夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

限定解除への道のり。その3

2005-05-25 21:32:16 | おもいで話。
夫がいる時は炊事。
一人の時は
電気もエアコンも付けず布団の中で生活。

そんな教習所(教官?)恐怖症の為のヒキコモリ生活の転機は
『3ヶ月経ったら実習が無効になりやり直し
『お金が無駄になる
といった経済的緊張感(というか夫からの圧力

無効まで8日という中、
選べる試験日は1日しかなく
その日に向けて
再び
そして毎日教習所へ行った。
(その頃にはもうすでに蓮池さんは路上に出ていた!進むの早い!!)

数時間で完了のはずが
AT車で横付けしAT車で帰り・・・の私には
一日2講習(2時間)乗って覚えても翌日にはやり直し
で、予定時間の倍も講習を受けてしまった・・・追加のお金も

『コースの直線では4~5速まであげて!』
と言われても
実習では4速以上に上げたことないし・・・。

「そんな簡単な事なんで出来ないんだ!」
「4速まで上げたら簡単なんだからすぐ出来る!やってみろ!!」
と夫に焚きつけられる

しかし、坂道発進・車庫入れへの異常な恐怖と緊張のため
大事な試験日に
「今日は最初で最後だから何があっても5速まであげる
と心に決めて出陣したのであった。

また、更につづく

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