ピヨピヨ日記

日々の小さな出来事を 綴っていきます

エジプト旅日記(3日目)

2007-08-04 | 旅日記
世界遺産ルクソール西岸観光
 王家の谷 
第18トトメスⅠ世に始まり新王国時代の歴代ファラオの墓が集まっている。
ファラオたちは墓荒らしの盗掘を逃れるため、深い谷を掘り下げて墓を作った。
ツタンカーメンの墓を始め、ラムセス6世など、現在63墓発見されている。
この近くに 吉村作治先生の早稲田ハウスもありました。
先生の滞在中は日本の国旗が上がっているそうです 

     王家の谷

       

少し  に乗り
 パトシェプスト女王葬祭殿 
岩盤の傾斜を利用して造られている。
古代エジプト建築の傑作のひとつだそうです 

       

ほんの少し  で走り
 メムノンの巨像 
高さ21mのアメンへデプ3世像。「朝日が昇ると像がキューンと鳴く」と言われ、ギリシャ神話で母を慕って泣いたと言われているらしい

       

昼食後 ルクソールからエドフに向かう 
テロと交通渋滞を避けるため 警察官が同乗するが 
始めて本物の拳銃を目の前でみました 

                

途中 車がタイヤを上にさかさまになっていました、居眠り運転だそうです  日本は警察が来るまで現状維持で渋滞になってしまいますが
ここでは 運転している人も歩いている人もみんなで協力し 車を正常に戻し 端に寄せて車が通れるようにしていました 

車窓から覗く景色は 廃墟のように見えますが 住民がいるそうです 
屋根がない家も~~~降水量0%ですので屋根は無くても  だそうです

     

 ホルス神殿へ 

        


 コムオンボ神殿 
ルクソールの南約167kmにあり、ナイル東岸の町。
プトレマイオス朝時代までナイル川上流の防衛のため、軍隊が駐屯していた。
ワニのミイラで有名・・・でも 汚かったので載せません 
ナイル川の水位を測る井戸もありました。

       

最高気温 46度でした  
明日は アスワンからアブシンベルまで 260キロ南に向かうため 
もっと熱くなるそうな~~~



              
  


     

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