ピヨピヨ日記

日々の小さな出来事を 綴っていきます

エジプト旅日記(4日目)

2007-08-05 | 旅日記
今日は アスワンから南のアブシンベルに向かいます 
途中  未完のオベリスク 
街外れの古代の石切り場跡に立ち寄りました。
もし完成していたらエジプト最大と言われる 
長さ41.75m・1400万トンの1枚岩は亀裂があり 切り出しが中止になりそのままになっています。

     

これからは砂漠を260キロ所要3時間かけて ひた走ります・・・
うとうとして目覚めても同じ風景が続きます・・・
時々蜃気楼も見えたりして 

     

日中は暑いので ホテルで食事をし 夕方まで休憩を取り  
夕方 早めに  アブシンブル神殿 
夜のライトアップされた神殿で音と光のショーも楽しみました 

       

アルシンベル神殿・・・アスワンの南約280kmにあり、新王国時代にラムセスⅡ世によって建造された岩窟寺院。
アスワン・ハイ・ダムの建設で水没の危険にさらされたが、ユネスコの協力で移転(65m上に上げた)、保存された。
大神殿の正面にある高さ20mの巨大ラムセスⅡ世の坐像の足元に入り口があり
一番奥の至聖室の神像は年に2回だけ(たしか1月22日、9月22日)入り口から光が差し込む神秘的な設計になっているそうです 

     

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