ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 天皇杯兵庫県予選 決勝 感想 2

2019-05-16 | Weblog
ハーフタイムに、ヴィッセル神戸の郷家選手をスタジアム内で見つけて、
色々な意味でヴィッセル大丈夫かと思う。

そんなことはさておき後半。
前半以上に、執拗に加古川の左SB22伏木選手の側を狙って攻める関学。

結局、後半9分、関学11中村選手が、加古川DFの裏に抜けて、勝ち越しゴール。
後半16分、ショートコーナーから
関学29山本選手の右クロスを2太田選手のヘディングゴール。

失点して、落ち着きを失い、明らかにリズムを失う加古川。
加古川DFの背後、特に左SBの裏をあっさり取られるのは、いかがなものか。

後半38分には、関学攻撃陣4人対加古川守備陣2人の
構造からカウンターアタックで、ゴール。
最後は、16安羅選手のミドルシュート
とさまざまな得点パターンで、関学が勝利。

分かりやすくショートコーナーで、虚を突かれた2失点目。
負けているからとはいえ、手薄な守備を突く
お手本といえるカウンターアタックを食らい3失点目。
途中出場しながら、負傷で途中交代する加古川35片山選手。
ユルくないですか?加古川さんと言いたくなる。



2019.05.15(水)
閲覧数326PV、訪問者数184UU

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2019 天皇杯兵庫県予選 決勝 感想

2019-05-15 | Weblog
幸か不幸か、テレビ中継がない代わりに、
県社会人のインターネット生中継(実況、解説付き、Youtubeでアーカイブあり)
と夜7時からのナイターマッチという今回の決勝戦。
正直、観客1048人は、ちょっと言い過ぎな気もするが
それでも、関学サッカー部の方々を除いても、
400から500人の観客がいたと思う。

特に、加古川の側は、例年以上に人がおり、応援したい、
支援したいという輪が広がっているように思う。

そのうえで、試合の結果は、加古川1-5関学。

例年不安定だった関学の立ち上がりを加古川がプレスで、
はめるが、そこを乗り切ってを
前半42分に、相手のオウンゴールで先制したのは、関学。
加古川の不安定だった左サイド(関学からみたら右サイド)を突いて、先制に成功。
しかし、前半45分、加古川の13伊藤選手→6江坂選手の右クロス→17村井選手のヘッドゴール。
関学のパス回しのお株を奪う見事な崩しで、同点に持ち込み、前半終了。




2019.05.14(火)
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2019 天皇杯兵庫県予選 決勝 神戸新聞文字起こし

2019-05-14 | Weblog
2019年5月12日 日曜日 神戸新聞朝刊 (一部、修正あり)

関学大 5-1(1-1,4-1) 加古川
得点者 【関】オウンゴール、中村2、太田、安羅
【バ】村井


関学大圧勝 2連覇 サッカー県選手権

サッカーの天皇杯兵庫県代表決定戦を兼ねた
第22回兵庫県選手権(神戸新聞社など共催)最終日は
11日、三木市の三木総合防災公園陸上競技場で決勝があり、
関学大が5-1でBANNDITONCE加古川に圧勝し、
2年連続13度目の優勝を飾った。

 関学大は前半42分、右サイドの崩しから相手のオウンゴールを誘って先制。
直後に追い付かれたが、後半9分、山見のパスを受けた中村が決めて勝ち越すと、
さらに3点を加えた。BANDITONCE加古川は先行された直後、
村井のゴールで同点としたが、後半に守備の統率を失った。

 関学大の天皇杯1回戦は26日、三重県の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿であり、
12日に決まる同県代表と対戦する。


多彩な攻撃で5得点

 兵庫の頂上決戦を制したのは、関学大だった。過去2大会、Banditonce加古川と優勝を争い、
いずれもPK戦までもつれたが、今回は5得点の圧勝。
前回大会に続き、大学サッカーの名門が覇権を守った。

 「特に前半15分を集中した」と竹本主将。前回、前々回と立ち上がりに失点した反省から、
丁寧にボールをつないだ。受け身になる時間が多かったが、徐々に
盛り返した前半42分、ゴール前に攻め込むと、渡辺裕のラストパスが相手に当たって
ゴールに転がり先制に成功した。

 直後に同点にされたが、後半は多彩な攻撃で突き放した。
後半9分、中盤の組み立てに参加していたFW山見が敵陣中央をドリブルで突破。
「スペースが空いた」と縦パスを送った先の中村がGKの動きを冷静に見て
勝ち越しゴール。ここからチームはヘディングやミドルシュートと、後半だけで4得点を重ねた。

 昨年の天皇杯では2回戦でJ1のG大阪を撃破。その試合で得点を決めた山見は
「ガンバに買った自信が(昨年の)インカレ(全日本大学選手権)出場につながった」
と振り返る。創部101年の飛躍へ、2年連続のジャイアントキリング(番狂わせ)を視界に入れる。
(有島弘記)


守備網破られ次々失点 Banditonce加古川

 Banditonce加古川は運動量の落ちた後半、次々と守備網を破られた。
5枚の交代カードも反撃にはつながらず、今季から指揮を執る元Jリーガーの
薩川監督は「フィジカルと技術の差が出た」と大敗を受け入れた。

 FC大阪から加入したMF江坂を中心にパスサッカーを展開し、
守備でも人数をかけてスペースを埋めた。だが足が止まって1対1の勝負に
持ち込まれると、バランスが一気に崩れた。

 選手の多くはスポンサー企業などで働いているだけに、練習量の確保は簡単ではないが、
指揮官は「今のままでは前半しか持たない」と苦悩する。J2柏のFW江坂任を兄に持つ
江坂も「天皇杯でもっと自分の力を試したかった」と悔やんだ。 (山本哲志)



2019.05.13(月)
閲覧数538PV 訪問者数294UU

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2019 天皇杯兵庫県予選 決勝

2019-05-13 | Weblog
サッカーサイトgoalnoteクラウド参照

2019年度 第22回 兵庫県サッカー選手権大会
兼 JFA第99回全日本サッカー選手権大会兵庫県代表決定戦 決勝

2019/05/11(土) 19:00 三木防災陸上 観客 1,048人(実際は450から500人)

Banditonce加古川 1-5(1-1,1-4) 関西学院大学サッカー部

得点 前半42分 オウンゴール (0-1、左2 18 → 24 〜 中央1 → 相手DF オウンゴール)
前半45分 17 村井 宏起 (1-1、 中央1 13 → 6 ↑ 17 HS )

後半9分 11 中村 匡克 (1-2、 右2 17 〜 中央2 → 中央1 11 2タッチ以上 右足S )
後半16分 2 太田 晃輔 (1-3、右CK 25 → 右1 29 ↑ 中央1 2 HS)
後半38分 11 中村 匡克 (1-4、 中央3 19 〜 中央2 → 中央1 11 ワンタッチプレー 右足S )
後半41分 16 安羅 修雅 (1-5、右2 29 ↑ 中央1 11 → 16 ワンタッチプレー 左足S)

イエローカード 後半22分 3 赤谷 直紀(加古川) ラフ
後半34分 30 高田 祥生(加古川) ラフ
後半45+1分 3 竹本 将太(関学) 遅延行為


BANNDITONCEKAKOGAWA

17村井宏起

18石山大地 6江坂巧 13伊藤圭斗

27原田亮 5野村朋成c

22伏木一紘 30高田祥生 4福田俊太 3赤谷直紀

1沖野泰斗

交代
後半17分 17 村井 宏起→11 中林 一樹(そのままFW)
後半23分 22 伏木 一紘→16 沖山 正信(ボランチ、5野村を左SBへ)
後半29分 18 石山 大地→35 片山 滋永(そのまま左MF)
後半32分 27 原田 亮→26 小見 恵吾(16沖山をワンボランチ、11中林26小見の2トップ、6江坂トップ下)
後半42分 35 片山 滋永→24 山口 愛騎(35片山がスライディングでケガ。そのまま左MF)

ベンチ GK31水野竜、MF25望月雅稀


関西学院大学

17山見大登 1中村匡克

16安羅修雅 19藤井敦仁 29山本悠樹 24渡邉裕斗

25渡邉英祐 3竹本将太c 2太田晃輔 18本山遥

21高見英佑

交代
後半27分 17 山見 大登→8 林部 晃己
後半34分 24 渡邉 裕斗→3 輪木 豪太
後半42分 11 中村 匡克→34 山田 剛綺
後半42分 19 藤井 敦仁→10 岩本 和希

ベンチ GK22稲垣佳祐、MF6柿本大成、 FW34山田剛綺


スタッツ(左が加古川、右が関学)

前8後3 11 シュート 11 前5後6
前2後6 8  GK 10 前6後4
前3後1 4  CK 8 前0後8
前4後7 11 直接FK 14 前4後10
前3後0 3  関接FK 3 前1後2
前3後0 3 オフサイド 2 前0後2
両チームPKなし



2019.05.12(日)
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第97回 選手権 出場校 四国

2019-05-12 | Weblog
第97回 全国高校サッカー選手権大会 出場校


私立四国学院大香川西 4年ぶり11回目

部員101人、プリンス四国8位

2回戦 英明 6-1 宮谷2、吉田2、村上、佐藤敬
3回戦 丸亀 1-0 白石
準々決勝 琴平 5-0 白石2、掘2、宮谷
準決勝 坂出商業 1-0 吉田
決勝 大手前高松 2-0 OG、吉田


県立宇和島東(愛媛)8年ぶり5回目

部員45人、県リーグ1部3位、インハイ1回戦

2回戦 新居浜工業 6-3 豊田3、宮本、武内、芝悠
準々決勝 大洲 3-0 豊田、芝悠、宮本
準決勝 済美 2-2PK4-3 豊田、OG
決勝 八幡浜工業 2-0 豊田、増田


徳島市立 2年ぶり16回目

部員52人、プリンス四国3位、インハイ1回戦

2回戦 富岡東 17-0 岡田京5、玉川3、赤松2、木村広2、野口2、佐野、阿部、前田
準々決勝 鳴門渦潮 2-0 岡田京、川人
準決勝 鳴門 4-0 岡田京3、岡
決勝 徳島北 1-0 岡


県立高知西 2年連続2回目

部員76人、プリンス四国5位

1回戦 須崎工 6-0 小谷3、西村2、OG
2回戦 須崎 4-0 木下、中山、岡本、工藤
準々決勝 明徳義塾 0-0PK4-2
準決勝 高知商業 1-0 西村
決勝 高知 2-1 西村、OG



2019.05.11(土)
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2019 三菱水島FC 対 廿日市FC 感想

2019-05-11 | Weblog
三菱自動車水島 4-0 廿日市FC


三菱水島

前半、ボール保持率約70パーセントだったが
相手のブロックを崩せなかったのは、課題。
しかし、相手の隙を突いて
後半に得点を重ねて、勝利。
ケガ?の7齋藤選手を欠いている点からも
その点は、評価したい。

控え選手を試せて、勝ち点3を取った事は
良かったのではなかろうか。

ただ、前半のようなダラダラ回して相手を崩せない
サッカーを展開すると、中国リーグでは勝てても
全国レベルでは、勝てないだろう。


廿日市FC

この試合用だったのかもしれないが
カウンターサッカーを志向して、試合に挑むが
いずれにしても、後半早々の失点は、NG。

シュート本数が、前半0本だったと記憶する。
後半もほとんどシュートがなく、攻撃で恐さがない。
運動量、前への推進力がない!
試合への集中力もなく、惜しいと思うシュートがなかった。

24原紺選手のような得点力を生かせないのが、残念。


中国リーグ 第1節
三菱 5-0 ゼロックス
NTN 2-2 廿日市
JX 1-4 SRC
バレイン 4-0 原田
IPU 2-0 浜田

中国リーグ 第2節
三菱 8-0 浜田
JX 3-0 ゼロックス
バレイン 0-1 SRC
NTN 3-0 原田
IPU 2-0 廿日市

中国リーグ 第3節
SRC 2-0 廿日市
IPU 2-0 バレイン
JX 4-0 原田
三菱 2-1 NTN
ゼロックス 1-1 浜田

中国リーグ 第4節
NTN 0-3 SRC
三菱 4-0 廿日市
浜田 1-0 原田
IPU 2-0 ゼロックス
バレイン 3-2 JX



2019.05.10(金)
閲覧数376PV 訪問者数195UU

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2019 三菱水島FC 対 廿日市FC

2019-05-10 | Weblog
2019年5月5日(日)13時40分キックオフ@NTN岡山グラウンド

中国サッカーリーグ2019 第4節

三菱自動車水島FC 4-0(0-0,4-0) 廿日市FC

得点 後1分 11高瀬翔太(アシスト2前原辰徳、左クロスをワンタッチシュート)
後5分 11高瀬翔太(アシスト4内田健太郎、縦パスからのシュート)
後17分 10宮澤龍二(アシスト8森迫良太、右クロスからのシュート)
後18分 11高瀬翔太(アシスト13原田顕介、裏に抜け出した11高瀬のシュート)

イエローカード 後11分 18二井田楓(廿日市)
後13分 17中川知也(三菱)


三菱水島FC

11高瀬翔太 10宮澤龍二

13原田顕介 17中川知也 15鶴丸貴之 8森迫良太c

2前原辰徳 3安田拓馬 5鳴海達也 4内田健太郎

30滝裕徳

交代(ベンチ入りは下記の4人。全員途中出場)
後19分 17中川知也→9水野僚太郎
後21分 8森迫良太→6山村天侍
後29分 10宮澤龍二→19中井レアーズ
後39分 5鳴海達也→27成瀬利通


廿日市FC

17合川和弥

24原紺一樹 4田中崚平c 13岡本風雅 11福井海斗

15秋山大騎 5末川正裕 6篠原成紀 18二井田颯 2木下諒

1山崎道隆

交代

後17分 18二井田颯→14在川至(4バックへ)

24 17

14 4 13 11

15 5 6 2

1

後31分 11福井海斗→19中島和歩



2019.05.09(木)
閲覧数427PV 訪問者数248UU

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2019 NTN岡山 対 SRC広島

2019-05-09 | Weblog
2019年5月5日(日)11時キックオフ@NTN岡山グラウンド

中国サッカーリーグ2019 第4節

NTN岡山 0-3(0-0,0-3) SRC広島

得点 後14分 18前原翼(アシスト10炭廣翔、マイナスの左クロス)
後43分 11林遥(アシスト18前原翼、縦へのロングパス1本)
後45分 10炭廣翔(アシスト18前原翼、高い位置でボール奪取してからのアシスト)

イエローカード 前42分7安東祐三(NTN)、後37分25川井裕哉(SRC)


NTN岡山(今季新加入選手なし)

15貞森優作 10石本湧輝

11廣瀬侑希 7安東祐三 14土岩純 4山田尚史

2坂口宙 5黒瀬大地 3松葉健人 13岩本峻

1冨山裕史

交代
後18分 11廣瀬侑希→23出原稜太
後45+1分 10石本湧輝→9田中建次


SRC広島

10炭廣翔 18前原翼

11林遥 24市功樹 8藤堂拓真 29木下卓哉

16日高直 25川井裕哉 4松岡祐介 6石橋遼

1相原剛c

交代
HT 29木下卓哉→28横路翔太
後21分 16日高直→17石上裕也
後45分 11林遥→20山田帆久斗
後45+3分 6石橋遼→2常森恭平


NTN岡山は、普段以上に
奪ったら2トップに素早くのカウンターサッカー。
ツインタワー(大柄2トップ)に、展開力のある2ボランチ
という組み合わせ。
ただ中身は、予想通り、得点力不足、攻撃力不足。
先に、失点したら、もたないだろうなと思う。

SRC広島は、4松岡選手のコーチングが良い。
終わってみれば順当な結果だが
前半スコアレスだった事を思うと
しぶとく勝ち点3を拾った試合とも言える。
口やかましい社会人チーム。

SRCが中国リーグ10チームの中で、一番マシ。
要は、選手交代の引き出しがそれなりにある。
18前原翼選手が、攻撃の起点。



2019.05.08(水)
閲覧数479PV 訪問者数231UU

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2019 三菱水島FC 対 NTN岡山

2019-05-08 | Weblog
2019年4月28日(日)13時40分キックオフ@環太平洋大学赤坂グラウンド

中国サッカーリーグ2019 第3節

三菱水島FC 2-1(1-1,1-0) NTN岡山

得点 前37分15貞森優作(NTN、アシスト6根岸明生)
前39分4内田健太郎(三菱、アシスト13原田顕介)
後23分13原田顕介(三菱、アシスト11高瀬翔太)

イエローカード 後45+3分 15鶴丸貴之(三菱)


三菱水島FC

11高瀬翔太 10宮澤龍二

13原田顕介 17中川知也 15鶴丸貴之 8森迫良太c

2前原辰徳 3安田拓馬 5鳴海達也 4内田健太郎

30滝裕徳

交代
後18分 8森迫良太→6山村天侍
後45+2分 11高瀬翔太→19中井レアーズ


NTN岡山(今季新加入選手なし)

15貞森優作 10石本湧輝

11廣瀬侑希 19下山航基 14土岩純 6根岸明生

2坂口宙 5黒瀬大地 3松葉健人 13岩本峻

1冨山裕史

交代
後33分 6根岸明生→4山田尚史
後34分 14土岩純→7安東祐三
後43分 11廣瀬侑希→20東連太郎
後45分 10石本湧輝→23出原稜太


1本のロングパスから裏に抜けたNTNがGKとの1対1を決めて先制。
しかし、数分後に三菱が左サイドから展開し、13原田選手から
オーバーラップした4内田選手が押し込み、同点。

後半1分に、三菱10宮澤選手が直接FKをゴールにねじ込むも
謎のオフサイドという判定もあったが
後半23分に、三菱が右サイドから崩して、13原田選手が押し込み逆転。

よく両チーム同じメンバーで、地域リーグを
戦っているなというのが試合の感想。
三菱が、逆転で勝ち点3をゲットした。

それより、リーグ第2節以降
三菱のGK20人見蓮、MF18竹原秀真、MF24竺原望海の3人が
ベンチから外れているが、何かあったのだろうか。



2019.05.07(火)
閲覧数533PV 訪問者数292UU

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2019 環太平洋大FC 対 FCバレイン下関 感想

2019-05-07 | Weblog
中国リーグ2019 第3節

環太平洋大FC 2-0 FCバレイン下関


環太平洋大FC

平常時や守備時は、4-1-4-1。
しかし、攻撃時は

11岡本奈也 10川崎湧希 9藤大将 14片山晧太郎 7坂本龍之介

15坂中奎心 6徳永昌也 2大町裕二

4宮本一貴 5谷口歩夢

21古中竜也

という2-3-5の可変システム。
9藤大将選手は、CFの位置というより
落ちてトップ下のようなポジジョン取りを
することが多い。
必ずしも上手いとは、思わないが、チームとして
ヨーロッパの先端サッカーに挑んでいる事が伺える。

彼らの課題を書くと

・セットプレーの守備
・CBの足元が不安定
・シュート数が少ない
・低い位置(中盤より後ろ)で、こちょこちょとボールを失う
・どうやって2点目(追加点)を取るのか
・後半20分あたりから落ちる運動量


FCバレイン下関

・どう攻めるのか、どう得点を取るのかが、みえない
・環太平洋大FC相手でいうと、環太平洋大FC両サイドバックの裏のスペースを使いきれていない
・シュートは放つが、惜しいものが少ない(前半37分の直接FKくらい)
・中盤のこぼれ球を相手に拾われているため、ボランチ2枚とも交代しているのが象徴で
負けているのに、相手と同じように運動量が落ちてしまっては勝てない
・ボール支配率は、IPU65対下関35くらいで
前半のシュート数は、6本同士くらいだったが、後半は完全にシュート本数で負けていた。



2019.05.06(月)
閲覧数482PV 訪問者数281UU

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2019 環太平洋大FC 対 FCバレイン下関

2019-05-06 | Weblog
2019年4月28日(日)11時キックオフ@環太平洋大学赤坂グラウンド

中国サッカーリーグ2019 第3節

環太平洋大FC 2-0(1-0,1-0) FCバレイン下関

得点 前44分14片山晧太郎(アシスト10川崎湧希)
後45+1分11岡本奈也(アシスト19牛田頼)


環太平洋大FC

9藤大将

11岡本奈也 10川崎湧希 14片山晧太郎 7坂本龍之介c

6徳永昌也

15坂中奎心 4宮本一貴 5谷口歩夢 2大町裕二

21古中竜也

交代
後22分 9藤大将→19牛田頼
後40分 7坂本龍之介→17市尾陸斗


FCバレイン下関

39岩村勝利

7孫正論c 30霜出優斗

28大賀優将 27橘木郁弥 3長宏哉 24安片政人

5須子輝太郎 14佐久間大樹 2吉沢凛太郎

1西川充

交代
後20分 24安片政人→10森本惟人(右のシャドー、30霜出を右ワイドへ)
後30分 27橘木郁弥→40塩崎謙人
後33分 3長宏哉→4中川心平

ベンチ GK33大枝正和、DF6沖田康佑



2019.05.05(日)
閲覧数487PV 訪問者数301UU(今年ブログを立ち上げて、初の300越え)

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サッカー天皇杯県代表に環太平洋大 9年ぶり2度目の本大会出場へ

2019-05-05 | Weblog
4月22日(月)山陽新聞朝刊 5ページ

 サッカーの第99回天皇杯全日本選手権岡山県代表決定戦(山陽新聞社など共催)最終日は21日、
岡山市のシティライトスタジアムで決勝があり、
環太平洋大が4―1で三菱自動車水島を下し、9年ぶり2度目の本大会出場を決めた。

 環太平洋大は前半17分にFW田中のミドルで先制し、
25分はMF鍜治川のPKで追加点。2―0で折り返すと、
後半15分にはカウンターからFW山本が3点目を決め、
さらに5分後、DF林が豪快なロングシュートを突き刺した。
三菱水島は終盤にFW宮沢の鮮やかなゴールで一矢報いた。

 環太平洋大は5月26日、鳥取市のとりぎんバードスタジアムで
J3鳥取(鳥取県代表)と1回戦を戦う。

決勝
環太平洋大4―1三菱自動車水島
前半2―0、後半2―1
環太平洋大 田中、鍜治川、山本、林
三菱 宮澤


先制点で流れ Jクラブ撃破挑む

 弾丸のようなミドルシュートが、勝負の分岐点となった。0-0の前半17分、環太平洋大のFW田中が
ペナルティエリアの左外で右足一閃(いっせん)。ぐんぐん伸びたボールは三菱自動車水島GKの
手をかすめ右隅に突き刺さった。「普段は見られないようなシュート」
と桂監督も驚くゴールで試合の流れをたぐり寄せた。

 守備も技術と速さのある相手2トップに里出らDF陣が粘り強い対応で自由を与えなかった。
要となったのが主将の土居だ。光南時代に世界を脅かすスーパーゴールで話題となったFWは
大学でDFに転向。この日はセンターバックとして的確なカバリングやコーチングで貢献し、
「常に数的優位で守れたのが良かった」と語った。

 初優勝した2010年以降は決勝で3度涙をのんだ。この時期は例年個々のレベルアップを図るが、
「今年は絶対勝つ気持ちでチーム戦術を早めに練習した」と桂監督は明かす。
カウンターを得意とする三菱水島の対策も入念に練り、昨年決勝で敗れた相手にリベンジした。

 本大会一回戦で戦うのはJ3鳥取。「もちろん倒すつもりで戦う」と田中。
創部から12年、確かな力を蓄えてきたチームがJクラブ撃破に挑む。 (亀井良平)



2019.05.04(土)
閲覧数379PV 訪問者数201UU

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2019 三菱水島FC 対 環太平洋大学 感想

2019-05-04 | Weblog
天皇杯予選決勝
三菱自動車水島FC 1-4 環太平洋大学サッカー部


三菱OB、山下聡也氏、松本祐樹氏も観戦していた試合。

三菱の弱点といえる8森迫選手、14山部選手の
右サイド(IPUからみたら左サイド)のギャップを突いて
IPU8田中選手がドリブルで切れ込み、ミドルシュート。IPUが先制。

さらに三菱の左サイドで、変なビルドアップを
かっさらったIPUが、ペナ内でファールをもらい、PK奪取。
26鍛冶川選手が左隅に決めて、追加点。

スタジアムのような上から、ふかんで試合を観てみると
三菱のボランチのビルドアップの酷さが分かる。
ポジショニングがおかしい、パスを出す受けるところがおかしい
中盤をとばして、蹴ったら蹴ったで、FWに収まらない。

後半15分にも、高い位置で奪ったIPU8田中選手のラストパスを
楽々14山本選手が押し込み、決定的な3点目。
IPU12林選手の約30mのスーパーミドルシュートで4点目。

三菱は、選手交代を試みても、劇的に流れが変わるわけでもなく
3枚目の交代カードを切らないのも
傍から見ると、不可思議以外の何ものでもなかった。
(交代カードは、練習に来ていない選手ばかりだったかららしい)

いずれにしても、全国大会以外で
これほど酷い試合をした三菱はいつ頃だろうか。
まあ、なすすべなく敗れたというべきだろう。

一方のIPUこと環太平洋大学。
1カ月ほど前に見た高知ユナイテッドとの練習試合を見て
互角に戦っていたIPUが強い事は分かっていたが
これほどスコアに差が出るとは思わなかった。

オーソドックスな4-4-2で
3里出選手、41上田選手、13時長選手、6濱田選手と
環太平洋大FCの選手も昇格していた点は
個人的には喜ばしい。

しかし、その環太平洋大FCとやっているサッカーが違うのかは
未だに疑問だ。



2019.05.03(金)
閲覧数332PV 訪問者数185UU

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2019 三菱水島FC 対 環太平洋大学 天皇杯予選決勝

2019-05-03 | Weblog
第39回岡山県サッカー選手権大会 兼
天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会 岡山県代表決定戦 決勝

2019年4月21日(日)14時@シティライトスタジアム

三菱自動車水島FC 1-4(0-2,1-2) 環太平洋大学サッカー部

得点 前17分8田中翔(IPU)
前25分26鍛冶川友貴(IPU)

後15分14山本拳志(IPU)
後20分12林龍正(IPU)
後42分10宮澤龍二(三菱)

警告 前24分4内田健太郎(三菱)
後22分3安田拓馬(三菱)


三菱水島FC

10宮澤龍二 11高瀬翔太

13原田顕介 17中川知也 7齋藤和磨 8森迫良太c

2前原辰徳 4内田健太郎 3安田拓馬 14山部晃

30滝裕徳

交代
後14分 8森迫良太→15鶴丸貴之
後39分 13原田顕介→19中井レアーズ

ベンチ
DF5鳴海達也
DF29宇田有志
DF27成瀬利通
MF9水野僚太郎
FW6山村天侍


環太平洋大学

8田中翔(佐賀東、4年) 14山本拳志(秀岳館、4年)

26鍛冶川友貴(米子北、2年) 19曽田一騎(大社、2年) 27本田昂慎(Vファーレン長崎U-18、2年) 22谷剛志(水口高校、3年)

12林龍正(希望ヶ丘、3年) 5土居晃貴c(玉野光南、4年) 3里出怜央(徳島北高、4年) 17佐々木敦河(明徳義塾高校、3年)

41上田諒(金光大阪、4年)

交代
後22分 22谷剛志→13時長勇樹(明誠学院高校、3年)

8田中 14山本

12林 19曽田 27本田 26鍛冶川

3里出 5土居 13時長 17佐々木

41上田

後30分 14山本拳志→6濱田莞佑(大阪商業大学堺高校、3年、そのままのポジションにin)
後35分 27本田昂慎→20森園貴仁(筑紫台高、3年、そのままのポジションにin)



2019.05.02(木)
閲覧数326PV 訪問者数178UU

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2019 環太平洋大FC 対 廿日市FC

2019-05-02 | Weblog
2019年3月31日(日)13時40分キックオフ@シティライトスタジアム

中国サッカーリーグ2019 第2節 観客171人

環太平洋大FC 2-0(1-0、1-0) 廿日市FC

得点 前半24分7坂本龍之介、後半40分10川崎湧希

イエローカード 4宮本(IPU)、18増田(IPU)、22鉄田(廿日市)


環太平洋大FC

9藤大将

11岡本奈也 10川崎湧希 14片山晧太郎 7坂本龍之介c

6徳永昌也

18増田周大 4宮本一貴 22田川凱斗 2大町裕二

21古中竜也

交代

後半22分 7坂本龍之介→19牛田頼
後半32分 9藤大将→23山上遼太
後半41分 10川崎湧希→17市尾陸斗


廿日市FC

24原紺一樹  17合川和弥

14在川至 22鉄田悠貴 13岡本風雅 11福井海斗c

5末川正裕 16中川大貴 18二井田颯 2木下諒

1山崎道隆

交代(ベンチ入りGK21玉井亮平)

後半35分 17合川和弥→19中島和歩
後半37分 2木下諒→6篠原成紀


IPU
11岡本選手、速い。10川崎選手、ドリブル。
18増田選手が左利きで、攻撃時左ボランチ。
ウィングの選手が幅の役をしっかりとるのは評価。
課題は、得点力。

廿日市FC
左利きのサイドバックを置くオーソドックスな4-4-2。
選手層の薄さ、サッカーの特徴が良く分からなかった。
後半2度、決定機があったものの、ポストやバーに嫌われた。



2019.05.01(水)
閲覧数323PV 訪問者数212UU

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