北海道 社会人サッカー全国大会出場 伊達市のクラブチームが意気込み

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230914/7000060911.html


社会人サッカー全国大会出場 北海道伊達市のクラブチームが意気込み
23年09月14日　18時52分

今月末に始まる社会人サッカーの全国大会に出場する
北海道伊達市のクラブチームの選手たちが市役所を訪れ、
「仲間と１試合でも多くできるよう戦いたい」と意気込みを語りました。

１４日、伊達市役所を訪れたのは
市内の社会人サッカーチーム「ＶＡＩＮＦＣ伊達」の選手など６人です。

チームは、１０年前に全国大会で準優勝した
伊達中学校のサッカー部の出身者など、
地元出身の選手を中心に構成されていて、道内の予選を突破し、
今月３０日から帯広市と幕別町で開かれる
社会人サッカーの全国大会への出場を決めました。

この大会に伊達市のチームが出場するのは初めてで、
堀井敬太市長と面会した選手たちは、
「今までやってきた仲間と１勝でも
多くできるよう戦いたい」などと意気込みを語りました。

これに対し堀井市長は、「地元の選手同士で
チームワークの良さが武器だと思うので、
１戦必勝で頑張ってほしい」と激励しました。
キャプテンの高木勇瑠さんは、「地元の仲間と
全国大会に行けるのは本当にうれしい。
疲れていても最後まで走り切って、
１試合でも多く戦いたい」と話していました。



引用以上

上記の第30回全国クラブチームサッカー選手権大会
2023/9/30(土)～2023/10/3(火)での
VAIN FC 伊達は、1回戦で大阪府のACミドルレンジと対戦し、1-5で敗戦。
トーナメント大会のため、初戦で姿を消した。

大会は、兵庫県1部のFC猛獣王(神戸市)が躍進を見せ
決勝まで進むも、決勝戦で、EWING出雲に
0-1で敗れ、猛獣王は、準優勝に終わった。





10月6日(金)
988PV ｜510人