自分勝手な趣味の部屋(2号室)

自分の趣味について語ってますよ。

「フットルース」見ました。

2006-07-17 16:06:35 | 映画感想

「フットルース」見ました。
内容はアメリカ中西部の田舎町。
都会から転校してきたレンは、ロックやダンスパーティー、酒などが禁じられた町の保守的なムードに苛立ちを隠せずにいた。
やがて彼はアリエルという少女と恋に落ちるが、実は彼女の父であるムーア牧師こそが、若者たちを抑圧する禁止令を提案した張本人だった。
仲間たちと共に自由を求めて立ち上がったレンは、ダンスパーティーの開催を決める。
しかしそんな彼の前に、様々な障害が立ちはだかるのだった…。
(Yahooショッピングより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
内容的にはそんなにいい作品じゃないと思いますが、この作品のケビン・ベーコン・・・・カッコいい!!
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ

肉体美もすごいし、あれ全部本人が踊ってるんでしょうか?
すごいよ~~ん。

「告発」の印象がおいらは一番強いケビン・ベーコンですけど、人物像が変わりましたね~。

何度も言いますが、内容的にはたいしたことない(ありきたりな青春映画です。)ので、ダンスと音楽を楽しめる方にお勧めですね。
ちなみにおいらはダンスはそんなに興味はないけど、音楽が好きなのでそこそこ楽しめましたよ~。


やっぱり「HERO」は洋楽なのね~。(笑)
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フットルース

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あのチキンレース・・・・足が外れない・・・勝ちなのでしょうか?(笑)

 


「リトル・ニッキー」見ました。

2006-07-12 21:11:21 | 映画感想

「リトル・ニッキー」見ました。
内容はニッキー(アダム・サンドラー)は魔王一家の末っ子。
彼の冷酷な二人の兄、エイドリアン(リス・エヴァンス)とカシアス(トミー・タイニー・リスター)は、次期魔王の座を狙っていたが、それを知った魔王(ハーヴェイ・カイテル)は自分の引退時期を延期する。
それに腹を立てたエイドリアンとカシアスは、人間界のニューヨークに自分たちの地獄を作ろうと地上に出ていくが、悪の魂が地獄から消えたことで魔王の体が崩れはじめた。
そこでニッキーは、兄たちを地獄に連れ戻す使命を受け、摩天楼に降り立つが・・
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

この映画は、かずろぐさんが紹介していて、おいらは結構アダム・サンドラーが好きなので、この作品を見てみることにしました。

かずろぐさんの記事→http://blogs.yahoo.co.jp/jkz203/37799867.html

個人的にはなかなか面白かったです。
これ、ラジー賞にノミネートされちゃうような作品だったみたいだけど、面白いですこれ!(´▽`*)アハハ
いや~~、こういうバカな映画好きですね~。
しかも、バカな映画は時間が短いに限ります!
これ、エンドロールが長いので、実質85分ぐらいの映画です。
そこに、アホ&寒い笑いを詰め込んでますね~。

個人的に一番すきなのは、お約束のように四角い鉄にぶつかる・・・・ってやつかな? (´▽`*)アハハ

ラストのネタがおいらは知らなかったのですが、出演者の伝説を知ってるとかなり楽しめる内容みたいですね。
こうもりを・・・ってね。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ

アホみたいに巨額な制作費を使ってまでこんな映画を本気で作るアダム・サンドラーをますます好きになったおいらでした。(´▽`*)アハハ

しかし、アホだね~・・・もしかして・・・

これがアホアホ共和国?(笑)人気映画・TVBLOG

リトル★ニッキー

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首がぐるぐる、ホラーに分類?(´▽`*)アハハ


銀英伝、第92話「ウルヴァシー事件」

2006-07-10 07:46:09 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第92話「ウルヴァシー事件」

ノイエラントへ向う途中、惑星ウルヴァシーに立ち寄るラインハルト一行・・・・
そこで何者かがラインハルトたちを襲撃する。
ウルヴァシーでラインハルトを襲撃したものたちは帝国軍の軍服を着用していた。
惑星の兵士達が襲撃したものだとすると、それはロイエンタールの指示によるものなのか?
疑惑に心揺れるラインハルト・・・・・・




惑星ウルヴァシーに立ち寄ったラインハルト。
ミュラーやルッツが不穏な動きを察知し、旗艦ブリュンヒルトへ戻るように進言。
事が起きる前に、旗艦に戻ろうと試みた。





しかし、襲撃をうけてしまうラインハルトたち・・・・・
敵は帝国軍の軍服を・・・・・
果たして、ロイエンタールの謀反なのか?
そんな疑惑の中、ブリュンヒルトに向うが、相手の足止めのためにルッツが残ることに・・・・・(ToT)
はっきり言って、この話の前までは、ルッツってあまり目立たないキャラでそんなに意識したことなかったのですが、この話により彼を好きになりましたね~。
原作ではちょっと説明があったと思うのですけど、ラインハルトもルッツも守ることが出来ないであろう約束をするのですよね~。
お互いにある程度守れないと察しつつね。
それがおいらは大好きです。




弁慶の立ち往生を思わせる見事な最後でした・・・・・・・
この事件がイゼルローンにもたらされるが、果たしてユリアンはどのような道を選ぶのであろうか?


銀河の歴史がまた1ページ

「デーヴ」見ました。

2006-07-04 08:04:36 | 映画感想

「デーヴ」見ました。
内容はボルティモアで小さな職業紹介所を経営するデーヴ・コーヴィック(ゲヴィン・クライン)は、時のアメリカ合衆国第44代大統領ウィリアム・ハリソン・ミッチェル(ケヴィン・クライン)に爪二つ。
彼の存在を知った大統領補佐官のアレクサンダー(フランク・ランジェラ)、報道官のアラン・リード(ケヴィン・ダン)、シークレット・サーヴィスのデュエイン(ヴィング・レイムス)の3人は、ホテルでの演説の後、雪隠れする大統領の身代りを1回限りの条件で、デーヴに依頼する。
しかし、ミッチェル大統領が突然倒れ、意識不明の重体に。
目新しい体験に浮き浮きした気分で状況を楽しんでいたデーヴだったが、大統領補佐官の強い主張で、無期限で大統領を演じる羽目になる。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

個人的には結構面白かったです。
はじめは大統領の代役も楽しんでいるだけだったデーヴも次第に今現在のアメリカの現状や法案の内容がわかっていくにつれて、少しずつ変わっていく様子はなかなかよかったです。

分類はコメディですけど、笑えるというよりも、理想の大統領像というものはこういうものかもしれない!
って思わせてくれるいい作品でした。

「シルミド」とは正反対で、政治によって幸せになれる人間をたくさん生み出すことのできる可能性を感じさせてくれる作品でした。

レンタルでもいいし、今なら1000円以下で買えるはずなので、購入もお勧めの作品ですね。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ


シガーニー・ウィバー・・・・

今にも銃を持って戦いそうでした。(笑)人気映画・TVBLOG

デーヴ

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この映画の「mちゃんチビりポイント」

ちびり(3ちびり)差し上げます。

大統領を演じる・・・・・・ちびりそうです。(笑)


ゲストブック12(H18 7/2 ~ H18 7/30まで)

2006-07-02 20:24:21 | 映画感想

おいらの家の裏の山が~~~。

大爆発??

ってことで、「日本沈没」の映画鑑賞券があたったのは、秘密です。(´▽`*)アハハ

 

ようこそお越しくださいました。


Yahooさんのゲストブックと同じような感覚でご利用ください。

ただし、怪しいコメントやトラバは削除させていただきマース!!


これはおいらがYahooでやってる、好きな台詞シリーズです。

あなたのお気に入りがあればいいな。

1~20はゲストブック6にあります。

良ければ見てね。
ゲストブック6の入り口

21~30はゲストブック7にあります。

これもよければ見てね。ゲストブック7の入り口

31~40はゲストブック8にあります。

なんとなく見てね。ゲストブック8入り口

41~50はゲストブック9にあります。

暇だったら見てね。ゲストブック9

51~60はゲストブック10にあります。

とりあえず見てね。ゲストブック10

 61~70はゲストブック11にあります。

できればご覧ください。ゲストブック11


その71 「憎しみは生まれつきじゃないの! 教えられたの!」(by ミシシッピー・バーニング)

その72 「一度きりの人生・・・・でも希望がある。」(by イーオン・フラックス)

その73 「苗字って・・・変えられんのかなあ?」(by サマータイムマシン・ブルース)

その74 「負け犬はいつもベストを尽くしたと言い訳する、生きて帰って美女を抱く者こそが勝利者なんだ!!」(by ザ・ロック)

その75 「25年前、この通りを車で去っていった・・・・」(by ミスティック・リバー)

その76 「あなたなんか大嫌い!!・・・・死ぬほど嫌いよ!」(by 恋人たちの予感)

その77 「自分勝手な心や憎しみを抱いていても、夢があれば救われる」(by 34丁目の奇跡)

その78 「話は語り継がれ―――彼は永遠に生きるのだ・・・・」(by ビッグ・フィッシュ)

その79 「アデリーペンギンは、長い間かけて生涯の相手を探すのよ、そして相手を見つけると死ぬまで一緒に暮らすのよ」(by 25年目のキス)

その80 「人は愛されていることを武器に何でも言えるのさ!」(by ファミリービジネス)


「シルミド」見ました。

2006-07-02 15:01:58 | 映画感想
「シルミド」見ました。
内容は北朝鮮特殊部隊によるソウル大統領府襲撃事件をきっかけに、"シルミド"という無人島で極秘の特殊部隊が結成された。
彼らの任務はただひとつ、北朝鮮の最高指導者キム・イルソンを暗殺することだけだった。
やがて特殊部隊の面々は、3年間の厳しい訓練を経て"殺人兵器"に変貌を遂げる。
そんな彼らが北朝鮮への潜入を目指して出発した直後、南北の対立が緩和。
作戦が中止になったばかりか、大きな政治的秘密を知る彼らは、逆に抹殺の対象になってしまう。
誰にも知られず、名前さえ名乗れず、今や国家から見捨てられようとしている特殊部隊の面々は、"シルミド"からの脱出を決意するのだが…。
(Yahooショッピングより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはなかなか面白かったです。
国家と個人の生きる権利のまさに板ばさみ状態・・・・
かわいそうな話ですね。

もとは、あまりよい人間じゃない人々でも、もちろん人権や、生きる権利(まぁ、死刑囚なんだけど)ありますよね。


この文章はあくまで個人的な意見なので、気に入らない人は無視していただけて結構なんですが・・・

おいらは、国家というものの存在価値というものは、弱者救済や個人の権利維持の為にあるものだと考えています。
そのため、弱者救済や個人の権利維持がおろそかになるような国家というものの存在価値を感じない人間です。

実際、細かいことを言えばきりがないですけど、生きるために国家って必要だと思いますか?
別に必要ないとおいらは思います。
では、なぜ国家というものが必要なのか?
こちらも細かいことを言えばきりがないけど、根本的には人間(個人)を守るためだとおいらは思います。

まぁ、いろいろ言ってしまうと難しい話になりますけどね。
だから、このように国の事情で個人を抹殺する話というものは嫌悪感をとっても感じます。
しかし、実際、日本でも同じように、国の面子や国益と呼ばれるものに個人が犠牲になっている事件などが多々ありますよね~~。

この作品とは直接関係ありませんが・・・・・
資本民主主義全盛の今の時代・・・・・・ひとり自分さえよければという気質を作りやすい政治経済体系、国民無視の国益維持の政策、弱者救済の理念を忘れた福祉の脆弱化などなど、個人的にいまの時代に抱えている問題を感じる作品でしたね。


政治家の皆さん、こういう作品のように愚かな選択はしないように心がけてくださいね。
まぁ、映画とは関係ない話になってしまいましたけど、たまにはこんな感想もいいでしょ?
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ

今日見た、「デーヴ」も同じような政治の感想を感じた作品だったなぁ~。テーマはまるで違うけどね。



こんな事件本当にあったのかなぁ~?人気映画・TVBLOG

シルミド/SILMIDO

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あんな訓練たえられましぇ~~ん。・・_| ̄|○