「デーヴ」見ました。
内容はボルティモアで小さな職業紹介所を経営するデーヴ・コーヴィック(ゲヴィン・クライン)は、時のアメリカ合衆国第44代大統領ウィリアム・ハリソン・ミッチェル(ケヴィン・クライン)に爪二つ。
彼の存在を知った大統領補佐官のアレクサンダー(フランク・ランジェラ)、報道官のアラン・リード(ケヴィン・ダン)、シークレット・サーヴィスのデュエイン(ヴィング・レイムス)の3人は、ホテルでの演説の後、雪隠れする大統領の身代りを1回限りの条件で、デーヴに依頼する。
しかし、ミッチェル大統領が突然倒れ、意識不明の重体に。
目新しい体験に浮き浮きした気分で状況を楽しんでいたデーヴだったが、大統領補佐官の強い主張で、無期限で大統領を演じる羽目になる。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。
個人的には結構面白かったです。
はじめは大統領の代役も楽しんでいるだけだったデーヴも次第に今現在のアメリカの現状や法案の内容がわかっていくにつれて、少しずつ変わっていく様子はなかなかよかったです。
分類はコメディですけど、笑えるというよりも、理想の大統領像というものはこういうものかもしれない!
って思わせてくれるいい作品でした。
「シルミド」とは正反対で、政治によって幸せになれる人間をたくさん生み出すことのできる可能性を感じさせてくれる作品でした。
レンタルでもいいし、今なら1000円以下で買えるはずなので、購入もお勧めの作品ですね。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ
シガーニー・ウィバー・・・・
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この映画の「mちゃんチビりポイント」
ちびり(3ちびり)差し上げます。
大統領を演じる・・・・・・ちびりそうです。(笑)