自分勝手な趣味の部屋(2号室)

自分の趣味について語ってますよ。

ゲストブック12(H18 7/2 ~ H18 7/30まで)

2006-07-02 20:24:21 | 映画感想

おいらの家の裏の山が~~~。

大爆発??

ってことで、「日本沈没」の映画鑑賞券があたったのは、秘密です。(´▽`*)アハハ

 

ようこそお越しくださいました。


Yahooさんのゲストブックと同じような感覚でご利用ください。

ただし、怪しいコメントやトラバは削除させていただきマース!!


これはおいらがYahooでやってる、好きな台詞シリーズです。

あなたのお気に入りがあればいいな。

1~20はゲストブック6にあります。

良ければ見てね。
ゲストブック6の入り口

21~30はゲストブック7にあります。

これもよければ見てね。ゲストブック7の入り口

31~40はゲストブック8にあります。

なんとなく見てね。ゲストブック8入り口

41~50はゲストブック9にあります。

暇だったら見てね。ゲストブック9

51~60はゲストブック10にあります。

とりあえず見てね。ゲストブック10

 61~70はゲストブック11にあります。

できればご覧ください。ゲストブック11


その71 「憎しみは生まれつきじゃないの! 教えられたの!」(by ミシシッピー・バーニング)

その72 「一度きりの人生・・・・でも希望がある。」(by イーオン・フラックス)

その73 「苗字って・・・変えられんのかなあ?」(by サマータイムマシン・ブルース)

その74 「負け犬はいつもベストを尽くしたと言い訳する、生きて帰って美女を抱く者こそが勝利者なんだ!!」(by ザ・ロック)

その75 「25年前、この通りを車で去っていった・・・・」(by ミスティック・リバー)

その76 「あなたなんか大嫌い!!・・・・死ぬほど嫌いよ!」(by 恋人たちの予感)

その77 「自分勝手な心や憎しみを抱いていても、夢があれば救われる」(by 34丁目の奇跡)

その78 「話は語り継がれ―――彼は永遠に生きるのだ・・・・」(by ビッグ・フィッシュ)

その79 「アデリーペンギンは、長い間かけて生涯の相手を探すのよ、そして相手を見つけると死ぬまで一緒に暮らすのよ」(by 25年目のキス)

その80 「人は愛されていることを武器に何でも言えるのさ!」(by ファミリービジネス)


「シルミド」見ました。

2006-07-02 15:01:58 | 映画感想
「シルミド」見ました。
内容は北朝鮮特殊部隊によるソウル大統領府襲撃事件をきっかけに、"シルミド"という無人島で極秘の特殊部隊が結成された。
彼らの任務はただひとつ、北朝鮮の最高指導者キム・イルソンを暗殺することだけだった。
やがて特殊部隊の面々は、3年間の厳しい訓練を経て"殺人兵器"に変貌を遂げる。
そんな彼らが北朝鮮への潜入を目指して出発した直後、南北の対立が緩和。
作戦が中止になったばかりか、大きな政治的秘密を知る彼らは、逆に抹殺の対象になってしまう。
誰にも知られず、名前さえ名乗れず、今や国家から見捨てられようとしている特殊部隊の面々は、"シルミド"からの脱出を決意するのだが…。
(Yahooショッピングより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはなかなか面白かったです。
国家と個人の生きる権利のまさに板ばさみ状態・・・・
かわいそうな話ですね。

もとは、あまりよい人間じゃない人々でも、もちろん人権や、生きる権利(まぁ、死刑囚なんだけど)ありますよね。


この文章はあくまで個人的な意見なので、気に入らない人は無視していただけて結構なんですが・・・

おいらは、国家というものの存在価値というものは、弱者救済や個人の権利維持の為にあるものだと考えています。
そのため、弱者救済や個人の権利維持がおろそかになるような国家というものの存在価値を感じない人間です。

実際、細かいことを言えばきりがないですけど、生きるために国家って必要だと思いますか?
別に必要ないとおいらは思います。
では、なぜ国家というものが必要なのか?
こちらも細かいことを言えばきりがないけど、根本的には人間(個人)を守るためだとおいらは思います。

まぁ、いろいろ言ってしまうと難しい話になりますけどね。
だから、このように国の事情で個人を抹殺する話というものは嫌悪感をとっても感じます。
しかし、実際、日本でも同じように、国の面子や国益と呼ばれるものに個人が犠牲になっている事件などが多々ありますよね~~。

この作品とは直接関係ありませんが・・・・・
資本民主主義全盛の今の時代・・・・・・ひとり自分さえよければという気質を作りやすい政治経済体系、国民無視の国益維持の政策、弱者救済の理念を忘れた福祉の脆弱化などなど、個人的にいまの時代に抱えている問題を感じる作品でしたね。


政治家の皆さん、こういう作品のように愚かな選択はしないように心がけてくださいね。
まぁ、映画とは関係ない話になってしまいましたけど、たまにはこんな感想もいいでしょ?
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ

今日見た、「デーヴ」も同じような政治の感想を感じた作品だったなぁ~。テーマはまるで違うけどね。



こんな事件本当にあったのかなぁ~?人気映画・TVBLOG

シルミド/SILMIDO

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あんな訓練たえられましぇ~~ん。・・_| ̄|○