2019/11/16土@長居スタジアム
第98回全国高校サッカー選手権大阪大会決勝
阪南大学高校 0-2 興国高校
得点 後31分 9杉浦力斗
後38分 10樺山諒乃介
阪南大学高校 部員140人
2019年インターハイベスト16
選手権予選結果
5回戦 4-0 千里
6回戦 3-0 大塚
準々決勝 2-1 履正社
準決勝 5-1 金光大阪
主なOB 河田篤秀(ヴォルティス)
小松拓幹(カマタマーレ)
興国高校(男子校) 部員262人(近畿最多)
選手権予選結果
5回戦 5-0 東住吉
6回戦 3-1 帝塚山泉ヶ岡
準々決勝 1-0 関大一高
準決勝 3-1 近大付属
主なOB
古橋亨梧 ヴィッセル
起海斗 レノファ
村田透馬 岐阜
中川裕仁 愛媛(ただし2020/10/9に双方同意で契約解除)
大垣勇樹
北谷史孝
島津頼盛
田代容輔
戸根一誓
西村恭史
山本祥輝
和田達也
渡部大樹
などのJリーガーを輩出
(引退選手含むが、セレッソアカデミーの選手は含まない)
4田路と8高安は、J2金沢入団。
10樺山、1田川、5平井は、21年度J1横浜マリノス内定。
阪南大学高校(記述のない選手は3年)
9篠畑純也 28大川立樹2年
7中村陽紀 6富岡汰地 14河上愛斗2年 17柳武輝2年
13小西宏登2年(左利き) 19高木C践 2橋本直旺 4北村隼
21フェーガルアポロ悟大(父アメリカ、母日本のハーフ)
HT 28→10窪田伊吹
後34分 6→16田井光2年
後35分 17→3西田祐悟1年
興国高校(記述のない選手は3年)
9杉浦力斗2年
18下村和暉 10樺山諒乃介2年 11南拓都2年
16湯谷杏吏2年 4田路耀介C
2橋本丈(左利き) 5平井駿助2年 3中島超男2年 8高安孝幸
1田川知樹2年
後26分 18→7山崎希一
後40分 16→15芝山和輝
後40+3分 10→19野勢日向太2年
前半の両チームは、手堅い印象。
前半26分、阪南9篠畑選手の惜しい
シュートがあったくらい。
ポゼッションは、興国。GKをしっかり使う。
攻撃時、4田路選手が落ちて、
3バックになる可変システム。
一方、手数をかけずに攻めるのは、阪南。
両チームとも、兵庫の高体連より、
確実に、レベルが高いと感じる。
後半は、興国ペース。興国の
ポゼッションの時間が長くなる。
ただし、決定機は、阪南が多かった。
後半29分、阪南9篠畑選手の右クロス、7中村選手の
惜しいヘディングなど、この時間帯
あたりまでは、均衡した試合だった。
そして、後半31分、興国4田路選手→10樺山選手が
中央をドリブルしてからのスルーパス。
リフレクションで9杉浦選手の足元にボールがいき
振り向きざまに右足一閃。一瞬の隙を突き
興国が先制。しかし、阪南も後半35分に
FKから2橋本選手のヘッドがポストに当たる。直後に、
阪南はDF3西田選手をFWへ投入し、パワープレー。
しかし、後半38分、興国が左CK。
2橋本選手の左足キックから、10樺山選手が
ニアに飛び込み、ヘディングゴール。
追加点を取った興国が、初優勝で、
大阪の代表を掴み取った。
11月13日（金）閲覧数:661PV 訪問者数:382人
第98回全国高校サッカー選手権大阪大会決勝
阪南大学高校 0-2 興国高校
得点 後31分 9杉浦力斗
後38分 10樺山諒乃介
阪南大学高校 部員140人
2019年インターハイベスト16
選手権予選結果
5回戦 4-0 千里
6回戦 3-0 大塚
準々決勝 2-1 履正社
準決勝 5-1 金光大阪
主なOB 河田篤秀(ヴォルティス)
小松拓幹(カマタマーレ)
興国高校(男子校) 部員262人(近畿最多)
選手権予選結果
5回戦 5-0 東住吉
6回戦 3-1 帝塚山泉ヶ岡
準々決勝 1-0 関大一高
準決勝 3-1 近大付属
主なOB
古橋亨梧 ヴィッセル
起海斗 レノファ
村田透馬 岐阜
中川裕仁 愛媛(ただし2020/10/9に双方同意で契約解除)
大垣勇樹
北谷史孝
島津頼盛
田代容輔
戸根一誓
西村恭史
山本祥輝
和田達也
渡部大樹
などのJリーガーを輩出
(引退選手含むが、セレッソアカデミーの選手は含まない)
4田路と8高安は、J2金沢入団。
10樺山、1田川、5平井は、21年度J1横浜マリノス内定。
阪南大学高校(記述のない選手は3年)
9篠畑純也 28大川立樹2年
7中村陽紀 6富岡汰地 14河上愛斗2年 17柳武輝2年
13小西宏登2年(左利き) 19高木C践 2橋本直旺 4北村隼
21フェーガルアポロ悟大(父アメリカ、母日本のハーフ)
HT 28→10窪田伊吹
後34分 6→16田井光2年
後35分 17→3西田祐悟1年
興国高校(記述のない選手は3年)
9杉浦力斗2年
18下村和暉 10樺山諒乃介2年 11南拓都2年
16湯谷杏吏2年 4田路耀介C
2橋本丈(左利き) 5平井駿助2年 3中島超男2年 8高安孝幸
1田川知樹2年
後26分 18→7山崎希一
後40分 16→15芝山和輝
後40+3分 10→19野勢日向太2年
前半の両チームは、手堅い印象。
前半26分、阪南9篠畑選手の惜しい
シュートがあったくらい。
ポゼッションは、興国。GKをしっかり使う。
攻撃時、4田路選手が落ちて、
3バックになる可変システム。
一方、手数をかけずに攻めるのは、阪南。
両チームとも、兵庫の高体連より、
確実に、レベルが高いと感じる。
後半は、興国ペース。興国の
ポゼッションの時間が長くなる。
ただし、決定機は、阪南が多かった。
後半29分、阪南9篠畑選手の右クロス、7中村選手の
惜しいヘディングなど、この時間帯
あたりまでは、均衡した試合だった。
そして、後半31分、興国4田路選手→10樺山選手が
中央をドリブルしてからのスルーパス。
リフレクションで9杉浦選手の足元にボールがいき
振り向きざまに右足一閃。一瞬の隙を突き
興国が先制。しかし、阪南も後半35分に
FKから2橋本選手のヘッドがポストに当たる。直後に、
阪南はDF3西田選手をFWへ投入し、パワープレー。
しかし、後半38分、興国が左CK。
2橋本選手の左足キックから、10樺山選手が
ニアに飛び込み、ヘディングゴール。
追加点を取った興国が、初優勝で、
大阪の代表を掴み取った。
11月13日（金）閲覧数:661PV 訪問者数:382人
