ラーメンの後は真っ直ぐ目的地へ
『旅に出る~江戸時代から昭和30年代まで~』という企画展が翌日22日(日)までだった
『いわき市暮らしの伝承館』へ
実家の母が五浦のどこぞの美術館でみつけたちらしを頼りに
『暮らしの伝承館』を探しながらドライブ・・・
「こんなところに」
とビックリするような住宅街の中にさりげなくありました。
でも、中に入ってビックリ
企画展の規模が小さいの
でも、入場料210円ですから~・・・
それを考えると、値段の割には満足感がありました
昭和初期の男性用コート(通称トンビ)など
和服の上から着るためにわきの下が開いていて
とっても形がおもしろかった
(展示物にもかかわらず母は興味深々で
私に何度も窘められてもめくったりしてつくりを確認)
江戸時代の旅姿支度も面白くて(黄門様の弥七みたい)
折りたたみ枕とか折りたたみ燭台とかが興味深かった
(最初に考えた人。形にした人。どちらもスゴイ人だよな~)
施設内では昔懐かしいオルガンや
ケンダマとかメンコなど
自由に遊べるスペースもあって
童心に返って遊んでしまった
受付前のショップには
わらで編んだ靴やワラジとかが売っていた
そして絵幟(えのぼり)も
絵幟とは
端午の節句に鯉のぼりの代わりに飾る
武者絵などを描いた旗の事です。
大正生まれの数人がその伝統を守り絵師として作成しています。
私がもし男児を出産したら欲しい一品なのです
人によって絵や色使いが違うのでなかなか一つを選べない
(っていうか、その前に子供いないし)
施設の裏山には
市内のあちこちから移築された古民家が何軒も建っていて
自由に入って見学も出来るのです。
里山は散策路があるので季節を感じたりするのに最適だし、
高いところから古民家を見下ろすと
タイムスリップしてしまったようでした
子供連れなら中でも外でも
天気の良い日に1日過ごせそうです
何にも予定が無いけど どこかにお出かけしたい・・・
そんな時にいい処かもしれませんよ
お近くの方はね~
『旅に出る~江戸時代から昭和30年代まで~』という企画展が翌日22日(日)までだった
『いわき市暮らしの伝承館』へ
実家の母が五浦のどこぞの美術館でみつけたちらしを頼りに
『暮らしの伝承館』を探しながらドライブ・・・
「こんなところに」
とビックリするような住宅街の中にさりげなくありました。
でも、中に入ってビックリ
企画展の規模が小さいの
でも、入場料210円ですから~・・・
それを考えると、値段の割には満足感がありました
昭和初期の男性用コート(通称トンビ)など
和服の上から着るためにわきの下が開いていて
とっても形がおもしろかった
(展示物にもかかわらず母は興味深々で
私に何度も窘められてもめくったりしてつくりを確認)
江戸時代の旅姿支度も面白くて(黄門様の弥七みたい)
折りたたみ枕とか折りたたみ燭台とかが興味深かった
(最初に考えた人。形にした人。どちらもスゴイ人だよな~)
施設内では昔懐かしいオルガンや
ケンダマとかメンコなど
自由に遊べるスペースもあって
童心に返って遊んでしまった
受付前のショップには
わらで編んだ靴やワラジとかが売っていた
そして絵幟(えのぼり)も
絵幟とは
端午の節句に鯉のぼりの代わりに飾る
武者絵などを描いた旗の事です。
大正生まれの数人がその伝統を守り絵師として作成しています。
私がもし男児を出産したら欲しい一品なのです
人によって絵や色使いが違うのでなかなか一つを選べない
(っていうか、その前に子供いないし)
施設の裏山には
市内のあちこちから移築された古民家が何軒も建っていて
自由に入って見学も出来るのです。
里山は散策路があるので季節を感じたりするのに最適だし、
高いところから古民家を見下ろすと
タイムスリップしてしまったようでした
子供連れなら中でも外でも
天気の良い日に1日過ごせそうです
何にも予定が無いけど どこかにお出かけしたい・・・
そんな時にいい処かもしれませんよ
お近くの方はね~
ってかね、あたしも今月末に、友達のバイト先の『浦安市民博物館』に行くの♪
ほんでね、名物の『海苔すき』体験してくるんだよーー!!
いもーとが遊んだメンコとかもあるみたいで、今から何して遊ぼうか楽しみなの♪♪
やっぱり、あたしたちって・・・
小物や印刷物が多かったけど
古い衣類が数点あったのが一番面白かったの
なんかトンビって
文学の匂いがしそうだったよ
(・・・ってどんな匂い)
江戸時代の旅姿のマントみたいなやつも
よく見ると衿があったり
前合わせの部分にさりげない飾りがあったり
初めて見た
脚絆(きゃはん)の用途や作りにも感動しちゃった
そんな私って、きっとマニアックちゃんなんだろうな~
でも、暖かい季節がいいと思います
それか企画展のある時ね