SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

お洒落!

2022-10-16 21:32:00 | 日記
夕方、玄関先に出ますと
空が茜色に、
包まれていました。


    🍁🍁🍁🍁🍁

あのショパン・コンクール
からすでに1年が過ぎ、
明日はショパンの御命日
です。

   ✨✨✨✨✨

21歳でパリに到着した
ショパンは才能あふれる
多くのアーティストに
出会います。

当時を代表する音楽家である
ベルリオーズ、
ロッシーニ、
メンデルスゾーン、
シューマンと妻クララなど。

また音楽家に限らず、
文豪バルザック
画家ドラクロア、
詩人ハイネなどの多くの
芸術家と知り合いました。

ノアンにある
ジョルジュ・サンドの館。



このダイニング・ルー厶に
ドラクロアやデュマ、
フロベールなどが
常連客として招かれて
いました。



色のついたグラスは
ショパンからサンドへの
贈り物です。

  ✨✨✨✨✨

1847年、37歳の時に
出版された
「小犬のワルツ」は
とても短いワルツですが
大きく3つの部分から
構成されています。
最初と最後の部分は軽く、
中間部は美しい響きが
流れるように移り変わり、
深みを出しています。

この小犬のワルツを
小林愛実さんと
角野隼斗さんが、
楽しくお洒落に
弾いておられる
素敵な動画です。