SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

残念ながら。

2022-10-17 23:11:00 | 日記
小雨の降る中、
買い物に出かけましたら
ハロウィンの飾り付けで
にぎやかでした。



実は先週、主人の命日
でしたのに、コンクールが
気になっていて、
忘れていたのです。

   💦💦💦💦💦

とても怖がりですので
一人暮らしなど、
とても考えられ
なかったのですが
不思議なことに、
姿が見えなくなってから、
毎日、見守られているという
安心感があるのです。
おかげさまで、
あっという間に
17年目を迎えました。

喧嘩もしましたが、
今は良い思い出しか
残っていなくて、
感謝の毎日です。


  

   ✨✨✨✨✨

昔、義父が旅立った時に
家族3人で千里と芦屋を
往復していましたが
車中でヴァイオリン協奏曲
良く聴いていました。
ブルッフもその中の1曲で
とても懐かしいです。

ブルッフはドイツ生まれの
作曲家・指揮者・教育者
でした。
「ヴァイオリン協奏曲1番」
は3楽章で構成されて
いますが、
1楽章、2楽章は切れ目なく
演奏されます。
彼の作品はメロディーの
美しいことで
定評があります。
特に2楽章のアダージョは、
独奏ヴァイオリンが
ことのほか
美しいメロディー
奏でます。

1910年、72歳になった
ブルッフに、
24歳の山田耕作が
弟子入りします。
この年に彼はベルリンに
留学したのです。
リヒャルト・シュトラウス
に師事したかった
ようですが、
授業料があまりにも
高かったので、
あきらめざるを
得なかったのです。

  🍁🍁🍁🍁🍁

残念ながらyoutubeが
どうしても入りませんので
今夜はあきらめる事に
いたしました。