ピヨピヨ日記

日々の小さな出来事を 綴っていきます

やっと 干せました

2007-08-08 | ひとりごと

旅行をしている間に 梅雨明けになり 
毎日が暑い暑い日になっています 
2日ほどボーっと(常にですが)していましたが 
ふと   梅干・・・と思い
週間天気予報を見ると 毎日が良い天気  

毎年の夏の行事・・・少し遅くなってしまいましたが 
梅を3日間やっと干すことが出来ました 
一緒に干した しそは もう少しカリカリにし ミキサーにかけ ゆかりにしようと思います 

       


 

エジプト(最終章 Ⅱ)

2007-08-07 | ひとりごと
写真を大きく  すると 写真の下手さがわかって恥ずかしいのですが
コメントくださった I さんのご要望にお答えします 

 私の中の ベストⅦ 


 到着した ルクソール空港 

  
     着陸した空港の殺伐とした風景にびっくり

 車窓 
 
  
     屋根のない家に人が住んでいると聞いた時 心が痛みました

 王家の谷 

  
     ナイル河の氾濫にあわないように遠くの山を探し穴を掘り 王様の墓と財宝を守った努力

 アブシンベル神殿 

  
     年に2回 入り口から一番奥の部屋のラムセスⅡ世の顔に太陽の光が当たる設計をした事

 神秘的な日の出 

  
     この素晴らしい太陽が神殿には年に2回しか差し込まないのか~~~と

 ピラミッド 

  
     スケールの大きさに圧倒 (一番大きな クフ王の墓)

写真が撮れなかったのが 非常に残念ですが ツタンカーメン王の仮面は ものすごい感動でした。

  

エジプト(最終章)

2007-08-05 | 旅日記
暑いときに 熱いところに行ってきたものでした 
でも 何処に行っても旅は楽しいものです 
観光は 始めてみるものばかりですし 色々と昔の文化を再認識しましたし、学生の時に もう少し勉強しておけばよかったな・・・とか思ったり~~~

食べ物・飲み物は 結構気を使いました。
食事時 ジュースは氷が入っているものは飲まないし
(氷がどの水で造っているかわからないので)その場で缶や栓を抜く
ビールやビールやビールを飲みました。
また 生野菜や果物もたべませんでした。でも 食事は結構美味しいものでした。
水は 500mlのペットボトルを毎日 4~5本飲んだでしょうか~~~

       

降水確率 0% の砂漠のホテルですが 
何処も綺麗なホテルに宿泊させていただき、洗面所・お風呂・トイレと 
水は豊富で何も心配することはありませんでした。
  (ドイツで宿泊した何箇所かのホテルよりずっと良かったです)

       

ブーゲンビリア も 色々の色の花が咲いていました。

       

毎日 45~46度の世界は こんな格好で熱さ対策をしていました。
日差しが 顔を突き刺すように痛かったのですが 3日目位から 日差しにも熱さにも 大分なれてきました 

      

エジプト旅日記(7日目・8日目)

2007-08-05 | 旅日記

エジプトでの観光最終日  
カイロ市内の観光は エジプト独立の功労者   モハメド・アリ によって建てられた 
 モハメド・アリ・モスク  

       

 考古学博物館 
ここには 楽しみにしていた ツタンカーメンのお面や お棺 純金の立派なものでした。戦いに行くときの洋服の上につける飾りや 財宝・・・
ミイラ館 などがあり カメラ持込禁止でした

      
                  カメラ禁止なので バスの中から撮りました

午後の  で カイロ  ドーハ  関西空港  羽田空港 と家路につきました 

エジプト旅日記(6日目)

2007-08-05 | 旅日記

ガタゴト、ガタゴト寝台特急は結構揺れましたが 旅も5日が過ぎました・・・
熱さと移動で、体も結構疲れが出てきているのでしょう 
そんな中でも眠ることができました 
隣の部屋のご主人様と息子様は 食事が終わったのと同時に
バタン・キュー 
夜も明け 朝ごはんも列車の中で・・・運ばれた朝食はパン、パン、パン、パン と4個のパンが~~~
それと、後から運ばれた  のみでした 

ギザ駅には 早朝着き いよいよ ピラミッド と スフィンクスの観光です 
     
     
                      大きくて画面に入りきれません

ピラミッドは 全部で 108個あるそうです 
ギザの三大ピラミッドは 有名で 1番大きな『フク王のピラミッド」は
1日300名の入場制限があり 早朝でしたので入場できました。途中までピラミッドの外壁を40段ほど登り、入り口が・・・入り口からは細い階段で200段ほど登り 奥には王様の埋葬されたであろう石棺がありました。

       

       

       

     

ギザ・メンフィス・サッカラ・ダバシュールと 色々な王様のピラミッド・スフィンクスを見 カイロへ・・・

観光後 早めにホテルに到着・・・
ゆっくり休み 今夜は ナイル河 ディナークルーズ です 
夕方みんなでちょっぴりお洒落をしてでかけました 
私達も市場で買った 民族衣装のガラベイヤを着て出かけました 
船内では バイキングのディナーでしたが  良く飲み 良く食べ 良く笑い 楽しい時間をすごしました 

             
 

エジプト旅日記(5日目)

2007-08-05 | 旅日記

今朝は早起きをして アルシンベル神殿に向かい 
日の出を観賞しました  今朝の太陽は神殿の奥までは届きませんが 
海の向こう・・・
地平線からの日の出は、神秘を感じずにはいられませんでした 

     

今日は アスワンに来た道を 260km・3時間かけて戻ります 
アスワンに着き ファルカン(帆船)でナイル川の遊覧をしながら 市場に向かい買い物を楽しみましたが 日本人はお金を落としていくらしく 「こんにちは」「やまもとやま」「もうかりまっか」「やくざ」等 知ってる限りの日本語で語りかけ  しつこく付きまとわれましたが 負けてはいられません 吹っかけてくるのでしっかり値切って 民族衣装などを買いました 

     

今夜は 寝台特急で アスワン  ギザ に
972kmを約12時間かけて移動します 

    

    

エジプト旅日記(4日目)

2007-08-05 | 旅日記
今日は アスワンから南のアブシンベルに向かいます 
途中  未完のオベリスク 
街外れの古代の石切り場跡に立ち寄りました。
もし完成していたらエジプト最大と言われる 
長さ41.75m・1400万トンの1枚岩は亀裂があり 切り出しが中止になりそのままになっています。

     

これからは砂漠を260キロ所要3時間かけて ひた走ります・・・
うとうとして目覚めても同じ風景が続きます・・・
時々蜃気楼も見えたりして 

     

日中は暑いので ホテルで食事をし 夕方まで休憩を取り  
夕方 早めに  アブシンブル神殿 
夜のライトアップされた神殿で音と光のショーも楽しみました 

       

アルシンベル神殿・・・アスワンの南約280kmにあり、新王国時代にラムセスⅡ世によって建造された岩窟寺院。
アスワン・ハイ・ダムの建設で水没の危険にさらされたが、ユネスコの協力で移転(65m上に上げた)、保存された。
大神殿の正面にある高さ20mの巨大ラムセスⅡ世の坐像の足元に入り口があり
一番奥の至聖室の神像は年に2回だけ(たしか1月22日、9月22日)入り口から光が差し込む神秘的な設計になっているそうです 

     

エジプト旅日記(3日目)

2007-08-04 | 旅日記
世界遺産ルクソール西岸観光
 王家の谷 
第18トトメスⅠ世に始まり新王国時代の歴代ファラオの墓が集まっている。
ファラオたちは墓荒らしの盗掘を逃れるため、深い谷を掘り下げて墓を作った。
ツタンカーメンの墓を始め、ラムセス6世など、現在63墓発見されている。
この近くに 吉村作治先生の早稲田ハウスもありました。
先生の滞在中は日本の国旗が上がっているそうです 

     王家の谷

       

少し  に乗り
 パトシェプスト女王葬祭殿 
岩盤の傾斜を利用して造られている。
古代エジプト建築の傑作のひとつだそうです 

       

ほんの少し  で走り
 メムノンの巨像 
高さ21mのアメンへデプ3世像。「朝日が昇ると像がキューンと鳴く」と言われ、ギリシャ神話で母を慕って泣いたと言われているらしい

       

昼食後 ルクソールからエドフに向かう 
テロと交通渋滞を避けるため 警察官が同乗するが 
始めて本物の拳銃を目の前でみました 

                

途中 車がタイヤを上にさかさまになっていました、居眠り運転だそうです  日本は警察が来るまで現状維持で渋滞になってしまいますが
ここでは 運転している人も歩いている人もみんなで協力し 車を正常に戻し 端に寄せて車が通れるようにしていました 

車窓から覗く景色は 廃墟のように見えますが 住民がいるそうです 
屋根がない家も~~~降水量0%ですので屋根は無くても  だそうです

     

 ホルス神殿へ 

        


 コムオンボ神殿 
ルクソールの南約167kmにあり、ナイル東岸の町。
プトレマイオス朝時代までナイル川上流の防衛のため、軍隊が駐屯していた。
ワニのミイラで有名・・・でも 汚かったので載せません 
ナイル川の水位を測る井戸もありました。

       

最高気温 46度でした  
明日は アスワンからアブシンベルまで 260キロ南に向かうため 
もっと熱くなるそうな~~~



              
  


     

エジプト旅日記(1日目、2日目)

2007-08-04 | 旅日記

7月27日(金)午後7時30分 羽田空港に集合し(参加19名)
 旅は始まりました。
友達と二人で参加予定でしたが、友達のご主人様が「同行したい」と言うことで、ご主人様が少々病気を持っている為 かっこいい息子さんもボディガードに同行、4人のグループでした。
集合したときあれ~少ないな・・・と思っていましたが 関西空港からの参加者(若いお嬢様たち)もあり 19名になりました。
さすがに暑い時期のエジプト 若い方たちの参加が目立ちました 

羽田空港  関西空港  ドーハ  ルクソール
二日目の 現地時間(日本より-6時間)午前11時ころ ルクソールに到着しました。

   ドーハでトランジェットの間に 日が昇りました(午前5時30分頃でしょうか?)

        

   もうすぐルクソール(機内より)

        

ルクソール空港は 砂漠の中です・・・空港とは思えないような風景にびっくり 

到着すると専用バス  で まずは腹ごしらえ ・・・昼ごはんです
何と何と熱いのでしょう~~~何と言い表したら良いのか表現できませんが
太陽の光が肌を突き刺すようにピリピリした熱さです 
44度とか~~~  でも湿気がないため汗は出ません~~~
この地方は 年間降水量 0% だそうです。

最初の観光は 世界遺産ルクソール東岸観光
 カルナック神殿 
3700年前の神殿だそうで 神殿は大きくアメン大神殿、コンス神殿、ムート神殿に分かれているが、通常観光客が訪れるのはアメン大神殿
聖獣羊をした40頭ものスフィンクスに出迎えられる・・・・・ラムセスⅡ世の像、トトメスⅢ世の神祭殿など多彩

     

午後の熱さの中 どっと疲れました。
ホテルに入り 2~3時間休憩し 夕方から
 ライトアップのルクソール神殿 
カルナック・アメン大神殿の付属神殿として建てられ、かつては3キロに及ぶ参道で結ばれていたといいます。敷地内には、ラムセス2世の中庭、アレキサンダー大王の間、壁にはレリーフや象形文字などが刻まれていました。

     


        

              

ただいまー

2007-08-03 | ひとりごと
カイロ空港  ドーハ  関西空港  羽田空港 と  を乗り継ぎ 
羽田空港に午後7時少し前に着いたとき 始めに感じたこと
 すずし~~~  でした。
どれだけ熱かったことか~~~日々順応はしましたが 
8日間の旅も無事終わりました。
今夜はゆっくり休んで 近々旅日記を書こうと思います