ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2020 FC Kokoku 対 センアーノ神戸ユース 感想 2

2020-11-19 | Weblog
後半12分、興国38藤本悠聖の左クロスから28古澤颯のゴール。
4点目。守備で走らさせれているセンアーノ。

後半15分、興国46宮内勇陽→39端野夏己の交代。直後に、
FKから19末松颯真が押し込み、センアーノが1点返す。

後半25分、センアーノ18吉森亮翔のゴール。興国GKの
ボールをかっさらい、再び同点。4-4。

後半27分、センアーノは左CKから19末松颯真が押し込み
とうとう、センアーノが逆転に成功。
後半28分、興国は失点直後のキックオフから、
右クロスから49杉浦勘太が押し込み、5-5の同点に戻す。

後半28分、センアーノ11佃飛雅はその失点からのキックオフで
センターサークルから、ロングシュート。
興国GKの頭を越し、見事にゴール。勝ち越し。

後半31分、センアーノは39北詰真己のシュートが決まり、7点目。

後半34分、興国は34岡野真拓→52大淵海人を投入。そのまま左SBへ。

40分ハーフマッチだったようで、思ったより少し早めに試合終了。
センアーノが、点の取り合い対決を制した。


興国の敗因は、やはりGKだろう。ビルドアップに
参加するのは分かるが、ゴールを守る本来の仕事を
疎かにしてはいけない。ハーフウェーラインからの
シュートで失点は、あってはいけないもの。
そもそも、興国の守備が、1つ前の神戸FC戦も含めて
異様なほど、ユルユルだった事も合わせて記しておきたい。

サッカーの質からしたら、興国が勝っていないと
おかしい試合だと思う。攻撃力から比較した守備力は
神戸FC戦を含めて、はっきり言って、滅茶苦茶。
やり方次第で、Jユースとの代表決定戦
(後日、Jユースとの代表決定戦は
中止になるのだが、そこは明日記述する)にも
行けたかもなと思うと、やはり残念。
ただ、パス回しなど、技術面の上手さは、さすが。

つづく


11月18日(水)閲覧数:540PV 訪問者数:338人

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