練習日誌

練習日誌です。

2月14日 鈴木

2012年02月15日 23時54分25秒 | Weblog
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 放課後の練習というのは半日練と比べて相当短い。日照時間が長くなってきているとはいえ5時過ぎるとボールが見えにくくなってしまうので、少しでも練習と練習の間の時間が長いと予定通りのメニューをこなせないので、気をつけましょう。

 内野のノックについては、参加もしてなければ見てもいなかったので、今日の練習についてはいうことありません。きっと今日もまた昨日よりも上手くなれてのではないかと思います、まる


自分のこと(投球について)
 今、僕は球種としてストレート、スライダー、カーブ、パームを実践練の時に投げ分けているつもりなのだが、正直カウントをとったり、決め球に使えるような球種は前の2つだけである。カーブは、タイミングを外す球として初球にそれでストライクがとれれば、すごく有利になるとおもうのだが、これがほとんど入らないのである。パームについては、変化はするが投げ方との相性的にトップの位置で握りがばればれなので、あまり緩急を意識させられていない、というよりもむしろこの球を投げたせいで打たれたということのほうが多いと思う。

 ストレートについては去年の秋から投げ方を変えてきたおかげでそこそこ自信のある球にはなった。最近は、肘に負担のかからない投げ方も分かってきたので、痛みと戦いながら投げ続けた甲斐があったと思う。しかし、球が抜けて右打者の外に逃げていく球が多いのが課題である。追い込んでからの外のボール球になるシュート回転の球は、意識して投げられれば武器になるとおもうが、そういったボールではなく、単純な失投というボールを減らす必要があるので、それを春までにやりたいと思う。


紅白戦
 後攻チームの最初の守備の時ミスが続いて先制点を与えてしまい、大量点につながってしまったが、それは秋季大会の時からあったことで新しい課題というわけではないが、同じことが起きてしまったのには何故か?

 一つには、全員分かっていることだが声が少なくなり雰囲気が悪くなってしまうということだが、ただ声を出すだけではあまり状況の改善がみられないと思う。「さあ、いこ」とか「こっちこい」っていうのは自分が試合に入っていくために出すような声である。しかし、野球はチームスポーツだから周りとの連携が必要なため、そういう声も必要である。最近はケース確認の声については、バントがあるとか、外野にいったら3つとか、引っ張るバッターだから1,2塁間を開けないようにしろというような声は出ていると思うので、そのまま続けていけばいいと思う。しかし、誰かがミスをした時に、普段の練習では野次る声というのはあった方がいいけれども、試合の時にもそれをし続けてもそこからエラーした人が切り替えて周りの人に声をかけられればいいが、実際はなかなかそういう風にはできないで黙ってしまうことのほうが多いと思う。そんな時に周りが野次るだけではますます状況が悪くなるだけなので、そういう時はエラーした人を切り替えさせられるような声を出すようにしたい。僕もさんざん言われてきたことなのにいまだにそれができていないので、何を言えばいいのか分からないのですが、雰囲気をより良くするのはできているので、雰囲気を落とさないようにする声も春に向けてできるようにするべきだと思う。


 また、実践練でこれまで練習してきたことがいくつあっただろうか、打撃では、送りバントやセーフティスクイズ、走塁ではショーバンGOや2塁からヒット一本でホームイン、守備ならカットプレーやダブルプレー、狭殺などいろいろ今までやってきた。それがどのくらいできていたのか、各自でおもうとこ思う。今まで春の大会に向けて取り組んできたことを書き出してみると、結構多くのプレーをやってきたのだが、それが公式戦で通用するレベルになっているのかは、これからの練習試合で試さないと分からないことがあると思うが、それが分かったあとにやらなければいけないことを全てやろうとしても春まで時間がないので、こういった紅白戦で得たことを大事にしていきましょう。

 部誌を毎日確認している人の中には、アレッと思う方がいらっしゃると思いますが、きっとそれは気のせいですのでスルーでお願いいたします。

 次は、深沢でいいのか?

2月15日 練習 貞廣

2012年02月15日 23時07分41秒 | Weblog
昨日はバレンタインデーでした。皆さんいい思い出はありましたか?僕は2年連続でこの時期に部誌担当なんですよねぇ・・・・
まあいいや

メニュー
アップ→キャッチボール→内打・外守→外打・内守→ラントレ
今日は皆バラバラにやったのでチーム全体では特にないです。日曜日にまた紅白戦があるそうなのでそこでしっかり結果が残せるように調整・練習していきましょう。それだけ。
今日自分は久しぶりに内野守備に入ったが、(上から目線で申し訳ないけど)かなり内野手陣に成長が見られていると思う。びっくりした。この調子でシーズンが始まってもノーエラー目指してやって欲しいと思う。
あと口下手すぎて伝わらなかったと思うのでもう一度いいますが、ミーティングの時に言いたかったのは腕の脱力感についてです。自分もピッチャーやってて、たまに力を抜くことを意識するあまりに腕を振ることができなくなってすっぽ抜ける、ということがあるのですがたぶん大部分は精神的というか意識の部分(知らず知らずに気が緩んでたりとか)からきてると思うので、強く、速く腕を「振る」ことを意識してみて下さい。
あと投手陣についてはこの期末1週間前に入るまでの今でいかに体を追い込んで冬の集大成とするかが重要だと思います。特に高2は徹底的に追い込める最後の期間だし。ここで頑張ったかどうかが練習試合の結果、春大の背番号に関わってくると思うし。

次自分について
最近冬をしっかり過ごすことができたか思い返してみているのですが、40点といったところです。というのもある程度の成長はあったかも知れないけどもっともっと自分を追い込んで(野球以外でも)まだ成長できたと思いました。まあ後悔してもしょうがないのでこれからもっと頑張ろうと思います。
ピッチングに関しては今日のことのみ言えば最悪でした。具体的に言うと腕を中心とする上半身のスピードに下半身がついていってくれなかった、という感じです。そのせいでスピードはいつも通りなのにスライダーしたり落ちたりで散々でした。ただ、それはキャッチボールの段階から少し思っていたので自分の状態を投げる前から把握できたことに関しては小さいですが今日の収穫だったと思います。でも行動に移せなかったのは事実なので次からは短距離入れるなりラダーやるなりしてキレをつけてから投げたいと思います。
あと最近の紅白戦でチェンジアップが使えるなってきたので投球の幅が広がってきました。ただ、コントロール精度がまだまだでカウントが悪くなりやすいのでそこは永遠の課題です。

最後に日曜日に紅白戦があるけど、投手・野手共に相手は所詮ムサシ高校の野球部員なんだから抑えてor打って当たり前だと思いましょう。
ウチはチーム内でアピールして這い上がるというよりも、ウチの奴ごときに負けるわけにはいかない、という気持ちの相乗効果が強くなる条件だと思うから皆気持ちをしっかりいれて試合に臨みましょう。
ちなみに自分は前回結構打たれてショックでした。ウチのバッターごときに打たれる、いや当てられるわけにはいかないので、次は絶対ひねり潰します。

以上。次はたぶん並木。

2月15日 大久保

2012年02月15日 19時33分17秒 | Weblog
メニュー 守備、マシン、ラントレ

外野守備は今日は伸びる打球でしたが、今までの感覚だとまずいなと思いました。
関さんでもエラーがあり、武佐市のバッターの打球に慣れてるのかもしれないです。強豪と当たるときなんかはこのくらいの打球なので頑張ります。
細かいことはお互いよくわかっているので実戦のときでも上手くなれるように指摘はしましょう。

マシンはそれぞれが意識していることももちろん大事だし、ファールを打つ技術も大事です。バントもやりましょう。

練習だけだと書くことが少ないので最近の紅白戦について。
バッターはみんなわりとヒットが出ているが、同じチームのピッチャーだし、若干連投気味だから打力がかなり上がっているとは思わない。確かに打球が速くなっているが、ファールを打つ技術が足りないし、ヒットのバリエーションが少ない人も多いのではないでしょうか。
これらの能力が高2と高1の打力の差だと思います。
守備についてはあまり打球がきていないので何ともいえないですが、間の打球のときの連携はわりとやりやすいです。

走塁は打球判断もまだまだですが、スライディングですぐ立てるようにしましょう。審判の判定が変わるので。

明日は松田です