

結構面白い！我々の年代にも意外とマッチしたりして。（笑い）

 

また、読み返したり、まだ読んでいないものなんかも引っ張り出して、奥さんから見た夫婦生活を参考にしながら、山歩きを楽しみたいと思います。

なんとなく六ヶ所村。

朝6時40分ごろの六ケ所村。

今日も、荒々しい波が押し寄せています。

 

尾駮レイクサイドパークを朝のお散歩してみました。

随分ときれいに整備されました。

下北でも1-2を争う公園かも。



駐車場も完備。きれいなトイレもあります。

尾駮レイクには、白鳥や水鳥がたくさんおりました。（ただ、エサはやらないで・・・という看板がありました。）

ずっと続く、公園の歩道を歩きました。

少し寒いですが、気持ちはよいです。近くには、子どもたちのための遊具や今は時期外れですが、お花畑があります。

ごみもなく、きれいに整備されています。

 

こちらは、東通村との境にある公園。





こじんまりとした公園で、車で来ると、通り過ぎてしまいます。（笑い）

六ケ所村は、「原子力リサイクル施設」でちょっぴり有名？ですが、海の幸も多くて、下北半島の有数な村です。

尾駮地区は特に、銀行、高層団地、幼稚園、学校、ショッピングセンターなどがあります。

山の中に都会がある！という地区です。

 

これから少しずつ紹介していきます。