SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

お米で作ったお菓子

2022-10-27 22:41:00 | 日記
今朝は若いお客さまが、
いらして下さいましたが
お話が楽しくて
すっかり時間を
忘れていました。🥀




お土産に芦屋の
パヴェアルチザンの
お菓子を頂戴致しました。
グルテンフリーの
お米で作ったお菓子です。




   ✨✨✨✨✨

今夜のクラシックTVは
清塚信也氏の
ショパンの名曲の
数々でしたね。
最初はノクターンのOp9-2
の演奏から始まりました。
ショパンは20曲以上の
ノクターンを作曲
しましたが、
ノクターンを最初に
書いたのは
アイルランドの
作曲家・ピアニストである
ジョン・フィ—ルドで、
彼は18曲ほどノクターンを
作曲しています。
これはジョン・フィールドの
楽譜です。



ノクターンはラテン語の
「nocturnus」からきた
フランス語で、
日本語では「夜想曲」と
訳されています。

フィ—ルドが創始した
ノクターンは
ショパンにより
更にロマンチックな
楽曲になりました。

好きなノクターンは
色々ありますが、
先ずは甘美な第1テ—マ、
第2テ—マの重音が
対照的で、コ—ダも明るく
希望に満ちたOp27no.2です

お時間がおありでしたら
どうぞお聴き下さいませ。


独奏 ルービンシュタイン
(6’08")