練習日誌

練習日誌です。

6月30日(日) 最終試合 吉岡

2013年06月30日 21時27分16秒 | Weblog
 対解せー
勝ち 負け

ぶし遅くなってすいません。帰ってから三時間爆睡してました。

とりあえず、勝ててよかったと思う。でも課題が散見されたのは否めない。一回ありえない点の取られ方をしたが、もし大会本番でそれで負けていたら、多分一生死ぬまで後悔すると思うから止めましょう。

何となくだが、今井は結構球自体はよかったし、十分に抑えられる球質だったと思う。今井も書いてたけど、今の彼のコントロールを無視することは出来ない。今井自身もいつも何とか入れようとしているし決して逃げてるわけではないと思う。ただ、やっぱりサイドスローの特質上左に逸れてしまうことが多い。この二週間でまだまだ伸ばせると思うが、実際大会で投げるときは理想論の配球は捨てて、もっと手探りで良いからその日に出来るピッチングをさせた方がいいと思う。

打線は今日コンスタントに点を取り続けたが、みんな調子自体はあがってきてると思う。ただ、まだまだこんなもんじゃないと思う。大会当日には、5点から10点、あるいはロースコアで勝つという冷静な俯瞰も必要だが、これから二週間は20点もぎ取るくらいの気持ちでやっていいと思う。このチームの潜在的な打力は爆発すれば強豪と比しても侮れないものがあると思う。特に、石井、荒木、鈴木は速球で押されることはまず無いし、打てて小技のできるバッターもそろってる。樋口さんも仰ってたけど打撃の打ち込みはもっと楽しんで笑顔で出来ると思うので、みんな存分に楽しみながらやりましょう。深く考えすぎることはないと思う。
調子のいいバッターは、持続あるいは上下をくりかえしながらさらに上げてく、悪いバッターも堀籠さんの仰った通り、紙一重だと思うんで粘り強く自分を信じてやっていきましょう。

とにかく最後の試合だけど、個々人の頭の中はいつも大会想定で練習してください。それは今までの練習試合でのケースの蓄積に当てはめて、具体的なプレーで想定してみることが大事だと思う。
監督も仰ってたけど、自分が納得の行くプレーをできない、試合に出れなくてもそれで勝手に盛り下がるんじゃなくて切り替えてチームを応援しましょう。おれは一昨年のチームの高一で唯一一回も試合に出れなかったけど、負けチームの補欠になるくらいだったら、勝ちチームの補欠になった方が絶対いいと思ってやってました。結局、個人と集団の関係性が今どういうバランスになっているかを敏感に察知して、チームを丸く丸くし続ける選手が必要だと思う。それは、出てるメンバー、主力だけじゃ出来ないことなので、協力して欲しい。去年のチームは今年のチームに総合力では劣っていたけど、高一と、出てない高2がベンチですごく良く働いてくれて試合に気持ちよく入れた。去年できて今年できないはずが無いので一丸で頑張っていきましょう。特に今年は森江がベンチ入りしているので一層心強いです。

なんか試合のことは少ないけど以上です。最後の藤森のスローがとにかく捕りやすかった。
つぎは荒木。

六月三十日 今井

2013年06月30日 20時44分57秒 | Weblog
対改せー
9対8 勝ち
大会前最後の練習試合、とりあえず勝ててよかった。
こういう試合になってくると、点を取れたんだから守備のときにいかに集中力を持続させることが必要だ課を感じる。

バッテイングでは打つべき人が打って、いい形で点が取れていた。
鈴木先輩が久しぶりに格の違いを見せ付けるバッテイングをしていたので、チームに活気がついた。一人一人がよく考えて打席に入っていたので、結果が伴わなくても、よい機会になっていたように見受けられた。
守備は安定していて、石井先輩だけではなく、藤森にもいいプレーが出ていたので最後は勝つことができたしいい終わり方だったと思う。

自分のこと
正直今日のピッチングは一番納得がいかなかった
やりたいことができてそれでも打たれたり、ストライクが入りにくいとかなら全然気にならないのだが、無理に自分の実力以上のことをしようとして、結局何にもすることができなかったので本当に後悔している
正直自分は右左それぞれのアウトコースに投げられる確率のほうがインコースに投げられる確率よりもはるかに高い。
いままでそれを中心に練習してきたのに、無理に大会直前にできるはずのないインコース攻めをやって、チームに迷惑をかけて申し訳なく思うし、情けない
守備の人たちから見てると、」少しわかったかもしれないが、インコースに投げられるとか投げられないとかは一番重要な点ではなくて、インコースを投げることによる投球フォームへの弊害が大きすぎることに改めて気づいた
時間は少ないですが、少しでもチームに貢献するためには今までのスタイルを全く変える必要がないことを再認識した、左右のアウトコース、左にはチェンジ、右にはスライダーで徹底していきます

0630 最終戦@下グラ 芝崎

2013年06月30日 17時39分23秒 | Weblog
◎今日の出来事
・あらげ、18歳になる。おめ。
・vs快晴 9-8で勝利

相手のミスにも結構救われたがこちらもランナーをためてヒットも出てたし、何より1点差の最終回を守りきれたのが大きいと思う。1点勝ち、ワンアウト満塁スリーボールの超緊迫した感じを味わえたのは一番の収穫です。去年もそうだったけど、最終回3人で終わるなんてあんまりないし、ましてや相手が強ければ今日みたいに追い込まれると思う。あそこで粘りきれたのは自信にしましょう。

昨日駒宮さんから外野の定位置についての話があったが、今日見てた感じだとまだワダケンはライト線に寄り気味で長打ケアで右中間に寄り気味の時が丁度いいくらい。試合中にも言ったけどそんな感じです。ogaはよかったんじゃないんですかね?高2の二人の時はあんま見れなくて申し訳ないが一応駒宮さんからの話を書いておくとライトレフトはライトだったら2,3塁の結んだ線より若干ライト線側で、レフトはその逆。たぶんいつもの感じだと二人とも塁線に寄り気味だからもう試合は大会までないけど実践的な練習などで試してください。
自分は左右の動きを少し大きめにしてみたが大きく動けるのはやっぱり明らかに振りが球に負けてるやつと超ひっぱりそうなやつ、あとスイングで分かる時ぐらいですね。今日の相手の振りはセンターに来そうだったし(実際初回からきたが)ちょっと動きづらかった。

自分は2塁で刺されてしまったが、相手のキャッチャーはショーバンを止めるっていうより捕る感じでその精度も結構高かったので今日はショーバンで大きく出るのは得策ではなかった。早いうちにキャッチャーのタイプも共有しておきましょう。下がぬかるんでて滑りやすい時も同様です。

結果的には今日何度も(3回ぐらい?)リードしては追い付かれ、でもそこでリードされなかったのが大きかったが追い付かれたあとに全員が静かになってしまったのは反省点です。最近の試合だとピンチでアウトをしっかりとれてるから技術的にはないはずだけど、相手に流れがいったときにシーンとなると春大みたいに相手につけこまれて全部崩れる危険性はみんな分かってると思う。春大みたいな負け方は絶対したくない。

個人的にはフライが多いのでアングルさえ調整できればライナーは増えると思う。感覚的には横のずれはそんなにないつもりなので。ただ競ったとこでタイムリーが1本出たのは本当によかった。得点圏で回ってくる機会が結構多いので絶対打ちたい。てか打つ。

携帯の電池がピンチなので以上。次は森田。

6月29日 試合 吉永

2013年06月29日 23時22分29秒 | Weblog
解錠 5-6

初回の失点はしないのがベストではあるが、それより最少失点に抑えることが重要である。それとやはりタイムリーで点を取られると相手が勢いづいてしまうので、押し出しもあり得るということもわかっていて欲しい。

序盤から中盤に楽してしまうと終盤にきつくなってしまう。悠介の場合スライダーを多投するとあとが苦しくなる。なので、長いイニングを投げていこうとしたら最初調子が悪い球も使っていかないともたないので、いくらその時いい球があってもそれを連投するのは勝負所以外は避けるようにしたい。

あと、ポテンヒットでも今日六番に打たれたが、ああいう低いアングルのポテンヒットは100%バッテリーの責任なので、それにつられて守備位置を変える必要はない。この機会に一応確認しておくが、定位置というのは打球が飛びそうな位置ということなので、バッターによって異なる。対して、長打ケアや刺せる位置、滅多にしないが回さない位置はほぼ決まった位置である。

二盗は高めにきた時に時間がかかっていると今日堀籠コーチに言われて気づいたので、なるべく低めの時と同じように前に出て投げるようにする。


あと部誌を書くのも一回か二回あるかどうかなので、ちょっと自分の持論などを。

バッティングの調子が落ちた時はフォームを変えてみるといい。それがどうしても嫌だったらバットを変えてみるといいと思う。やはり高校野球は少しでも不調の時間が短いほどいいと思うので、これが根本的な解決ではなくとも、これで不調が解消されるならそれがいいと思う。

スローで悩んでいたらセカンドスローをやってみるといいかもしれない。セカンドスローは肘を上げないといい球が投げられないので、投げる時に無意識に肘を上げる癖がつくかもしれない。

ウェイトノートを活用しよう。大会が近づいて来て実感が湧いてきたが、土曜の試合をもう少し午後始まりの試合の調整の仕方の研究に充てるべきだった。自分の場合は8時間前に起きて7時間前に簡易的なアップをやると体が動く。

書きたいことがまた思いついたら編集機能で追加しときます。
次は今井

6月29日 練習試合 小川

2013年06月29日 22時02分42秒 | Weblog
vs階乗 5-6

 守備についてはあまりないが、ポジショニングや連携などの準備は抜かりなくやっておきたいと思っている。特に外野手の守備位置は二週間の間に改善し、話し合うつもり。最近はキャッチャーが指示をしてくれるのでそれには従う。バッテリーと野手など、話し合う機会は増やしていくべきで、大会までの間に連携の点では伸びる余地がある。
 また、最近外野シートで積極的な守備が見られるので継続していく。
 攻撃について。今日のピッチャーに対して振り遅れている人も多かったが、客観的に見てもスイングスピード的に太刀打ちできないとは到底思えない。過去にもっと速い球を打ったこともある。打てない理由が技術面であるとすれば、スイング軌道が自分のイメージと異なっているからかもしれない。いわゆるヘッドが遅れ過ぎている状態、あるいは後ろの肘の抜けが悪いなどが要因か。それに加え、駒宮さんが仰っていた、100対0の意識で待つ思い切りが不足していた面もある。最近思うように打てていないのは以上のような理由や調子もあるけど、全然スイングが追いついていないとか違うところを振っているわけではないから、ちゃんと練習すれば必ず良くなるはず。
 最近打てていないと書いたが、上位打線、もっと言えばクリーンナップが不調なのが得点不足の原因なのは否めない。夜もなかなか眠れない。いや、私が眠れないのは室温が高いからかもしれない。もしかして荒木・鈴木はもっと悩んでいるかもしれない。だが今まで二人の打撃で何点も取ってきたわけだし、絶対打撃力はあるので悩む必要はない(しかも二人は状態悪くても打つ)。きっと大会で爆発するだろう。私はおそらく前の二人を歩かせた後、相手バッテリーに勝負を選択されるだろう。そこで打てるようしっかり練習する。


自分の事
 不調から脱して元の打撃に戻った。今年は、右前安打を狙って外角球も引っ張り、抜ければヒット、ミスっても二ゴロで進塁という、ある意味で理想のチームバッティングに近づいていたと思っていた。しかしそれは思い違いで、安定には程遠く本質を見失っているということに今更気づいた。あと残り少しで打撃を変えるのは冒険の気もするが、実は昨年の打ち方に戻す、ということに近いので不可能ではないと思っている。


 雰囲気、楽しくやる、楽しくやるのも大事だが緊張感を持ってやる、野球を緊張感を持ちながらも楽しむ、どれも言っていることは間違っていないと思う。結局何が一番大事なのかって、最近思うのは自分の性格やメンタルがどういうものなのかっていうこと。自分が根本的にはどういう性格なのか、自分で分かると思う。例えば、切り替えが早いのか引きずるのか、些細なことを気にするのかそうでないのか。熱いのか冷静なのか。そういう自分の内面を見つめることで、プレッシャーをかけた方がいいのか、かけるならどれくらいか、などが見えてくる。
 自分も試合中あまり良くない精神状態と感じる時があるけど、結局そんなものは自分で解決するしかないし、それで雰囲気を下げるようではいけない。


 練習試合の度に絶対勝つって思っているだろうが、明日は大会前最後の練習試合。つまり他の学校と戦う機会は本番まで全くないということで、負けたら不安を抱えたまま残りを過ごすことになる。しかもまだこのチームのきちんとした形を出せていない。ならば明日、大会前最後にして最初の会心のゲームをやりたいと思うし、最大限の準備をしたい。


 我ながら上手くまとまっていない。最近現代文のやり過ぎで、文章が堅くなり、おまけに内容が抽象的になっているが、そこは一緒に野球をやっているので理解してくれるだろう。

 
次は柴咲

6月 29日 A戦 森江

2013年06月29日 20時42分25秒 | Weblog
vs解錠
5-6 負け

自分は一塁審だったが正直今日負けたのは悔しい。豪ちゃんがあれだけいいプレーしてゆりさんも抑えてすごいい流れだっただけになおさら悔しい。監督が試合前に大会のイメージを強く持って挑むって言ってたのに、結局反省で大会の雰囲気でできなかったというはなしがでるのはおかしいし堀籠さんも言ってたようになんかもっとやる気を前面に押し出した方がいいと思ってます。
具体的なことでいうとヒットが出たときのバッターの喜びが異様に少ない。まあこれは喜びが少ないっていうよりは喜びを出していないというふうにとらえる方が妥当だと思うが‥‥。今日小池さんにどうすれば雰囲気を良くできるのかということについて話していたのだが、自分はそのバッターの盛り上がりに問題があると思う。今日深澤が代打で打って塁に出たときに小さくガッツポーズをしててそのときはかなり声が出てたことを覚えている。まあ何を言いたいかというとガッツポーズをしてはいけない=喜びを出してはいけないわけじゃないからもっとバッター自身が喜ぼうってはなしです。小池さんも言ってたが水越さんたちのときは普通にガッツポーズとかしてらしく雰囲気も良かったらしい。でもやろうっていって無理って言われたらそれは無理だしこんなのやろうと思えばすぐにできることだと思うからやっていった方がいいと思います。

あと今日のミーティングでもいったが高2の視野が狭い。本当に。お前は試合出てないからそう見えるだけだろとか言われたらしょうがないけど。人がいないにしてもライトキャッチボールくらいは誰でもできるんだからやればいいし、ピッチャーは投げたらネット放置でキャッチャーもそれに気づかない、カウントボードの位置にきがいかない。などなどあげたらきりがないくらいある。まあそれも基本的に気の持ちようで解決できると思うし、常に周りを見渡していたらおかしいって思うことはいくつもかあると思う。おかしいってことに気づいていてもやらなくていいやと思うのは意識が足りないって思った方がいい。ネットの放置なんかは大事故が起こるかもしれないし、カウントが見えなかったらランナーはちゃんとしたプレーができないし俺ら高2がやることちゃんとやればA戦も大会らしくなってくると思うから先輩たちに大会でかってほしいならそういうところからしっかりとやるべき。
声の事だが今日試合中に森本に振ってるだけじゃなくて声だせっていったけど、出てない人はいつも一緒だからいい加減周りもその出していない人をマークしてるから注意されたくないなら出した方がいいと思う。自分では出しているつもりでも出してないって言われるのは内容だとか声量の問題だと思う。声量はすぐには大きくなるものでもないし今すぐには無理だからいいけど内容はすぐにでも変えられる。名前を出して申し訳ないが森田なんかは声量はそうでもなくてもしっかりと会話をしているため出していると思われるが、森本なんかはイコーイコーと言ってるのがほとんどだからもっと会話をしていった方いい。深澤も出してないって言われるんだからピッチャーにはなしかけたりして出してるアピールをすればいいと思う。



試合の内容についてあまりなくてすみません
次は掴んだらしいヨッシーさん

6/27 ふじもり

2013年06月27日 23時54分16秒 | Weblog

あと二週間ちょいで大会。一週間後にはもう合宿が始まっている。
やはり試験直前になると日頃もう少し勉強しとけばよかったと後悔する。


メニュー
アップ→打撃練→シートノック→トレーニング


打撃練
アーム式のマシンを使い始めて、速球に対して皆センターから逆方向ってのを意識せざるを得ないのでそのおかげで逆方向へ素直にバットを出すのはチーム全体で上達しているので逆にアーム式の速球に対して何度も空振りしたり、思い通りのポイントで打ててない人はスイング軌道おかしい証拠だし、そのような人はおそらく隣のマシンの緩い変化球を遠回りして打ってるのだと思うので、しっかり速球に対して真っ直ぐ出すバットの軌道というのを変化球に対してもできるようにしましょう。

打撃練というのはだいぶ時間割いてはいるが一人一人の打つ量は少ないし、今回は人数少ないのでティーもできなかった。だからこそマシンは一球一球集中しましょう。近頃高2のバッテリー3人のバント技術が上がっていて、上手くなろうという意識の強さに驚くばかりだ。


シートノック
最近思うのは、ラインにしっかりボールがきてる。繋ぐ場面でカットの胸に投げれてるのも勿論だが、二塁送球みたいに絶対に一人で投げるべきところでも自分は二塁についていないので分からないが、サードから見るに真っ直ぐきてると思う。二塁送球はなるべくカットせず通したいので、ベースマンは駒宮さんに教わった捕り方でハーフバウンドが来ても捕れるようにしましょう。


一回戦は前年と同じ八王子球場だが、二回戦、三回戦と異なる球場で、おそらく初めてなので試合始まって、どうしてもサングラスが必要だみたいなことになりかねないので内外野問わずサングラスをかけてノック受けたりして大会前に慣らすべきなのでは?

短いですが以上です
次は森江

0627 練習 和田

2013年06月27日 23時23分50秒 | Weblog
メニューは他の人のを

アップ
キャッチボールの時に広げる早さをもっと早くしないと十分な距離を投げられないまま終わりそうなので、ちょっと前にアドバイスしてもらった、肩が温まっていない時こそ長距離を投げるというのを実践しても良いと思う。


打撃
球速が出てるストレートに対し、本当に試合で手を出すの?っていう球に手を出していたりと全然見極められていないように感じる。コダイラとかガッカイとかのストレートはもっと早いと思うので、そこが見極められない人(特に試合に出る可能性が高い人)はすぐ対策をかんがえましょう。

変化に関しても、低めのボール球に手を出している人が多いです。ソーカのウチノ君とか100キロ台のスローカーブを連投してくるけど、マシンのあのボール球に手を出している限り攻略の糸口がない。まずは見極めるためにどうするか考えましょう。

自分の事
今までブランコ打法をしてきたが、ここ最近不調で特にフライが多かったので原因を考えてみたのだが、おそらくバットを引いたときに左腕が伸びきってそのまま振っていたから、スイングがどうしてもアッパーになる。これが原因なのではと思った。堀籠さんに「アンドリュージョーンズの研究はしてないの?タイプ似てるのに~」とアドバイスを頂いて早速ようつべで確認したのだが、確かに俺と似てるなにかを感じたので早速試したところ、さっき言った問題点は解決できた。しかし、飛距離は確実に落ちていたし、そこが一番納得いかなかった。俺は野球はパワーだと考えているから。チーム指針である、ライナー打とうぜということを考えるとジョーンズの方が良いので、とりあえず土日の試合はジョーンズでいこうと思う。結果が出ればよいのだが。


バント
一発で決めることにもっとこだわっても良いと思う。ベスト16レベルの相手に決まるバントがどうかっていうのは工業学院戦を見た人が知ってると思うので知らない人は聞いた方が良い。
5球もやればバントの練習を6年間全くやらなかった俺でもできるのだから、これからはみんな1球で。


シートノック
もっと外野手は繋ぐイメージを持ってよい。肩の調子が良くなくて投げあげても、ワンバウンドでキャッチャー正面にいけば良いみたいな風潮があるけど、絶対間に合わないのでちゃんと繋ぎましょう。
せっかくベーランやったんだから、2塁から本塁までのランナーのタイムや、タッチアップのタイムとか測っておいて、それとバックホームするまでのタイムを比較しても良いのではないかと思っている。


トレーニング
みんな良い雰囲気でやっている。吉岡のように違うグループなのに、全体を和ませてくれる騒音(ポジティブ的意味での)とか良いと思う。ただ、後輩の先輩いじりはちゃんと節度と言葉づかいを考えましょう。お前だよふかぽ。
冗談です。全然オッケーです。

次は格闘家・小川

6/27 練習 なみき

2013年06月27日 22時48分17秒 | Weblog
メニュー
アップ→打撃練→バント練→シートノック→トレーニング

打撃練
全体的にアームマシンに差し込まれているので少し速くタイミングをとった方がいいと思う。それと旧マシーンのカーブに手こずっていたいた人が多かった。

バント練
バントは高2の方が出されるので割とすんなりできた人が多かった。自分の場合ボール球の低いカーブを追いかけて空振りになることが多いのでそこを気をつけたい。全体で変化を下でまててたので良かった。バント練習のときは自分ではそんなに塁線を意識せずにやっている。緩い球の時に塁線の転がしても速い球の時にファールになったらあまりよくない。なので自分はバントの練習のときは引っ張り方向を多めにやっている。


シートノック
外野四つのときに割と内野手が人や捕り方によって動いて位置を変えていたので良かった。外野手は基本的に一人で投げるつもりでお願いします。そうすればカットの手前で落ちたりしないと思う。カットマンに自分の声が伝わってないこともあると思うのでそういう場合はどんどん言って下さい。

自分のこと
バッティングで 腕が力んでしまうので少し上半身の力を抜くことを意識している。左肘をそんなに開けないように振ったら意外と感覚が良かったのでこのまま継続して行くつもり。スローに関しても下半身をしっかりと決めて投げようとしているが最近は少し上体に頼っているところもあるのでそこを調整していきたい。

おわり つぎは吉永先輩

0626 雨練 深澤

2013年06月26日 22時05分24秒 | Weblog
・メニュー
打撃、守備、トレーニングのローテーション

 雨練時にいつも言われていることだけど、時間は短くなる分集中してやっていきましょう。集中してやるには、前回までの試合での課題を見つけることが大事だと思う。練習前にある程度自分が何をするかは決めておきましょう。あと今日みたいな天気の日に着替えは必須なので必ず持ってきましょう。この時期に風邪はひかないように。

 最近の試合について書くと、高2のバントが段々と決まり始めてきたと思う。特にセーフティスクイズが決まってきたのは良いと思う。セーフティスクイズはスクイズと違ってなんのリスクも犯さずにできるのでそれが前回の森本みたいに決まってくると、相当チームにとって楽になる。今日のミーティングでもありましたがバントはじっくりと待てることが大事。前に突っ込んでしまえばその分上下のブレが大きくなるためフライ、空振りが多くなってしまう。バントを失敗している人のほとんどはこれが原因だと思う。そういう点では昨日のマシンのバント練はすごい練習になるのでなかなか待つことが出来ないという人は時間があるときにやっておきましょう。
 またコーチャーをやってて思うのがベーランを取り入れるなどして走塁の意識を高めていたおかげでショーバンgoなどのもう一つ次の塁を狙える場面が多くなっている。けれど全体的にまだランナー二塁のときの二次リードはもう少し余裕があると思うので、ギリギリまで出るようにしましょう。もう強化練期間が終わってベーランはなくなってしまうけれど、駒宮さんなどがよく仰っている走塁の意識する点は忘れないようにしておきましょう。
 あと二塁牽で刺せる場面が多くなっていると思う。やっぱり拮抗した場面で二塁牽で刺せると、雰囲気が全然違ってくるので高2、1の投手陣も鈴木先輩の動き、タイミング等を今のうちに目に焼き付けておきましょう。新チームになっては二塁牽は武器にしていきたいので夏大後、二塁牽の練習は多めにするつもりです。一応投手、セカンド、ショートは頭に入れておいてください。

 あまり書く事がないので自分の話が多くなってしまいますが、自分の守備の課題は1つは球際の弱さで、特に最近の試合であと1歩で追いつかないというのが多い。守備範囲が狭いのは足が遅いからという人もいますが、確かに足が速ければそれにまして守備範囲も広くなるけど、内野の打球に対する守備において何10mも走るという場面は少ないので「足を速くする」よりも、1歩目の反応、打球への入り方などを練習したほうが効果は大きいと思う。時間があればモーブメントはやっておきたいと思う。球際を強くするのに飛び込みも必要だと思うので、菊池も部誌で言っていたけど合宿中などに練習します。
 もう1つはスローイングで特に握り変え。最近はマシになりましたがまだまだ送球の精度と速さは今の内野の中で最低なので、そこは握り変えの速さなどでカバーしていきたいと思います。堀籠さんから指摘されたのは今の自分の握り変えは無駄な動きが多いらしく、本来ボールを捕った所に体を持っていくのが正しいはずが自分はボールを捕ったあとグラブを体に持ってきているらしく、そうなると完全に時間をロスしている上に、ポロっと落としたりしやすい。ゴロ捕りなんかでもそういうところを意識してやっていきたいです。
 あとこれも自分のことですが、強化練期間が終わったので医者とも相談して少し肘を休めたいと思います、試合には普通に出ますが練習中でおもいっきり投げるのは避けたいと思います。ただ痛いわけではなく、全くノースローというのは嫌なのでキャッチーボール、p2などは入ります。

ノルマの1500文字にいったのでこれで終わり。多分自分の今までの部誌の中で一番長いです。
次は藤森。