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ただのサッカーブログ

2013年から世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ

2023 関大 対 バサラ 感想

2023-07-23 | Weblog
先のエベイユ・クレセントが第1試合とするならば
この試合は、ある意味、第2試合。

明石陸上のスタンドは、影の部分が出来、いくぶん
観戦がしやすくなった。といっても、暑いのは
変わらないが。。日よけのない場所での観戦は
工夫が必要、あるいは現場に行かないという事を
改めて考えさせられる日だった。

この試合は関大ホーム扱いだが、バサラのいつもの
チアガール達も、現場入り。彼女らが暑い中
踊って応援する事には、正直、極めて疑問だが
2チームに分けて、15分おきごとに交代する
対策を取っている模様。とりあえず、そこは評価。

試合は、バサラがPKで先制、関大がミドルシュートで
追い付き前半終了。さすがに、兵庫県リーグの
選手達と比べると、走れる選手達ばかりなのは
カテゴリーの違いだなと実感しながら
1-1で前半終了。後半は

関大が追加点を取るも、バサラがまたPKで同点。
終盤、関大がバサラの選手を抱えたファールが
一発レッド。その後、猛攻を仕掛けるバサラだが
得点出来ず、一人少ない関大がラストプレーで
得点を取り、3-2で関大が勝利した。

バサラは、私が観たホームの関大戦、日岡のハリマ
戦は、4バックで戦っていたが、3バックにも対応。
個人的には、サイドアタックや前線の人数が増えた
今回の3バックが良さげにみえたが、どうなるか。
ただ、やはり暑さ対策には問題があり、後半は
運動量が落ちていた。運良く2回PKを獲得し
接戦に持ち込めたという印象。

関大は、いつもの4-4-2で、ドリブルやサイドからの
クロスを自由にやらせると、厄介という印象は
持った。

クーリングブレイクで、試合が3分ほど、中断するので
その分、ロスタイムが長くなり、試合時間も長くなる。

そこで、両チーム集中力を欠いて、試合が動いた
という事かもしれないが、いずれにしても、9月末
くらいまでは、飲水関連の時間の対応、長時間の
ロスタイムに注意が必要だと感じた。




7月22日(土)
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