ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 天皇杯兵庫県予選 決勝 感想 2

2019-05-16 | Weblog
ハーフタイムに、ヴィッセル神戸の郷家選手をスタジアム内で見つけて、
色々な意味でヴィッセル大丈夫かと思う。

そんなことはさておき後半。
前半以上に、執拗に加古川の左SB22伏木選手の側を狙って攻める関学。

結局、後半9分、関学11中村選手が、加古川DFの裏に抜けて、勝ち越しゴール。
後半16分、ショートコーナーから
関学29山本選手の右クロスを2太田選手のヘディングゴール。

失点して、落ち着きを失い、明らかにリズムを失う加古川。
加古川DFの背後、特に左SBの裏をあっさり取られるのは、いかがなものか。

後半38分には、関学攻撃陣4人対加古川守備陣2人の
構造からカウンターアタックで、ゴール。
最後は、16安羅選手のミドルシュート
とさまざまな得点パターンで、関学が勝利。

分かりやすくショートコーナーで、虚を突かれた2失点目。
負けているからとはいえ、手薄な守備を突く
お手本といえるカウンターアタックを食らい3失点目。
途中出場しながら、負傷で途中交代する加古川35片山選手。
ユルくないですか?加古川さんと言いたくなる。



2019.05.15(水)
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