いよいよ「歌舞伎丼」の故郷「福浦」です。
ここは、郷土芸能の「福浦歌舞伎」が有名なのです。
過疎地帯なので、演じる人が少なくなっており、「子供歌舞伎」もありましたが、
こちらも子供の減少により、なかなか開演出来ない状態だそうです。
日曜日でも、ひっそりとしています。
遠いです。むつ市内からも1時間半はかかります。観光バスも走っていますが、冬場はもう訪れる人も、少なくなりそうです。
下北の誇れる郷土芸能が廃れていくのは悲しいこと。なんにも応援できないけど、引き継がれていくことができれば、と思います。
さて、いよいよ「ぬいどう食堂」さんです。交差点の横にあります。
奥さんの証言は本当なのか?そして、あの画像は本物なのか?
中は、こんな家庭的な雰囲気。2人で切り盛りしているようです。
入った瞬間、人のよい笑顔のお母さんがおりました。
じゃーん!これが「歌舞伎丼」! 海鮮丼の王者!下北の海の幸がぎっしり!
衝撃の1000円!!(ミニ丼ではありません。)
しつこいようですが、ご説明いたします。
① 福浦・佐井など津軽海峡産 生うに (これがメイン!今が旬)生うにが山のようにこんもり!
② 福浦・佐井など津軽海峡産 活あわび (厚い切り身が決め手!)
③ 福浦・佐井など津軽海峡産 生イカ (下北はイカの産地)
④ 福浦・佐井など津軽海峡産 いくらの醤油漬け (下北は鮭があがります。そのため鮭の加工品 は盛んです)
もう、これだけで、下北の津軽海峡を味わえます。これ以上、説明が要りません。
お母さんの「福浦は、遠い。遠いのにお客さんが来てくれる。だから、決して手は抜かず、いいものを出す!」という信念が見事に出ています。
お土産屋さんや某スーパーで買わなくても、この1杯で十分堪能できます!
最強のどんぶりです。
さらに!!付録の一品が!
付録1 福浦・佐井など津軽海峡産 平目のお刺身
付録2 福浦・佐井など津軽海峡産 たこのお刺身
付録3 福浦・佐井など津軽海峡産 メバルの煮付け(朝取れたお魚)
付録4 福浦・佐井など津軽海峡産 まるごの味噌汁(しゅり貝の1種?)
付録5 お新香
十分、脇役も光っているではありませんか~!
これで、1000円です!こんなに安くて大丈夫?旦那さんが漁師さんで、常に新鮮なもの
を出してくれます。下北人もびっくりの逸品です。
味のほうは、語ることがありません。だって、下北そのまんまの味だから。
追伸
今は、お客さんのピークなので、前の日にでも予約の電話をしておいたほうがよいです。
うに以外の食事だと、予約は要らないようです。
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ここは、郷土芸能の「福浦歌舞伎」が有名なのです。
過疎地帯なので、演じる人が少なくなっており、「子供歌舞伎」もありましたが、
こちらも子供の減少により、なかなか開演出来ない状態だそうです。
日曜日でも、ひっそりとしています。
遠いです。むつ市内からも1時間半はかかります。観光バスも走っていますが、冬場はもう訪れる人も、少なくなりそうです。
下北の誇れる郷土芸能が廃れていくのは悲しいこと。なんにも応援できないけど、引き継がれていくことができれば、と思います。
さて、いよいよ「ぬいどう食堂」さんです。交差点の横にあります。
奥さんの証言は本当なのか?そして、あの画像は本物なのか?
中は、こんな家庭的な雰囲気。2人で切り盛りしているようです。
入った瞬間、人のよい笑顔のお母さんがおりました。
じゃーん!これが「歌舞伎丼」! 海鮮丼の王者!下北の海の幸がぎっしり!
衝撃の1000円!!(ミニ丼ではありません。)
しつこいようですが、ご説明いたします。
① 福浦・佐井など津軽海峡産 生うに (これがメイン!今が旬)生うにが山のようにこんもり!
② 福浦・佐井など津軽海峡産 活あわび (厚い切り身が決め手!)
③ 福浦・佐井など津軽海峡産 生イカ (下北はイカの産地)
④ 福浦・佐井など津軽海峡産 いくらの醤油漬け (下北は鮭があがります。そのため鮭の加工品 は盛んです)
もう、これだけで、下北の津軽海峡を味わえます。これ以上、説明が要りません。
お母さんの「福浦は、遠い。遠いのにお客さんが来てくれる。だから、決して手は抜かず、いいものを出す!」という信念が見事に出ています。
お土産屋さんや某スーパーで買わなくても、この1杯で十分堪能できます!
最強のどんぶりです。
さらに!!付録の一品が!
付録1 福浦・佐井など津軽海峡産 平目のお刺身
付録2 福浦・佐井など津軽海峡産 たこのお刺身
付録3 福浦・佐井など津軽海峡産 メバルの煮付け(朝取れたお魚)
付録4 福浦・佐井など津軽海峡産 まるごの味噌汁(しゅり貝の1種?)
付録5 お新香
十分、脇役も光っているではありませんか~!
これで、1000円です!こんなに安くて大丈夫?旦那さんが漁師さんで、常に新鮮なもの
を出してくれます。下北人もびっくりの逸品です。
味のほうは、語ることがありません。だって、下北そのまんまの味だから。
追伸
今は、お客さんのピークなので、前の日にでも予約の電話をしておいたほうがよいです。
うに以外の食事だと、予約は要らないようです。
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