今回みせていた広島大学のパスサッカーが、
普段のリーグ戦からやっていたものだと思われ
それで中国大学リーグでは、そこそこ通じてリーグ優勝したのだが
それが関東のプロ予備軍が幾人もいる強敵相手に
どこまで通じるか試す絶好の機会だったが、
広島大のFWに、ほとんどボールが入らず。
関東と地方の中国地域の大学では、これほど差があるのかと
ショックでもあり、現実を知る事が出来て、現場に
観に来て、本当に良かったと思う。
ただ、その広島大学は、そこから、大会の強化ラウンドという
順位決定戦のようなグループに放り込まれ、
4チーム総当たりのリーグ戦を戦い
九州の日本文理大、東北の富士大という猛者から勝ち点を奪い
関東の東海大学には、逆転勝ちし、1勝2分で予選を突破。
強化ラウンドのベスト4を獲得。わからないものだ。
桐蔭横浜大学は、決勝ラウンド、ノックアウトステージと
順調に勝ち上がり、決勝進出こそ逃すもベスト4。
こちらも、まずまずの結果を残したといえる。
以上
12月27日 閲覧数578PV 訪問者数381人