ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 環太平洋大FC 移籍メンバー インカレメンバー

2020-01-16 | Weblog
IPU•環太平洋大学体育会サッカー部‏ @ipusoccer2007 10月3日
移籍のお知らせ
このたび(2019年10月3日) 、シーズンが終了した環太平洋大FC所属の4名が
環太平洋大学トップチームに移籍加入することが決定いたしましたので、お知らせします。

背番号は、環太平洋大FC時代のもの
FW7坂本龍之介(鵬翔高校)
FW11岡本奈也(大阪偕星学園高校)
DF4宮本一貴(サンフレッチェ広島Y)
GK31水町彩人(大津高校)

以下、ゲキサカから引用
インカレ IPU・環太平洋大登録メンバー

GK
1 上田諒(4年=金光大阪高)
12 水町彩人(1年=大津高)
21 井上聖也(3年=C大阪U-18)
31 植田恵也(1年=広島皆実高)

DF
2 西原悠晟(4年=佐賀東高)
3 里出怜央(4年=徳島北高)
4 宮本一貴(3年=広島ユース)
9 土居晃貴(4年=玉野光南高)
14 林龍正(3年=希望が丘高)
15 時長勇樹(3年=明誠学院高)
19 高橋蓮太郎(1年=今治東中等教育学校)
25 室屋颯良(1年=神戸星城高)
27 本田昂慎(2年=長崎U-18)
28 保田稔之介(2年=清風高)

MF
5 上野優汰(1年=飯塚高)
6 南野心(3年=鳴門高)
7 田中翔(4年=佐賀東高)
8 山本挙志(4年=秀岳館高)
11 森園貴仁(4年=筑紫台高)
16 永尾成悟(1年=秀岳館高)
17 佐々木敦河(3年=明徳義塾高)
20 谷剛志(3年=水口高)
22 山内大河(2年=国見高)
23 寺崎敦彦(1年=佐賀東高)
24 伊藤綾我(2年=今治東中等教育学校)
29 恩塚幸之介(2年=日章学園高)
30 曽田一騎(2年=大社高)

FW
10 赤木直人(4年=飛龍高)
13 岡本奈也(4年=大阪偕成学園高)
18 中村駿介(3年=水口高)
26 鍜治川友貴(2年=米子北高)
32 山城允昂(3年=出泉中央高)



1月15日(水)
閲覧数542PV 訪問者数349UU

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2019 練習試合 環太平洋大 対 高知U

2020-01-15 | Weblog
2019/3/23(土) 11:00~ 45分×2本 30分×1本
会場:環太平洋大学赤坂サッカーグラウンド

高知ユナイテッドSC
後のリーグ戦と違う背番号の選手がいる。
分からない選手は、背番号のみ。

前半

11前原大樹

13村上魁 27朴 利基(パク リキ) 7田口遼 17船川琢之介

10横竹翔

24平田拳一朗 2新田己裕 15玉川健太 28

1黒沢隼


後半

18泉光輝

13村上魁 26下堂竜聖 32松本翔 35西村勇太

27朴利基(パクリキ)

24平田拳一朗 5中山和弥 2新田己裕 31

1黒沢隼


3本目

泉光輝

17たくや 田口 松本 西村

下堂

山下宏輝 横竹 中山 28

奥田


ちなみに、2019年度の退団選手。

村上魁(→未定)
新田己裕(→未定)
塚本諒(→未定)
朴利基(→未定)
片井巧(期限付き満了 / →FC今治に復帰)
細田歩夢(→未定)

2019年 大谷武文監督
(高知Uが資金難のため退任。2020年セレッソ大阪スポーツクラブに復帰)

2020年 西村昭宏氏監督(GM業と兼任)

2020年度契約更新選手
田口 遼
藤﨑 将汰
船川 琢之介
前原 大樹
長尾 善公
中山 和弥
中舛 健人



IPU、オーソドックスな4-4-2。サイドは逆足選手を配置。

18中村 駿介 26鍜治川 友貴

20谷 剛志 19伊藤 鐘太 27本田 昂慎 22山内 大河

12林 龍正 5上野 優汰 3里出 怜央 17佐々木 敦河

41住井 亮太


14 26

6南野 心 19 27 15時長 勇樹

12 5 13濵田 莞佑 17

1上田 諒


18 14

19 12上の12とは違う選手 7 6

17 3 5 28保田 稔之介

1


前半1-1
ポゼッションは高知。ただ、実力はIPUと拮抗しているように見える。
ゴール10横竹
IPU26


後半2-2
高知GKのミスで失点するが、2点追い付く。
やはり高知の力が上だが、言うほどの差は両チームにない。

高知、18泉2ゴール
IPU、20の直接FK、26のゴール

3本目2-0、高知の勝ち
高知。松本、17のゴール



高知ユナイテッドは、4バックと3バックを併用して
戦っていくのだが、今回は4バックのみを採用。

IPUとほとんど互角のイメージだったので
その当時を思うと、地決を突破するとは思っていなかった。



1月14日(火)
閲覧数535PV 訪問者数338UU

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2019/10/1 福山SCC対FC今治 4

2020-01-14 | Weblog
三本全て観たうえで。

FC今治について、どういうメンツがいるのか全く分からず
ゲームを拝見したが、シーズン終盤の火曜日試合とあって
どう考えても、70%以下のプレーで本気は出していない。
しかし、一本目にレギュラークラスを出場させるなど
それなりに福山SCCに敬意を払っていたと思う。

ただし、JFLの上位争い中で、Jリーグを目指しているチーム
あるいは2020年にJ3で戦うチームにしては
物足りないというしかなかった。まあやむを得ないが。

一方の福山SCC。パスワークは多少自信があるのだろうが
奪ってからのスピード(ポジティブトランジションとでも言うのかな)が
もっともっと欲しい。遅い。

守備では、右SB2帷選手の裏を突かれるのは、やはり問題。
彼の攻撃が、このチームの核であるのなら、尚更、
本人が戻りきれない時に、他選手が何かしらフォローする必要がある。

県リーグならこの程度の走力で良いだろう。
2020年度は、広島県1部を戦うが、何もなければ、
2019年のメンバーでも、
県1部、その後の決勝大会も、突破出来る力はあるだろう。

ただし、中国リーグでは、そうはいかない。
同県のSRCやお隣の三菱を超えるには、まだまだというしかない。

勿論、そこを考慮して2020年は
新卒大学生や上のカテゴリー経験者を10名以上補強している点は
評価したいし、楽しみでもある。

現在も朝練をやっているようだが
(聞くところによると、廿日市グリーンフィールドで練習しているらしい)

2020年シーズンから本格的に福山市内の(今回試合を行った)竹ヶ端陸上や
みろくの里などで朝練を実施するとの事。

FC淡路島とは違い、昇格に失敗したら、即消滅というような
チームではないようなので、時間はかかるかもしれないが
頑張ってほしいものだ。

以上


1月13日(月)
閲覧数600PV 訪問者数336UU

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2019/10/1 福山SCC対FC今治 3

2020-01-13 | Weblog
二本目

今治が左クロスから11中野選手のゴール。

本来の実力と思われる50%から良くて70%の今治と
県リーグか、せいぜい中国リーグの下位レベルの福山。
互いに(プレーが)ユルいから、話にならない気持ちを抱いてしまう。
二本目で、良かったのは、福山SCC14平山選手。
ボールをさばけるし、持てるから、取られない点が良かった。

三本目

今治が、セットプレーから、2金子選手のゴール。
二、三本目と今治がユルくなっているので
多少良くなっている福山SCC。

しかし、一本目から終始、
相手に、フリーでパスやクロスを出させてしまう。
さすがに、これは良くない。
失点の仕方・数を含め、守備が良くないのは誰の目にも明らか。
とにかく、今治の選手をフリーにさせ過ぎ。

すると、福山4隅田選手のボールをかっさらい、
今治39向井選手がドリブルで2人をかわし、ゴール。

福山SCCはPKこそ阻止するも、今治17大野選手に
ドリブルシュートを決められ、合計7失点、

0-7で終了。
三本目の福山SCCの中で、良かったのは、
PKを止めたGK21上野山選手。

つづく


1月12日(日)閲覧数:562PV 訪問者数:313人

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2019/10/1 福山SCC対FC今治 2

2020-01-12 | Weblog
感想

広島県福山市竹ヶ端陸上での練習試合。
観客60人くらい。10/1、平日火曜日の午前中試合を思えば
スゴい観客の入りではなかろうか。

一本目

開始数十秒で、今治が得点。そこから(具体的な時間までは忘れたが)
今治のFWが相手CBを楽々かわし、(14桑島選手か13内村選手の)ゴール。
右クロスから28原田選手のゴールと一本目だけで、3ゴール。
今治は、サイドバックが幅を取り
GKを使ったビルドアップをする。だからキーパーは頻繁に、前に出ていた。

ただ申し訳ないが、公式戦を残している事もあるのか
50%ほどの力しか出していないようにみえる。

一方の福山SCC。彼らはパスサッカー。
しかし、パスもプレースピードも
文字通り県リーグレベル。
特にセンターバックは、良くない。
22大武選手は蹴ってばかり。5瀬見井選手は地域リーグ経験者とは
思えない稚拙なコントロールミスの連発。

逆に、右SB2帷選手は攻撃的で良い選手。
といっても、高砂ミネイロ時代に
何度も観た事があるので、このくらいは出来て当たり前。

つづく


1月11日(土)閲覧数:727PV 訪問者数:373人

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2019/10/1 福山SCC対FC今治

2020-01-11 | Weblog
FC今治(背番号通りの選手名を書いているが
公式戦の背番号ではない選手もいたと思う。そこは悪しからず。
GKはビブスを着用していたので、二本目が不明)

一本目

14桑島良汰 13内村圭宏

10有間潤 25楠美圭史 27橋本英郎 28原田亘

7山田貴文 5太田康介 4園田拓也 3駒野友一

1修行智仁


二本目

14桑島良汰 13内村圭宏

18村井清太 22上原拓郎 25楠美圭史 9玉城峻吾

7山田貴文 28原田亘 5太田康介 3駒野友一

1修行智仁


↓途中から


11中野雅臣

10有間潤 8上村岬 9玉城峻吾

22上原拓郎 25楠美圭史

7山田貴文 28原田亘 29飯泉涼矢 17大野秀和

34今川正樹or岡田慎司


三本目

11中野雅臣 8上村岬

39向井章人 18村井清太 20岡山和輝 2金子雄祐

22上原拓郎 29飯泉涼矢 26平松遼太郎 19福田翔生

クラッキ



福山SCC(数ヶ月後に、福山シティFCに改名)

一本目

19斎藤耕太

7あんどう練習生 14平山諒 8藤田啓介 4隅田航

6高田健吾

17なかむら練習生 22大武弘直 5瀬見井俊充 2帷智行

21上野山裕己


二本目

20おかもと練習生 9くわだ練習生

7あんどう練習生 14平山 4隅田 13まつおか練習生

17なかむら練習生 22大武 6高田 2帷

21上野山裕己


三本目

20 13

7 8 4 14

17 22 6 2

21


公式にアナウンスされていないので、練習生と書いた。
サポーターは具体的な名前をコールしていたので、ひらがなで、表記。


ちなみに

FC今治

2019年監督 小野剛

2020年監督
リュイス・プラナグマ・ラモス(スペイン・バルセロナ出身)

2019年終了後の退団選手

小野剛監督(→未定)
太田康介(→ラインメール青森)
金子雄祐(→未定)
上村岬(→未定)
水谷尚貴(→未定)
クラッキ(→未定)
向井章人(→未定)
内村圭宏(→未定)
中野雅臣(期限付き移籍期間満了→東京Vに復帰)

契約更新
DF駒野友一、DF園田拓也、DF中野圭、
DF山田貴文、MF玉城峻吾、FW有間潤、
FW桑島良汰、MF片井巧、MF大野秀和、
MF村井清太、MF福田翔、MF岡山和輝、
GK今川正樹、MF上原拓郎、MF楠美圭史、
DF平松遼太郎、MF橋本英郎、FW飯泉涼矢、
1月14日13:00時点
原田 亘、長島 滉大、GK岡田 慎司

2020年度新加入
片井巧(高知ユナイテッドSCより復帰)
近藤高虎(流通経済大学)
李到炯(東海大学付属福岡高校)
越智亮介(FC琉球)
林誠道(ガイナーレ鳥取)


福山SCC、2019年終了後の退団選手

平山諒
木和田匡
大武弘直
上野山裕己
瀬美井俊充
齋藤耕太
田栗史康
柳田優介
文谷卓貴

2019年中に途中退団したと思われる選手
GK1 江藤 将司
DF13 矢澤忠晃
FW16 山内勇斗
MF17 徳重玲旺→デッツォーラ島根に移籍

2020年契約更新選手
藤田啓介
隅田航
帷智行
高田健吾


広島県社会人サッカー 県リーグ2部

福山SCCの得点王とアシスト王に輝いたのは
得点 20、アシスト 14  の 帷智行選手。

2020年度
新監督は、小谷野 拓夢 (こやの ひろむ)。
前北陸大学学生コーチ。

新加入選手は、
SB/CB/FW植田 涼吾(うえだりょうご)。前ブリオベッカ浦安。
GK細田歩夢(ほそだあゆむ)。前高知ユナイテッドSC。
MF曽我大地(そがだいち)。前FC TIAMO枚方。

CB前田海(まえだかい)前立教大学
鹿屋体育大学よりDF 橋本 真太郎 選手
愛知学院大学より MF/SB内山 竣太 選手

阪南大学よりSB/MF 三浦 敬太郎 選手
広島経済大学よりMF 安藤 拓海 選手
ブリオベッカ浦安より MF/FW太田 泰河 選手

北陸大学より GK長谷川 諒 選手
ブリオベッカ浦安より MF田口 駿 選手
Y.S.C.C.横浜より MF飛田 裕大 選手

おこしやす京都ACより DF田中 憧選手
大阪体育大学より GK平田 陸 選手
松江シティFCより、FW吉井佑将選手

以下追記
北陸大学より FW高橋 大樹 選手
松江シティFC よりMF 磯江 太勢 選手
Banditonce加古川 より MF伊藤 圭斗 選手
北陸大学 より DF徳永 椋太 選手
Banditonce加古川 より DF長瀬圭佑 選手
吉備国際大学 より FW孫 鎬卿(ソン ホギョン) 選手


1月10日(金)閲覧数:799PV 訪問者数:362人

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2019年のBanditonce加古川 3

2020-01-10 | Weblog
GKやFWに・・などと、呑気な提案を書いていた矢先に
クラブの功労者で、スーパーエースの
10鈴木玲央選手の契約満了に伴う退団が発覚。

契約満了という言葉が出るという事は
要するに、クビ・戦力外という意味。

鈴木玲央選手のTwitterアカウントを覗くと
しかも、クラブは退団を公表する予定がないとの事。

勿論、クラブにも異論反論があるのかもしれないが
公式には音沙汰がない。

鈴木玲央選手以外にも、同様の扱いを
受けた選手がいる可能性が高く
何人がクラブに残り、何人がクラブを去ったのか分からない。

鈴木玲央選手は、Twitter内で、
半分以上の選手がチームを離れる決断をしたとも語っている。

知りたければ、練習を観に行けば、分かる話だが、
コアなファンではない方々が
どれだけ練習や練習試合で、現状をチェックするのだろうか。

不可解感満載だが、このあたりで、退団選手の話は止めておこう。


とにかく、サッカーの中身は、
監督の途中退任ひとつ取っても、滅茶苦茶。
退団選手の扱いは、相変わらず不可思議極まりなし。

だから、2020年も、気長に期待せず観るつもり。
昨年同様、引き続きアウェイは行かないし
ネット中継がされていれば、ホーム戦も行かないつもり。

以上



1月9日(木)
閲覧数690PV 訪問者数344UU

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2019年のBanditonce加古川 2

2020-01-09 | Weblog
無論、JFL昇格など、とんでもない。そういうシーズンだった。

伏木選手のSBや鈴木選手の右サイド、トップ下コンバートは
結果的に失敗だったと思う。

サッカー以外の事をみると
サッカースクールは、それなりに良くなっているようだが
運営会社は、またしても名前と体制を変え、
(練習拠点は変わらないようだが)
事務所は、加古川市からお隣の高砂市に移転。
そして、クラブ運営では、姫路獨協大学総監督の昌子力一家との連携を選択。

シーズン終了後には、おこしやす京都の関東
合同セレクションに参加(関西にも参加予定)。
自クラブとしても、単独セレクションを開催予定など
選手集めには、それなりに力を入れているように思う。

そういえば、個人的には、2019年に加入した選手スタッフとは、
ほとんど会話せずに終わったな。勿論、薩川氏とも。

まあ、2019年の状態をこのまま続けると
残留争いになる可能性が高い。
1部昇格組の飛鳥もラランジャも弱くないし
おこしやすや枚方も、関西にとどまっている。
少なくとも、今のままなら優勝争いはしなさそう。

一つ二つ進言するなら、GKは、良き人材を取りましょうという点と
センターFWを二人並べた2トップのサッカーはいかがかなと提案するくらい。

つづく



1月8日(水)
閲覧数836PV 訪問者数339UU

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2019年のBanditonce加古川 1

2020-01-08 | Weblog
2019年のBanditonce加古川。

久しぶりのプロ監督。しかも知名度・実績抜群の薩川了洋氏が就任。
クラブ公式サイトには初のプロ監督と書かれているが
勿論、クラブとして初のプロ監督ではない。
(ただし、大塚体制では初だが)

薩川氏の正式契約は2月からだったと記憶しているが
1月の時点で既に指導をしていたと記憶する。
同月のNTN岡山との練習試合にも現場にいたし。

さわさりながら、ふたを開けると、
40数名の選手と契約。大所帯のため予想通り、
移籍も含めて、シーズン途中退団者が6名。
おそらく名前を公表されぬまま、2020シーズンを迎えるだろう。

高砂ミネイロに行った森島渉選手はともかく
三浦パウロ氏、八田裕平氏、山崎哲也氏、小見恵吾氏、片山滋永氏は
今どうしているのだろう。

サッカーの中身を思い出すと
天皇杯の関学、地決に出た2チームには手も足も出ない。
(おこしやす京都は、また元Jリーガー複数名と契約した)

リーグ後期に大ブレーキ。大敗を繰り返し
最終節でリーグ3位にも入れない。

守備はワヤ。改善が一切見込めない。
特にセンターバックとキーパーは、よろしくなかった。
で、サイドバックの人材難は相変わらず。

及第点を与えてもいい選手は
3赤谷選手、13伊藤選手、11中林選手くらい。

違いをみせていた江坂弟君でも、厳しい目でよく見てみると
守備面と攻守の細かなところに疑問を感じたし。

ということで、新監督は、シーズン途中(リーグ終了直後)に、
双方同意の元、契約解除で、さようなら。

つづく



1月7日(火)
閲覧数607PV 訪問者数307UU

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2019 練習試合 Banditonce加古川 対 姫路獨協大学 後

2020-01-07 | Weblog
そんな感じかな。悪いが、次の試合を
観に行く気に全くさせてくれないので
この段階で、KSLカップ2回戦の欠席を決断。
明石の現場では、色々あったのかもしれないが
行かなくてよかったと今でも思っている。

ちなみに、済んだ事なので、書かせてもらうが
この練習試合で、薩川氏がリーグ最終節に退場して
2試合の出場停止(KSLカップ1回戦、全社1回戦)を
喰らっていた事を伝え聞く。
やはり現場に行くのは大事だなと思うも
実際に、KSLカップ2回戦は欠席。試合も1-3で敗退。


ここからは、先月のバンディブレイカーズで気になった発言を文字起こししてみた。

以下、滝野GM。

KSLカップ和歌山戦は、スピード感、躍動感を意識したスタメン。

全社アルティスタ浅間戦は、一体感で勝てた。

日岡山や加古川陸上まで
Banditonce加古川を応援してくださる方々が増えた。

シーズンの最初は、一体感になりきれていなかった。

KSLカップ終了後の練習は、課題をみつけ、向き合う。
内面の問題。追及しないといけない。

Banditonceの鈴木玲央選手がベスト11。
しかし、KSLアワードはケガで入院中のため欠席。

選手の移籍先発表は、機会があればとの事。

12月24日まで練習。1月の2週目あたりで始動予定。

(新しく人工芝を張り替えた)日岡山グラウンドは年明けから使える。

2019年、印象に残った試合は、三木防のSt桃山戦。全社アルティスタ戦。

クラブは、少しずつ良い方向に向かっている。

以上


山口直大選手がゲスト出演した際は

40歳まで現役をやりたいと宣言。

練習開始の1時間前に準備しないと怪我をする。

18歳の高校生がBanditonceの練習に参加していた。

前監督の薩川氏は否定するが、薩川氏の技術が高かった。

以上



1月6日(月)
閲覧数667PV 訪問者数306UU

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2019 練習試合 Banditonce加古川 対 姫路獨協大学 前

2020-01-06 | Weblog
Banditonce加古川の2019シーズンが
終わったので練習試合の事も書ける。
という事で、2019年11月の姫路獨協大学戦について書く。

指導(監督の立場)は、滝野GM。大塚社長の姿はなし。

試合は45分2本。相手の姫路獨協大学は
社会人リーグ所属の獨協蹴鞠団の選手を多く起用しているように見える。
現に監督は、トップの黒田氏ではなく、蹴鞠団の井上氏が担当。

以下、結果と加古川のメンバー。

トレーニングマッチ
11月16日(土)@獨協G

加古川 5-0 獨協

加古川の一本目

寺田

山根 澤井 伏木

荒木 原田

中條 松本 山口直 望月

沖野


加古川の二本目

山口愛

中島 伊藤 篠島

江坂 原

坂本慎 村田 坂本雅 赤谷

水野

加古川の選手交代は、ハーフタイムのみ。



一本目は、後の11/30KSLカップ2回戦のスタメンが多く起用される。
一本目のほとんどの選手が、来季(2020年)の契約を更新した選手。

やっぱり、伏木選手は、サイドバックではなく
右MFだよなと認識。サイドバックの時より積極的で良い。

二本目については、なぜこのメンツなのかは、分かりかねるが
あっ、江坂弟君いるんだとは思った。
ちなみに、二本目のほとんどの選手が、退団する事になった。

怪我とおぼしき選手は、現場に居る者もいれば
欠席者もいて、マチマチ。

そのうえで率直な感想は、二本目が一本目より
ダラダラしていて、そこが気に入らない。

前後半とも、KSLカップを取りたいという意気込みが感じられない。

一本目は、普段のスタメンよりヘタかもしれないが
生き残りが、かかっている分、まだやる気を感じる。

試合の中身は、このくらいしか書きようがない。つづく




1月5日(日)
閲覧数565PV 訪問者数302UU

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2019 ブログ 感想

2020-01-05 | Weblog
2013年4月から5年間、旧ブログをほぼ毎日更新し
一年と少し前は、平均閲覧数約900。
訪問者約320くらいまで、伸ばしていた。

閲覧数1000超え。訪問者400超えも珍しくはなかったが
Banditonceの事を毎日書くのが、色々つらかったので
2018年で終了させた。
中身は下書きとして保存しているが、
再度公開する意思は今のところ全くない。

今年から立ち上げた新ブログ。
当初は、コメント欄も設けてていたが
諸事情で閉鎖。今後も立ち上げる気はないが
その難しさを理解出来たのは収穫。

新ブログ立ち上げ直後は、平均閲覧数約300。訪問者数180
と前ブログから30%から40%ほど減ってしまったが
1年続けて、平均閲覧数約400から500。
訪問者数280から300ほどに回復。
といっても、閲覧数4桁、訪問者数400は、まだまだだが。

昨年Banditonceの事を書いたのは、60日弱。
(よく考えれば、多いかもしれないが)
今後もBanditonceは、試合観戦の事や
それに付随する事ををチラチラ書く程度にするつもりだが
今月に関しては、Banditonceのことを書く事が増えそう。

その代わり、今年は、
Banditonceの事を書くのを60日以下と目標にしよう。

まあ、Banditonceの事以外の試合観戦や
新聞・書籍・ネットの文字起こしで
ブログの毎日更新を続けられるか心配だったし、
続けられなければ、不定期ブログにするか
ブログそのものを終えるかと考えていたが
とりあえず1年続けられた。

その点は良かった。



1月4日(土)
閲覧数490PV 訪問者数291UU

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10鈴木玲央選手

2020-01-04 | Weblog
流通経済大学卒業から7年間

関西サッカーリーグ1部Banditonce加古川でプレーした

MF/DF10鈴木玲央選手が、2020年1月1日に

自身のTwitter(他のSNSでも公表しているのかもしれないが)アカウントにて

Banditonce加古川から公に発表されることなく

チームから契約満了を受け退団する事になったと明らかにした。

同日。同様に、DF坂本雅哉選手も自身のTwitterアカウントにて

契約満了に伴う退団を明かしている。

(勿論、クラブより先に退団を公表。

1月3日現在、Banditonce加古川からは何も発表がない)

Banditonce加古川にもチーム事情があるだろうから

そこは加味しないといけないが

大塚体制になって毎年、退団する選手を区別して、

発表したりしなかったりするのは何故なのだろう。

まるで、個別の選手とクラブとで、トラブルがありました

と声高に宣言しているようなもの。

勿論証拠はないので、これ以上言及はしないが

こんな事を続けて、Banditonce加古川に、

何のメリットがあるのだろうか。


私はTwitter以外のSNSは見ないので、

他にも退団を公表している者がいるのかもしれないが

少なくとも上記2名の退団は確定。今後クラブから発表がなければ、

応援しているファンは、何人辞めたのか分からないまま

翌シーズンを迎えないといけないのだろうか。

現に、シーズン途中退団者6名を除いても、

10名以上の選手がクラブから未発表のまま

2020年1月3日現在を迎えているわけで

普通に考えれば、もっと未発表退団者がいても不思議ではなく、

このままでは、正確な退団人数も分かりかねる。

これでは、Banditonce加古川の公式情報を当てに出来なくなる。

勿論、クラブにはクラブの事情がある事を察した上で

再度書くが、これで、Banditonce加古川に、

何のメリットがあるのだろう。


話を戻すと、鈴木玲央選手は、

昨年12月に足のケガの手術をしたばかりの身だというのに、契約満了。

同情を禁じ得ない。


そのうえで


橋本雄二体制の夜練習(2009年度から2014年度)は

日岡山グラウンドの半分を高砂ミネイロや常夏アミザージと

分け合って練習していた。しかも練習内容のほとんどがミニゲームという

苦しい苦しい時代を知る数少ない選手の一人が、この鈴木玲央選手。

間違いなく、Banditonce加古川の功労者だ。

勿論プレー面を含めて、彼に何がしかの落ち度があったのかもしれないが

それにしても、なぜこのような仕打ちを受けないといけないのだろう。

残念でならない。


取れそうで全く取れない左サイドをスルスルと駆け上がるドリブル。

右足から放たれる正確なFKやクロスが、鈴木玲央選手の持ち味。

2019年の関西1部ベスト11の一人で、実力は折り紙つき。

というかBanditonce加古川のエース!

左サイドハーフが彼の適性ポジジョンだが

Banditonce加古川では長く左サイドバックでプレー。

足の手術を行った身という事で、今年の夏あたりまでプレーは不可能だろうが

どこか、サッカーを続けられるチームが見つかって欲しいと心から願う。


本当に、関東から加古川に来てくださって、ありがとうございました。

今後のご健勝心よりお祈り申し上げます。



1月3日(金)閲覧数:483PV、訪問者数:280人

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これが、ワードシステムフィールド 「津山スポーツセンターサッカー・ラグビー場」

2020-01-03 | Weblog



きちっと画像をアップ出来ていなかった。



1月2日(木)閲覧数:611PV 訪問者数:305人

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2019 プリンスリーグ中国 勝手に総括

2020-01-02 | Weblog
米子北は、選手権予選後の残り3試合で
1分2敗と大ブレーキが響き、優勝を逃す。
一時は、2位チームと勝ち点7くらい離れていたのだが。

逆に、岡山学芸館は第14節の米子北との3対3、引き分けの大激闘から
第15節就実戦、選手権予選4連勝、リーグ3連勝と
計公式戦8連勝。第17節、最終第18節は、
後半45分以降の9岡田知也選手の得点で逆転勝ち。
最後の最後に、リーグ1位を勝ち取る。


リーグ最少失点の作陽。(得点数や攻撃力に課題があった)

リーグ最優秀の得失点差+18のファジアーノ。
(にもかかわらず、6引き分けは謎。もっと順位が上でもいいはず)

33失点ながら、5勝し残留を自力で勝ち取った就実。
(1試合1.11点は少なすぎ。1試合1.5点、シーズン27得点ないとリーグに定着出来ない)

いずれにしても、普段からよく観る岡山の4チームは、よくガンバったと思う。

しかし、プレミアリーグ参入戦は
米子北 0-1 コンサドーレU-18。
学芸館 0-4 横浜FCU-18。
と1回戦で完敗だった事も合わせて、記しておく。

米子北は、リーグ最終節からして、勝ち抜けない事はわかっていたが
学芸館は、勢いを持って、突破してくれると思ったものの
課題の守備を突かれたのか4失点で、共に、完敗。

学芸のリーグ優勝は、評価するが
選手権1回戦の戦い(対静岡学園、0-6負け)は
いただけなかったな。
守備に力を入れた5バックにしても
付け焼刃では、どうしようもない。
米子北も、広島皆実も、立正大湘南も、選手権初戦敗退。
高川学園も、2回戦敗退。
ちょっと早すぎな中国地域だったな。

ちなみに、各チームのホームグラウンド
(専用グラウンドが5チーム。
他施設の優先使用が3チーム。
各地転々組が2チーム。)

岡山学芸 学芸館瀬戸内G
米子北 どらパー米子陸
作陽 ワードシステムフィールド
立正大淞南 松江市営補助陸
ファジアーノ 政田サッカー場
広島皆実 広島皆実G
瀬戸内 広島県内各グラウンドを転々
就実 就実G
大社 島根県内各グラウンドを転々
高川 高川学園G


そんな事で、大社と高川が各県リーグへ降格。
逆に、プリンスリーグ中国に昇格するのは

サンフレセカンド 0-0(PK10-11) 玉野光南(岡山)
関西(かんぜい、岡山) 0-4 ガイナーレ鳥取U-18

光南とガイナーレが、1年でプリンス復帰することとなった。



1月1日(水)
閲覧数466PV 訪問者数284UU

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