練習日誌

練習日誌です。

2013 12 28 森本

2013年12月28日 23時41分18秒 | Weblog
今年最後の部誌です。今年も皆さんお疲れ様でした。また2014年も気を引き締めて頑張っていきましょう。

27日と28日はグラウンドが使えないということで、東京大学のグラウンドを使わせてもらって練習をしました。

外野守備練
この2日間自分達のグラウンドよりかなり広いグラウンドで練習をやれてよかったことやわかったことが幾つかあります。
まずノックについて、
いつも自分達がやっているグラウンドでやっているノックとは大違いで、走る距離がかなり長かったので、自分がやりたいと思っていたことに近いことができたので、かなりよかったです。マシーンの威力もうちとはぜんぜん違って、かなり飛ぶので、背走にしても横の打球に対しても、かなり練習できたのでよかったです。自分が走れてる距離が自分の思っているより長い距離走れてるんじゃないかなと思いました。そこはみんな成長しているので、もっと自信を持って今後も練習していきましょう。この冬の課題として守備範囲の拡大を課題にしてきて、ただひたすら走ることに少し重点をおきすぎて、あまり細かいことに目がいってませんでした。そういう細かいことを再認識できたのが一番よかったことです。
まずマシーンノックにしても、落下地点に真っ直ぐ行くのは当然なんですが真っ直ぐ行って自分の思っているところより、後ろだったっていうのが一番駄目で、先に奥行きを合わせてから、ボールに対して横を調整するということを改めて実感できました。
あと打撃の時間に高橋さんと外野の守備についていろいろ話をしていて、再認識したことや、また新たに覚えたこともあったのでいくつか紹介します。まずノックを受ける時や、試合の構えについて。いつも両足を組んで突っ立っている人や、ただ突っ立ってるだけの人や、両足を平行に出してる人が多い。それでは他の人よりも一歩遅れてしまうので、構える時は自分がスタートを切りやすい方の足を引いて体を斜めにして構えるようにしてください。その時に必ずやらなくてはいけないのは、重心を低くしたままかまえること。そして、その重心を低くしたまま一歩目をきって、低いまま走り続けることのこの以上の点を今後のノックを受ける時は必ず守ってください。
そうしないと外野全体のレベルも上がってこないので。その他教えてもらったことや、再認識したことはたくさんありますが、またグラウンドで言ったり、次の部誌で書いていきます。
以上で今年の部誌終わります。新年しょっぱなは安部で

12月28日 年内最後の練習 小坂

2013年12月28日 17時17分00秒 | Weblog
メニュー
アップ→ボール回し→内打外守→内守外打→レク(?)

アップ
今日は稼頭央セットは小池さんに大分直された人がいたが、そんなに多くなかったのでかなり改善されていると思う。これは継続してやっていきましょう。

ボール回し
今日は一ミスだった。最近うまくいっている感じが今日も出てて良かった。ここまで来たらノーミスを目標にやりたいし、いかに早くこなすかということも重要になってくると思う。
外野手のまだ捕球時に足が止まっている人がいたので、捕るときに左足を踏み出す意識をしましょう。

内守
新たにノックを一歩も動かずに捕るというメニューをやった。まだバウンドが合わないと体が上がってしまう人がいたので、今まで練習してきたハンドリングをそのままいかせるようにしましょう。ただ、ハンドリング練の成果で結構捕れていたのは良かったのではないだろうか。

ピッチャー
今日受けた人の分です。
田島さん…序盤は外の球がカットしていたが、後半は改善された。内転筋を使うこととフィニッシュ時の右膝の位置に注意しましょう。球自体は特に高めは非常に伸びがあった。
あそべ…球には勢いはあったものの体がふんぞり返るくらい力んでいた。その分少ない球数でも疲れてしまったので、リラックスして投げることを意識しましょう。スラはok。

5日まで練習がないので個人でできることはしっかりやってまた新年会いましょう。

今年一年お疲れさまでした。また来年もよろしくお願いします。よいお年を。

短いですが以上。次は圷?

12/27 練習 稲垣

2013年12月27日 23時07分04秒 | Weblog
投稿遅れてすいません。
UP
CB
ボール回し
守備
トレーニング

UP
新メニューになってから稼頭央セットが入ったが、自分も含め姿勢が崩れている人が多い気がする。
主に、
・背中を張れていない。
・腕が頭より後にいっていない。
・足を閉じてない。
・顎が上がっている。
などがあると思うので、気をつけてやりましょう。あと誰かが書いていたと思うが、姿勢が悪い人がいたらレストの時に教えるといいと思う。
またラダーについて足上げの時に下を見すぎて足が上がってない人がいるので気をつけましょう。
ボール回し
ここ最近ボール回しの序盤のミスが減ってきていて良いと思う。ただ逆に8、9、10週目でミスがでて、あともう一歩のところからやり直しということが多い。こういう勝負所のプレーが大会のピンチ時の守備などにつながっていくと思うので、こういう時こそ集中してミス0で行きましょう。

自分について
今日はトレーニングを途中で離脱しまいすいません。両足がシンスプリントの上、腰痛が酷く絶望的ですが正月休みで出来るだけ治します。

以上です。
次は小坂?

12/26 ふじもり

2013年12月26日 23時49分17秒 | Weblog
塾で遅れました

メニューはいつも通り

最近のボール回しは一発できまったり一回目で8.9周目までいったりしてるがいままでは自分の初球でミスする人が多かった分、一回で決めるぞという集中力が上がったり、CBの時からボール回しを成功させるための練習ができているのだと思う。速さにしろコントロールにしろまだ上げられる部分はあるが、コントロールを上げて相手の胸にしっかり投げられれば自ずとスピードも上がっていくので速さ意識しすぎてちゃんと握れず悪送球はなくしましょう。
中学のときボール回しが上手いチームは強いチームだと言われたことあるし駒宮さんが野球は捕ったらすぐにボールを離さなきゃいけないといつも言っているのでこれからもCBからそれを意識してやっていきましょう。


内野守備はかなり地味なことやってるが二種類のハンドリング練のおかげで前後に捕球の幅が広がってバウンド合わなくても捕れるようになっておそらく送球のハーバンも捕球率上がってると思う。
今日小池さんに言われたが内野手は捕球ミスってもワンベースだし前に落とせばそのあとの処理次第でアウトにできるが、送球をミスれば必ずツーベースなのでまた割りは送球のためのものだということも考え、ノックでは送球エラーは絶対ダメという意識をもってやりましょう。


小池さんに注意されたが、みんな脱落しないように。毎日同じメニューだからといって手を抜いていても上手くならずただ疲れるだけで余計手を抜きたくなる。手を抜いてる奴が下手になるのは自業自得と言いたいところだが野球はバスケとかとは違って上手い人が数人いれば他は弱くてもいいというスポーツではなくチーム力のスポーツなので皆で高めあって辛いトレーニングも乗りきっていきましょう。特に打撃練は二人一組でやるから自分に厳しく相手にも厳しくで。

短いですが以上です
次は圷の次

1226 練習 森田

2013年12月26日 19時46分09秒 | Weblog
メニュー:up、守備、打撃、走塁、WT

なんとホームでの練習は今日で最後です。

ボール回しは、最近ミスが減ってきたので継続してきましょう。

★外野守備
今日はマシーンでフライをとった。めっちゃ高かった。思ったのは、高過ぎる打球だと手元で変な風に落ちてきて非常に危ない。今日チーフも被弾したが、これだと逆に変な癖がつきそう。というわけでもう少し弾道を下げた方がいいだろう。まぁマシーンでの練習はまだ二回目だしいろいろ試行錯誤してみましょう。

最近、目を切るってことをやっている人が多い。まぁ確かに目を切れるようにするのも大事だが、実戦ではできる限り目を切らないでとりたいということを忘れないように。目を切るのはあくまでも最終手段であって積極的に使いたいことではない。目を切るのは背走の速さが頭打ちになった人がさらに速さを求めるためにやることであり、我が野球部にはそんな人はいない訳で、普通に背走を速くしなきゃならないことを忘れないでね。勿論今のうちから目を切る練習しとくのも悪くないけど。

個人的なことを書いとくと

チーフ:捕る時に伸び上がることが多い。

さくら:あんまり言うことは無い。速さを磨いて。

道:背走を頑張って。前の打球に対してchicken

塩谷:雑(に見える)

じんた:目測が前にずれてる。思ったところから3歩ぐらい後を目指すといいかも。

開智:くぐることが多い。打球を常に片方に置いておくイメージを持つといいと思う。

ママ:打球から遠いことが多い。(開智の逆)。捕り方が変な時がある。

とまあこんな感じです。こっちが勝手に思ってることなので違ってたらすいません。

★走塁
あんまり言うことは無いんだけど、コーナリングで悩んでる人は1次リードの位置を少し後ろにした方がいいんじゃないかと思います。

なんか適当ですいません。

次はちょり




1224 練習 深澤

2013年12月24日 22時18分44秒 | Weblog
メニュー 
アップ→CBTB→内外守備→打撃→走塁→トレ

 最近、ボール回しが早く終わるようになって、雰囲気も良くなってきた。駒宮さんも仰っていたけどそろそろ基準も高くしていってもいいと思う。球を大きくはじくのもそうだし、まだまだ握り変えが遅い人もいるからもっと早く終われるように頑張りましょう。

 内野の守備は冬に入ってからほぼ同じ練習の反復だけど、けっこうダラけずに出来ていると思う。ミーティングでも言ったけど、基礎練ではそれが試合のどんな場面で役に立つのか、何を上手くしたいのかをちゃんとわかっていて練習することが大切だと思う。内野では最初に駒宮さんが仰ってくれてその点は大丈夫だと思うから、あとはそれをいつも意識できるようにしましょう。基礎練の成果なのかバウンド合わせるのに越したことはないけど、合わなくてもハンドリングで対応できているプレイが最近かなり増えてきた。ゲッツーとか実践的な打球は年明けから徐々に増やしていくつもりだから、今は中3を含めた全員が年末までに安定して内野ゴロを捕れるようになることを目指して頑張っていきましょう。

 打撃については全体でやっているわけじゃないから自分のことを書きます。最近アッパースイングからレベルスイングに修正出来るようになってきたから、特に指摘をされるまでは普通のティーを続けて少しでも良い打球を打てるようにします。また素振りとかでアッパーになってたら教えてください。

 また一段と寒くなってきて風邪とか引きやすいからこれ以上脱落者が増えないためにも本当に気を付けましょう。今日休んでしまっている人もまだ練習は3回あるから、そこで少しでも遅れを取り戻せるように頑張ろう。

 次はしゅんすけ?

12月 24日 練習 森江

2013年12月24日 22時18分44秒 | Weblog
メニュー
いつもの



今日はなんもできなくてすみませんでした。歩くのも辛かったんで今日は控えました。


今日は練習は見てなかったから余りわからないけど、ボール回しは良かった。最近はいつも早く終わってるからこれがあと一週間続けばまた次のステップでやれると思う。

外野について
期末終わってから外野に専念してるけど大分なれてきた。皆も書いてるけど目切りを今重点的にやってる。でも俺が見る限り目切りする打球でもしてないで取れないみたいな人が結構いる。その人それぞれで意識してることあると思うけど、とりあえず俺ら外野の共通の課題なんだからまずやってみるようにしないと上達しない。だから言われたことはとりあえずやってみよう。

打撃について
俺は今ノーステップに戻しててまだフォームがしっくりきてないから探していきます。


これで終わります
クリスマスイブなんでいろいろあるんでくっそ短くなってすみません。次回は長く書きます

次はワン!トゥー!スリー!森田

1223練習 鈴木開

2013年12月24日 00時02分48秒 | Weblog
初部誌です。至らぬ点ありましたらご指摘ください。
今日は行きたかったライブに行けなかったのでテンションが低かったんですが、さっき凄くいいニュースが入って、テンションがめっちゃ上がったのでたくさん書きます。

メニュー
アップ→守備→打撃基礎→走塁練→WT(高校生)、補強練(中3)

まず、並木先輩も書いていましたが、稼頭央で胸が張れていない人が結構多いと思います。形とかの話は自分自身の意識だけでは限界があるので、気づいた人がどんどん名指しで指摘するべきだと思います。今日僕が見ていて気になったのは圷と大平です。
ラダーについては、何を目的としてやっているのかを明確に把握するべきだと思います。高校生の方々は分かりませんが、少なくとも中3ではラダーをどういった意図でやっているのか、ということを真剣に考えてやっている人はいないような気がします。
ラダートレーニングというものは、敏捷性を高めるためにやっているトレーニングですが、ひとマスひとマス正確に足を入れることで「調整力」というものが身につくらしく、この「調整力」が上がると反復横飛びや、身体の切り替えしのスピードが向上するそうです。野球で言うと、牽制の帰塁や盗塁のスタート、コーナリングなどにつながります。ですから、ただただ与えられたメニューの通りに身体を動かすのではなく、マスに正確に足を入れることをもっと意識出来たらいいと思います。

ボール回しについてですが、これは圷が言ってたんですが、甲子園レベルのボール回しは5周でだいたい26秒ぐらいらしいです。今日はノーミスでクリアできたので、前よりも遥かに向上してると思いますがベスト16レベルにはまだまだ努力が必要です(握り替えの遅い僕が言うのもなんですが・・・)。5周で26秒ということは、1周だいたい5秒。一人に与えられる時間は1秒ちょっとしかないです。さらに、ステップも合わせて約25mをだいたい100kmくらいで投げるとすると(100kmという数字はテキトーです)、それにかかる時間は0.9秒。よって、握り替えにかけられる時間は0.5秒もないということです。夏の合宿で中3が握り替えのタイムを計った時は、全くコントロールを気にしないで投げて0.4秒くらいだったので、いかに大変かが分かります。これを実現するためにはやはり、駒宮さんのおっしゃっていた通り、普段のキャッチボールから意識が必要だと思いました。頑張って、5周26秒という目安に1秒でも近づけましょう。

外野守備は、最近いい雰囲気で出来ていると思います。特に、森江先輩と塩谷先輩がすごく盛り上がっていていいと思います。僕ももっと盛り上がっていきたいです。
技術的な話では、背走のことを書きたいので書かせていただきます。この間、背走のタイムを計測しましたが、計測したところの長さを今日はかってみたら、約22mくらいでした。この間の平均的なタイムはだいたい4.5秒くらいでしたが、50mのタイムになおして換算すると10.22というタイムになります。つまり、背走のスピードはポテンシャルではないと思います。これを、自分の普段の速さに近づけるには無駄を省くことが大切なのは周知の事実ですが、具体的に考えてみました。

普段のダッシュと背走の異なる点
・首を回してる
・グラブの重さ
・蛇行しやすい

思いつくのはこんなもんですが、「グラブの重さ」はどうしようもないですね。ですが、あとの2つは改善できると思います。首を回していることに関しては、なぜダメかというと、上半身がねじれてしまうからです。上半身がねじれてしまうと、腕を振るスピードも遅くなってしまいます。ですから、なるべく首を動かさないで目だけでボールを見る意識をすれば改善できるのではないかと思います(と、オリックスの坂口もある雑誌で言ってました)。まあこれは普段の意識が大切になってくると思います。蛇行に関しては、アップの背走とかで意識していれば蛇行しなくなると思います。
目切りとか、前にでるとか最近課題になっているものは、一度やってみるというのが大切だと思います。大橋さんもおっしゃっていたように、挑戦して、失敗することで学べると思います。
外野全体で背走を課題にしてやっているので、背走ばっかり書きました。すみません。
守備に関しては以上です。

打撃に関して。自分の事ですが最近かなり感触がよく、調子がいいです。高野橋先生と駒宮さんに教わった、左足の使い方を意識しだしてから感覚がめっちゃ変わりました。今は、右肩がトップからスイングにかけて下がらないことと、足を上げてからスイングまでにグリップの位置を変えないことを意識しているので、もし形が崩れていたら指摘お願いします。

走塁練では中3は盗塁のスタートの時に足を引かないように気をつけましょう。また、並木さんも書いていましたが、指摘の声がもっとあるといいかなと思いました。特に中3はもっと先輩の動きなどをよく観察して吸収しましょう。それと、コーナリングの感覚が、バナナ鬼や島鬼で鬼にタッチされそうなときにかわす感覚に近いかなと思ったので一応書いておきます。

トレはやってないので分かりません。ストレッチは家でちゃんとやりましょう。

最後に昨日のこと。昨日せっかく部室や倉庫をきれいにしたので、継続してきれいに使えるようにしましょう。

今日気づいたこと、考えたことはこんな感じです。長くなってすみません。(書くのに時間がかかって0時回ってしまいました。ホントすみません)

次は聖母スガヌママの名付け親、森江先輩です


1123 練習 なみき

2013年12月23日 21時59分31秒 | Weblog
メニュー
アップ→守備→打撃→走塁→WT

稼頭央セットの時にフォームが崩れてる人が多すぎる。中3ならまだしも高校生も崩れてるから直して。
腕が前の方にあると背中が丸まってトレーニングにならないからしっかり腕を後ろにしてやるように。
あとバナナ鬼は結構怪我してる人が多い。逃げる時に転んだり、タッチする時に強く当たったりすると危ないからそのへんは注意してやっていって下さい。

走塁は指摘しないと練習の質が半減してしまうのでフジモリも言ってたように指摘し合えるように。中3も遠慮しないでどんどん声を出して雰囲気良くやっていこう。同んなじことを繰り返してやってるから指摘の質も上げられるようにやっていこう。

自分のこと
最近キャッチボールの時に距離が長くなるとシュート回転がひどかったので小池さんに教えてもらった。今その投げ方で練習していて割と感覚は自分の中ではいい。投げる時に上半身が左に倒れると球がなかなかいかないのでそこに注意しながらやって行こうと思う。
バッティングでは頭がぶれないようと股関節を少し曲げてタメができるようにの2点に重点をおいてやっているのでもし練習でペアになった場合はそこらへんを見てくれるとありがたい。

冬はやはりトレーニングがハードだけどやり切った達成感は格別だから怪我しないで乗り切ろう!
明日はタイヤ

次は来ればしゅんすけ
来なかったらふかさわ


1221 練習 谷村

2013年12月21日 20時57分42秒 | Weblog
メニュー
アップ→ボール回し→守備→打撃→走塁→ラン

アップ
かずおセットは他の人が背中が丸まってても、なかなか指摘できないと思うから、個人個人の意識が大切になってくる。自分でちゃんとできてないと思ったら、正すようにしましょう。それに対してラダーとかは指摘できるので、もっと他の人がやってるのに関心を持つようにしましょう。

ボール回し
最近は割と早く終わっているけど、捕る方に工夫が見られなくなってきている。上手い人でもたまには調子が悪い時もあるから、そういう時は捕る方が低く構えたりとした方が、より早く終わると思う。全体的に上手くなってきてると思うけど、捕ってから投げるまでが、まだまだ遅いと思う。ミスが続くとおきにいってしまう気持ちもわかるけど、捕ってすぐ投げるという意識は忘れないでほしい。

守備
基礎練は毎回同じことをやっていて、マンネリ化してきている。この練習は何のためにやっているのか、どういうところを意識してやればいいのかを再確認すべきだと思う。例えばハンドリングの練習で、勘でグラブを動かすのではなくバウンドを見て動かすとか、ちゃんと捕球体勢で構えるとか、甘くなってる人は少なからずいると思うので、しっかりやって行きましょう。ノック後にチーフがよく、ハンドリングの成果が出てると言ってるけど、本当にそう思う。自分自身もそうだけど中3もみんなうまくなっているようにみえる。

打撃
自分は速ティーにスピードを求め過ぎていて、フォームがよくわからなくなってしまっていたが、ミーティングでの野村さんの話を聞いて、本質的なことがわかったので、これからはそういう意識でやって行きたいと思います。自分と同じようにフォームを崩してしまっていた人は結構いると思うので、変えましょう。

走塁
チーム分けで、学年が偏っていたので、いろいろ大変だった。チーム分けについてはもう少し考えた方が良い。

寒いこともあって、肘肩の痛みが出てくる人が多くなっているので、下半身だけでなく腕まわりのストレッチも欠かさずやりましょう。

次はしゅんすけ