練習日誌

練習日誌です。

ラスト部誌 稲垣 7/23

2015年07月23日 11時28分49秒 | Weblog
夏大会成績
2回戦 先発 7回 無失点 被安打2
4回戦 先発 7回 2失点 被安打8
5回戦 リリーフ 1 2/3回 10失点? 被安打7

まるで大富豪の都落ちや~
つまんないですね。はい。

通算大会成績
登板数8 (先発3 リリーフ5) 3勝 0敗
多くの人は0敗にかなりの疑問を覚えるでしょう。

試合の振り返りは他の3年がしてくれているので高3唯一の投手、トレチということでその立場から学んだこと伝えたいことを書きます。
まずは大会の反省と学んだこと
初戦は先制点をやらないこと、4回戦は負けている状態をつくらないことを意識した。大会で先発の一番の役割は常に勝っている、少なくとも同点以上で常にいられるようにすることだろう。
もちろんリリーフも同じことは言えるが、基本は劣勢の場面が多いだろう。その中での役割は味方が逆転するまで無失点で抑え続けることである。自分はそれが出来なかった訳だが、何が足りなかったかを考えるとリリーフするときに大切なのは肩の作り方とメンタル(集中力)の二つだろう。肩の作り方に関しては投げすぎないことが大事。時間が決まっている先発とは違い、投げようと思えばいくらでも投げられてしまう。ブルペンでの調子なんてものは球速はぐらいでしか影響しないのでフォームと球の掛かりの確認作業ぐらいに思う割り切りが必要。メンタルに関しては回の先頭打者は集中力をMAXにすることが大事。とくにピンチで出てきた回の次の回は集中力が落ちやすいので特に注意。
こんなところですかね。次の代でリリーフをする人がいるのかは分かりませんが、練習試合でリリーフの練習を出来ることは投手人数と試合数的にほぼないと思うので、この二つは覚えていて欲しいと思います。
いろいろ書いたがピッチャーで一番大切なのは切り替えと次のプレーへの集中です。エラーの後だろうが、三振の後だろうが、満塁ホームランの後だろうが次の打者を抑えなくてはいけないのは変わらない。だったら悲観的な振り返りは無駄でしかないので、過去は次に抑えるデータとのみ捉えてそれに対する感情は捨て、次に集中するのが一番得なんだと思います。

練習について
また主に投手についてですが、重要なことだと思うのは
・視覚と感覚との一致
・ブルペンの使い方
この二つ。
調子が崩れたときや制球が定まらない時は何かしらフォームがずれている。それを第三者的視線で捉えることが出来るようになると自己修正能力も人からのアドバイスを理解する力も格段に上がる。そのためには自分のフォームを撮影して見る作業を繰り返しすることであるが、かなり頻繁にすることをおすすめする。というのは、フォームというのは日々変わるので、視覚的フォームと感覚的フォームはすぐにずれる。だから自分の体がどう動いているのかを日々確認し、常に理解している状態にすべきであると思う。
ブルペンに関してはなにを向上させるためにやるのか目的をもってすることが重要。そしてただ投げるのではなく場面や打者などを設定して試合に近い状況で配球や狙うコースなど複雑化してやるのが一番大事だと思う。

怪我について
高1の腰痛に始まり、シンスプリント、肘の靭帯炎症、ハムの肉離れなど無傷状態がほぼなかった自分ですが、怪我を無くすのは難しくても減らすためにできることはあると思う。
特に思うことは2つ。ひとつは怪我の理由を考えること。ただ痛いだけでなく、なぜ怪我をしたのか、(フォームが悪いのか、準備に問題があったのかなど)怪我をする原因(腰痛だったら片側の筋肉だけが緊張してバランスが崩れているなど)を考えることで次怪我をしないための抑止力になると思う。

トレーニングについて
一年間トレチをやらせて貰っていろいろなこと教わったが、トレーニングがどうプレーに影響するのかを考えることが大事だと思う。そうすることで初めはあまり好きではなかった積極的に取り組めたし、トレーニングでプレーが向上したのを実感できればやりがいも感じられると思う。
あとWTについては回数をこなせている限りは毎回重さを2.5kgずつでも上げて、ダメだったら次また同じ重さでやる方がいいと思う。少なくとも怪我とかでない限り下げることはやめた方がいい。それぐらいしないと伸びないし、割とWTの回数は限られているので。

ここで3年間野球をやっていて一番響いた言葉を発表したいと思います。
ドゥルルルルルルルルルルル…   ダン!
「過去の良い時を追い求めるな。それは選手の成長を止める。」です。
なんか響きませんか? 自分はこれを聞いたときすごく納得したのを覚えています。

いろいろ書いたがやっぱり一番は野球を楽しむこと、最後までやることだと思います。楽しい時間より苦しい時間、やめたくなることの方が多いかもしれないけど、そういう時こそヒット打ったことや三振を取ったことなどを思い出して努力を続けてください。過去に1,2がここまで活躍した代はなかなかないと思います。来年ベスト8以上に行くのを本当に楽しみにしています。

最後になりますが、最後まで安定感0で迷惑かけっぱなしだったのに使って下さった野村監督、ほぼ毎日練習を見て下さった大橋さん、トレーニングに関わらずいろいろな野球の知識を教えて下さった小池さん、私学戦の時はエース論、今年はストレートの重要性を教えて下さり、試合直前まで調整に付き合っていただいた芦田さん、私学戦から3年以上ピッチングやフィールディングなど様々なことを教えて下さった樋口さん、毎試合投球を見てアドバイスをして下さった田実さん、他にも駒宮さん、篠崎さん、岩本さん、中学の時にお世話になった北村さん、片山さん、その他にも練習や大会中応援に駆け付けて下さった多くのOB皆さん、顧問としてやそれ以外でもいろいろ支えて下さった高野橋先生、東先生、赤間先生、そして両親やその他の父兄の方々、他にも書き切れないぐらいの多くの人に支えられて夏大ベスト16という成績を残すことが出来たと思います。本当にありがとうございました。
90期 野球部 稲垣慧

7/22 最後の部誌 岸川

2015年07月23日 00時57分53秒 | Weblog
秋 5-2 1打点 二塁打2
春 7-2 2打点 二塁打1
夏16-7 1打点 二塁打1 四球2

打率.393 出塁率.433 長打率.536

多分谷村の次には打ってんじゃないかな?その分エラーも谷村の次に多かった気がしますが笑
1番印象に残ったヒットはやっぱり秋大のタイムリーかな。その前の練習試合で25打席連続ノーヒットだったんでレフトの頭越えた時にスッゲェ嬉かった記憶があります。ちなみに秋大後も25打席連続ノーヒットだったんで9月は大会の2安打だけだったんだよなぁ‥
夏大だとヤマザキ戦の5-5が嬉かったかな。練習してきた右打ちの成果が本番で出てちゃんとやってきて良かったなと感じました。その後11-2だったんでもう少ししっかり振りこんどきゃ良かったっていう悔いは残るけどね

思い出はこんなもんにして反省でもしていきましょうか。
パウロは強かった。下位打線も小宗の真っ直ぐをガンガン三塁線に引っ張ってくるし、バントめっちゃいいところに転がしてくるし外野の守備範囲広いし、ピッチャーはたくさんいるし。でも絶対に勝てないという相手ではなかった。出てきたピッチャー全員から点は取れたし、相手打線とも途中まではちゃんと勝負出来ていた。二度も1点差まで迫ったし課題であったバントや細かいプレーが出来ていればもっと違う展開になっていたかもしれない。次の代はそこのところをしっかりやってほしい。
が、今日全員見てしまったはずだ。あの引っ張りまくってたパウロが140キロに迫る真っ直ぐに全員つまらされノーヒットに抑え込まれ、ピッチャーも容赦ない滅多打ちを喰らった様を。言い方は変だか今日の久我山クラスが真のベスト8というところなのだろう。安定してベスト16、そしてベスト8を狙っていこうと思ったらあれを倒さなければ絶対に達成されることはない。今回ベスト16まできてパウロに負けてあぁもう少しでベスト8だったと思うのでなくやっとベスト8に行くためのスタート地点に立てたんだと思って頑張ってほしい。今残っている11人全員にあのクラスまでいくポテンシャルはあると思うし絶対に行けると思う。

俺らの代が最後ここまで行けたのは本当に後輩みんなのおかげで、全員が同じ方向向いて大会に行けたことが大きかったと思う。正直自分が高2高1の時はレギュラーじゃなかったのもあってわすがながら大会がどこか他人事のようになっていた部分があったが、今年はベンチのメンバーもみんな必死になって動いてくれて、試合に出て行ったら自信を持ってプレーしている姿が本当に頼もしかった。小宗だけでなく全員ポテンシャルが高く、しかも大会を経験しているのだから本当に強い代になれると思う。上では偉そうに色々書いてしまったがお前らならベスト8に絶対行けると思う。今まで本当にありがとう。あと菅沼と慶には色々ときびしく言ってきたけどこの1年でめっちゃ上手くなったとおもうよ。なんの褒め言葉にもならないけど去年の俺に比べたら確実にいい選手になってる。二人がホームラン打ってハーゲンダッツを驕りにこれる日を心の底から待ってます。

最後になりましたが忙しいなか指導に来ていただいた野村監督、鬼のようなノックを死ぬほど打ってくださった大橋さん、そして小池さん、樋口さん、田実さん、芦田さんをはじめとするOBの皆さん、野球ではないところで多大なる迷惑をかけてしまった顧問の先生方、そして保護者の皆さまのおかげでここまで野球を続けてこられたことを心から感謝申し上げます。そして何より5人の同級生がいたからこそ最後まで部活を続けられたのだと思います。これからも迷惑をかけると思いますがどうか見捨てないでください。この仲間と武蔵高校野球部で戦えことは自分の一生の誇りです。本当にありがとうごさいました。

90期野球部 岸川 仁太

7/22 最後の部誌 谷村

2015年07月22日 13時44分56秒 | Weblog
夏大個人成績
19打数9安打2四死球4打点6失策
打率 0.473 出塁率 0.524
いろいろ凄いですよね。小宗の次に観客を沸かせたような気がします。打って点差をつけたと思わせといて、エラーで点差を縮めるという完全なるドラマメーカーでした笑。
個人的に一番印象に残るヒットはちょうふきた戦の6回の満塁でのタイムリーですかね。やっとチャンスで回ってきて、もうここは自分が決めるしかないという責任感から生まれたヒットでした。あんまりいい打球じゃなかったけど、一二塁間を抜けたときは嬉しすぎて、走っている途中に思わずガッツポーズをしてしまったことをよく覚えています。

自分の思い出はこの辺で終わらせて、試合の反省を書こうと思います。
まずは、小坂も書いてたけどバントですよね。強いチームとの決定的な差の1つだと思います。今年は結局ずっと課題のままにしてもなんとか勝てたけど、来年はそうはいかないと思うから厳しくやって下さい。バントと言えばバント処理もそうですね。強い高校のうまいバントを捌くためにはもっと1.2.3.4.5の連携をしっかりしないといけないことがよくわかったと思う。逆に、バントを武器にするなら相手の連携をうまく乱せるようにやってみてほしい。あとは打撃もそうだけどやっぱり守備走塁ですね。守備はマジで本気でやって下さい。自信をもてる状態で守備につけることが、案外大事だったりしますよ。
あとは安部の部誌を参照して下さい。

自分は去年、足の怪我のせいで大会直前もろくに練習が出来ず、大会中もどうしても意識がそっちにいってしまい、本気になれず結局打撃は5-0で終わり、先輩達の役にたてなかった。自分はそのことを本当に後悔したけど、やっぱりもう一年ある分後輩達も自分と似たようになるのはしょうがないと思っていた。だけど今年の一二年は本気で今年の大会に臨んでくれて、一年でスタメン出場だった2人もしっかり結果を出してくれたし、小宗や他の二年も責任感をもってやってくれた。そして何より最後の試合の後みんな泣いてくれた。それだけで三年と同じような気持ちでやってくれていたことがわかって本当に嬉しかった。本当に感謝しています。

最後になりますが、平日忙しいのに土日は欠かさず顔を出して下さった野村さん、平日も土日も欠かさず来てノックを打って下さった大橋さん、内野守備についてアトバイスをして下さったり、相談に乗ってくださった小池さん、他にも田実さん、芦田さん、樋口さん、駒宮さん、中学時代にお世話になった北村さん、片山さん、顧問として支えて下さった高野橋先生、東先生、赤間先生、その他多くのOBや先生の方々、そして何より両親やその他の父兄の皆様、多くの人が支えて下さったことを心から感謝しています。本当にありがとございました。
ここでひとまず11年にわたる自分の野球人生に区切りをつけたいと思います。

90期野球部 副主将 谷村優斗

7月21日 最後の部誌 小坂

2015年07月21日 23時02分41秒 | Weblog
もう書かないと思っていたが結局書くことになりまして、ぐだぐだにならぬよう努力する次第であります。受験生は早く寝ましょう。

さて、夏大最終戦。目標としてきたベスト8を目前にして最後は力尽きてのコールド負け、、、というか相手との実力差に圧倒されました。投手力はけっして劣っているとは思わなかったし振り返ってみてもそうは感じない。やはり打線の厚みは段違いだった。小宗の球への対応力、打球の質、ミートの上手さ、どれをとってもキャッチャーという立場からして見れば相手が一枚二枚上手だった。そんなチームに一点差まで詰め寄ったのはこ一年やってきたことが間違いではなかったことを象徴していただろう。

うちの代の強みはなんといっても打線であったことは言うまでもないが、それを発揮したことは非常に良かった。ただそれを支える小技の精度・信頼性がベスト16に名をそろえた高校と比較すると圧倒的に足りなかった。ここ一番でバントが決まらない、ヒットエンドランもない、盗塁したのは結局谷村だけ。これではいくらランナーが出ても次に進まないし、ヒットだけでは相手投手の心を痛めつけることはできない。ずっと練習試合の最後に「バントはうちの永遠の課題だからしっかり練習して試合で使えるようにしよう」と言ってきたが、最後の最後までうまくいかなかった。バントは次の代はかなり大事だと思うから、アップだけじゃ足りないと思って練習に取り組んでほしい。

他のことはけっこうあんべが書いてくれていたので、俺からはこれくらい。自分の高校野球最大の思い出はやっぱ超吹きた戦のホームランですかね。打った瞬間入ったと思うくらいのいままでで一番の感触が今も忘れられないし、なんといってもホームランボールを見て喜ぶ母の姿を見れて本当に頑張ってきてよかったと思えた。キャッチャーはつらいし大変だったけど最後の大会は打者との駆け引きを楽しむ自分がどこかにいて、あれだけ嫌がっていたものもちょっとは好きになれたかな…。

自分は主将として一年間チームを見てきたが、個人的には縦のつながりを意識して接してきたつもりだ。いろんな人との会話を通じていろんなことを教え、感じてもらうというつもりだったが、後輩から多くのことを学ばせてもらったことは非常に良い経験だったと思う。他人に頼りっぱなしでなかなか頼りなかったと思うが、それでもついてきてくれたチームメイトには感謝している。


長々と話してきたが、ここには書ききれないことはたくさんあるので、どういう形でもいいから少しずつこの思いを後輩に引き継げたらいいなと思う。最後に、僕らをずっと支えていただいたスタッフの方々には心から感謝しています。ベスト8には届きませんでしたがベスト16という結果に到達できたこと、えぬえいちけーのトーナメント表に強豪が集う中、ムサシの文字が一際目立つこの興奮を味わえたのも野村さんや大橋さん達のおかげです。
本当にありがとうございました。


90期野球部 主将 小坂

7月21日 ラスト部誌 安部

2015年07月21日 22時02分57秒 | Weblog
最後だとか言ってたけどもう一回書く事になりましたね。変な事を書くと怒られそうなので、おとなしいないようでいきます。

メーリスで樋口さんからベスト8の学校とウチでどこに差があるか、という事を考えろという指令が出ていたので、試合に出てないとわからない事もあると思うので便乗して書きます。
正直な事を言いますと、総合的な実力差は自分たちが想像して以上にありました。小宗の球を一巡目から引っ張りにライナーを飛ばされるというのは練習試合でもなかったので、序盤からまずいなという感じはありました。それでも6回までは一点差で試合を進める事が出来たのは流れを掴む事が出来たからなのかなとは思います。
あの試合を勝つ為には何が必要だったのか、とい事を考えるに置いて自分たちのチームがどのように練習に取り組み、結果的にどのような点でベスト8のチームと張り合おうとしていたのか、逆にどのような点では相手に大幅に劣っていたのかをはっきりさせたいと思います。
今年のチームは自分が入部してからの3代の中で個人個人で練習する時間は1番多かったと思います。朝練も長い間やって、個の力というのを比較的重視してやってきたと思います。
この個の力というのは大事だなというのは凄い感じていて、野球に限らずスポーツって結局大事な所は一対一になってしまうので、そこで負けてしまうと意味がありません。その中でも打撃力は相当練習してきたと思いますが、他のベスト8の高校を見ているとそこでも相手のほうが数段上手だなと思いました。振りの強さとかはそんなに負けてはいないなとは思ったけど、選球やライナー性の打球を打つ技術などは完全に相手が上でした。
投手力は小宗は夏の強豪の打線は本当に強いというのはわかったとは思いますが、あの打線相手でも2.3点に抑える才能はあると思うから一皮むけて、西東京注目の投手みたいになってほしいですね。怪我には気を付けて!
で、守備と走塁です。自分たちの代はここが1番うまく行かなかった点かなと思います。特に守備練はもっと厳しさを持ってやっても良かったと思います。
走塁は練習で何が正しいのか曖昧なままやってしまっていたので、それは改善しましょう。

あと、大会前の怪我には気を付けてください。あともう一つ。チームメートとの仲は大事だけど厳しく指摘する勇気は持ってください。逆に自分が何か言われたら、逆ギレするんじゃなくて、いいプレーして見返してやる気持ちで練習しましょう。

こんな所かな。
野球やってて嬉しかった時ランキングを発表したいと思います。
ドゥルルルルルルルルルルル
ノーヒットノーランをした時です
高校野球かんけいなくないっ

つまんないね笑


最後に今まで指導してくださった野村さん、大橋さん、小池さん、樋口さん、田実さん、芦田さん、北村さん、片山さんをはじめとするOBの方々、中学の時から見てくださった高野橋先生、東先生、赤間先生、他の教師の方々、そして自分にいろいろな事を教えてくれてた先輩方、いろいろ厳しい事を言ったり、しょーもないことを言ったり冷たい目線で見られてたような気がしなくもない(小宗)けど、ついてきてくれた後輩たち、少年野球の時の監督、コーチ、そして11年間支えてくれた両親、祖父母、さらに他の親御さんがた、自分の野球人生を支えてくれた全ての人に感謝します。本当にありがとうございました。

90期野球部 安部 智陽

7/19 夏季大会五回戦 塩谷

2015年07月21日 14時30分24秒 | Weblog

大会のことを忘れてて、合宿総括が最後の部誌だと思って油断してた…
しかも四回戦の分も忘れたっていう…

スコア

四 回 戦 @ 昭 島 市 民 球 場
M 002012001|6
C 001010020|4
勝:稲垣 本:小坂(3表②)

小坂の一振りで先制し、その後追撃をかわして相手のエラーなどから得点し逃げ切った。相変わらずチャンスを作った後の一本があまり出なかったけど、4イニングで得点できたのはよかったと思う。守備ではやはり得点した後のイニングで失点を許していて、これはうちの傾向ともいえるところなので、修正してほしい。おそらくこれはメンタル的な問題で、このチーム、いやこの学校最大の敵ともいえる少しの「慢心」が原因だと思われるので、攻撃が終わった後しっかり切り替えて集中して守備に向かってほしい。


五 回 戦 @ 八 王 子 市 民 球 場
P 01200348|18
M 00002301|6(8回コールド)
二:谷村、大平

連戦の疲れが抜けきっておらず、最後には力尽き、打ち込まれてしまった。序盤から相手ピッチャーの高めのボールの線引きをはっきりとすることができず、高めで三振・ポップフライが多かった。それに昨日に引き続き送りバントが全く決まらず、守備力の差を見せつけられたと思う。攻撃では、5回に二死から二点を奪うことができたが、その流れの中でクリーンナップがチャンスで一本ほしかった。同点になれば流れがかなり変わったはずなので、5,6回の主軸のもう一本が惜しかった。また大量点を取られた7,8回は、先頭打者四球からバント処理のミス、外野の後逸・暴投など、今まで課題とされてきたミスのほとんどが出てしまった。うちが今一つ追いつき、勝ちに行けなかった点として、相手は当たり前のことをしっかりとやり、こちらはミスの後その流れをきれず、エラーを続けてしまったことが原因だといえるだろう。結果は大差になっているが、ミスさえなければ、というところもあったはずなので、そのあたりの強さを獲得していってほしい。

初戦から始まり一週間戦ってきた最後の大会だが、この大会期間中に自分はかなり成長できたと思うし、ほかの人もかなりうまくなれたと思う。けれど、最後にはやっぱりいつもやっているミス、自分の弱点を埋めきることができず、目標を達成することができなかった。この大会で、普段のノック一つバント一つ送球一つキャッチボール一つがどれほど本番で重要となってくるかが分かったはず(もしまだわからない人がいたらそれは早急に自分を見直す必要がある)なので、次の秋の大会に向けて、一切の妥協手抜きをせずに練習をこなしていってほしい。

最後に、いままでチームに協力してくださった保護者・OBのみなさん、会計としてお世話になったブランロッシュのみなさん、中三の時から見ていただいた樋口さん、何千何万本ノックを打っていただいたかわからない大橋さん、忙しい中毎週のように指導いただいたその他コーチ陣の方々、最後までついてきてくれた後輩たち、そして最初から最後まで叱られっぱなしでしたがずっと監督を務めていただいたのむさん、本当にありがとうございました。

第90期 高校野球部3年 塩谷尚熙

次は新チームを引っ張っていく君

7月18日 夏大4回戦 あんべ

2015年07月18日 22時35分49秒 | Weblog
甲子園にでも行かない限り最後の部誌になりそうな気はしますが、明日も試合があるので手短かに書きたいと思います。
対超拭きた
6対4
反省点は守備面で慌てて進塁を許すというのがあったので、明日は落ちついてやりましょう。
今日勝ってこれでやっとベスト8へ挑戦することができます。明日は今まで自分たちがやってきたことを相手や観客に見せ、最高の試合をして、そして勝とう。今まで自分たちが練習してきたのも全部明日のためだから、St.paulを倒して初めて報われると思う。だから明日の試合にすべてを懸けよう。

書くことなくってしまいましたね、
史上最高に短いけど、前回まあまあ書いたのでよしとしよう。
明日はいっしー

7/15 三回戦 圷

2015年07月15日 21時30分29秒 | Weblog
7/15 三回戦vs帝鉢 @かみゆぎ
4-3勝利


ひとまず久々のベスト32。ただここからが勝負だとは全員認識しているとは思います。

試合内容について
堅かった初戦とは違い、最初からいい意味でほぐれているかなといった攻撃だった。また、一点ずつ追加点を取れたらのは非常にあとに大きかった。次の試合もまず一点を取りに行くという姿勢は忘れないようにしましょう。
多分五回の裏に三点取られたのには五回の表の攻撃があったように思う。相手としては立て続けに四点取られて、なおも無死一二塁というのは試合を決めかねない状況だったと思う。そういう状況を脱した訳だから当然相手に流れはいってしまう。そういう時には相手に流れがいってるかの雰囲気をグランドとベンチが出さないようにする。特にプレーしてる本人はどうしても気持ちの変化はあるので、ベンチの頑張りどころだと思う。
五回裏の守備はバント処理が全てだと思う。四点勝っているところで、送られても全く問題ないわけで、仮に99%三塁でさせるとしても、100%一塁でさせるなら一塁でいいと思う。とにかく点差がある場合ランナーをためるのが最悪でそれを阻止するのを第一にするべき。

終盤よく守ったがこの一年間のやってきたことはちゃんと表れていたと思う。試合中に何があっても取り返すチャンスは試合に出ている以上あるわけだから、そこで取り返せば何も問題ない。今日のような経験は本当の自信になると思う。本当の自信を持った人ほど強い人はいないと思うので、自分の力とチーム力を信じていいと思う。

短いけど疲れたため以上。

次は安部先輩

7月15日 練習日誌 コムネ

2015年07月15日 21時05分42秒 | Weblog
西東京三回戦 撫佐氏対貞享破血墺慈

4-3

神の味噌汁美味しかったです。次も飲めるように頑張ります。

序盤は先制できていい感じに入れた。 小池さんもおっしゃっていたがアップが良かったのでこれにつながったのでは。

中盤こっちは点を取れそうで取れなくて、向こうにエラーがらみで点を取られて嫌な流れ

終盤 嫌な流れは続くも何とか持ちこたえて勝利
という感じでしたね。


良かった点は秋大のようにずるずる点をやらず逆転されなくて勝ち切れたところか

悪かった点はチャンスでの一本がでないこと 走塁死 アングルということか

走塁死とアングルについては意識で変えれる問題だと思うので各人直すように
チャンスでの一本はそこまでにチャンスを作れているということは打てているわけであってバッターが気負い過ぎていると思われるのでベンチやコーチャーは楽にするような声を次は出していきましょう。

自分のピッチング等について

今日は前回のように大荒れすることもなくまとまりをもって投げることができた。
しかしその中でも出してはいけない四球や、バント処理を焦る 最終回に不用意に先頭を出すなどがあったのでそこは直す。

今日は強風で外野に飛んだボールなどが落ちることがあるのであげてしまっても抜いて走らないように。全力で二塁目指して。

内容薄っ…
次の相手 とうふきた は上背のあるエースで重い球が持ち味とのことなのでイメージは膨らませておきましょう。

では最後に恒例の

「卑怯という言葉は敗者の言い訳でしかない。自分以外の大勢の期待を背負った時、人生の中では絶対に負ける事ができないシーンは必ずある。幾つもある。その時、尽くすベストに上限はない。ただひたすらに勝つための努力を惜しんではならないのである。」

夏大は正にこんな感じですね またまた園崎魅音様のお言葉でした

次はSHI☆OYA先輩


7月14日 練習 小坂

2015年07月14日 23時28分09秒 | Weblog
あと何回部誌を書くのだろう…

メニューは明石ので

7分
1.5段のカットについては基本的に球の勢いを殺さないように外野に近い人が捕ってしまった方がよい。二人目は外野の送球が高かったときなど、ある意味でカバーの役割を果たしているわけだから、一人目が捕ってくれないと二人目はなかなか捕れないし、外野の球が逸れてしまえばボールは転々としてしまう。実際に今日おこったのはこういうプレーなので試合前にしっかり内外野の距離感の確認はしておくべきでしょう。またフライについて、今日は風が強くまた明日も強風が予想されるので優先順位は試合前にしっかり確認しましょう。基本的には風下側の人間の方が優先順位が高いので、声の出し方には気を付けましょう。また思ったよりフライが伸びたり失速したりといつもとは違う打球が飛んでくることが多々あると思うので、落下地点に入ったと思っても足だけは常に動かせる状態にしておきましょう。


内野でのバント処理は慌てずに投げること、精度よくやること、お見合いは決してしないことの3点に尽きると思う。実際の試合になると状況整理だけで頭がいっぱいになってまわりの選手の位置や声が把握できなくなってしまいがち。バントしてくれたわけだからしっかりアウトを増やしましょう。うちはバント処理は得意な方ではないから、先の塁でとれたらラッキーぐらいの気持ちでやりましょう。


各自

自分のこと
明日はなんだかんだで接戦になると思うので、個々の力を最大限発揮しないと勝てない。自分は攻守にわたってしっかり引っ張っていかねばならないという自覚はあるが、前回は逆に気負い過ぎて固くなっていた面があったので、あまりよくばりすぎずにいきたいと思う。打撃の調子はいまいちだったがなんとかなりそうなので明日じぶんでも楽しみである。
やはり公式戦は楽しんでなんぼだ。楽しく元気にやったもん勝ち。明日も勝って目標達成しましょう!!


投稿遅くなって申し訳ないですぎりぎりまで忘れてました
おやすみなさい

次はA(エース)

7/14 練習 明石

2015年07月14日 18時37分21秒 | Weblog
今日のメニュー
・アップ、CB、トスバ
・7分ノック
・バント、バレーボール
・外守内打(この間にマシンを3分ずつ)
・内守外打
・トレ、ダウン


・7分ノック
 まだ外野の間をつめることが出来ると思う。スローの方向がずれているので直さなきゃいけない。塩谷先輩も言っていたが風が吹いていると余計にずれやすいので明日も風の事を考えながらやっていこう。


・外守
 ノックを受けたが向かい風が強かった。そのためフライの頂点からおちてくるあいだに相当戻されるので後ろから入るという意識としてはもう落下地点に入ってしまって戻される距離を助走と考えればいい。
岸川先輩も言っていたがでもこのことは頭の片隅に置いておいて試合の時に向かい風だったら参考にするぐらいで普通は一気に後ろに下がってちゃんと助走をつける。


一昨日の試合について
 ハーフとタッチアップの精度が低かった。相手がミスしてくれたからアウトにはならずに済んだが明日の相手では全部アウトになってもおかしくない。
 大会の雰囲気を初めて味わっていつもより緊張したけど楽しかった。



最後に「ぼくらの物語」は「たいへい伝説」と共にまだ序章にすぎない。



次は圷先輩です。








7/12 夏大二回戦 岸川

2015年07月13日 15時04分00秒 | Weblog
投稿すっかり忘れてました。

スポーツ報知より引用↓

 ◆第97回全国高校野球選手権西東京大会▽2回戦 山崎0─8武蔵(12日・町田小野路)

 野村勇太監督(31)率いる武蔵が、大勝で3回戦進出を決めた。東大野球部出身で、平日は大手広告代理店・電通に営業として勤務。2つの顔を持つ指揮官は「もう少し早く点を取れればと思いますが、ぜい沢は言わないように」と苦笑いだった。

(中略)

 大会前には太っ腹な電通マンぶりを披露。「値段は見ずに頼みなさい!」と都内の学校近くの焼き肉屋で、部員ら約20人にごちそう。「将来は監督みたいなかっこいい大人になりたい」と感動の声が続出、結束も高まった。目指すは創部初のベスト8だ。


決起集会について聞かれたので焼肉連れてってもらいましたと言ったらこんなことになってしまいました。ノムさんごめんなさい。マスコミ怖い‥

そんなことはさておき試合内容に触れると決していい試合とは呼べないものだった。チャンス作っても返せない、バントは一発で決まらない、相手のエラーがなかったらゲッツーだって4つくらいあった。最終的に8点は取れているがもし8回裏に1点でも入れられていたら焦って点が入らずひっくり返されていたかもしれない。
相手ピッチャーは真っ直ぐは遅くカーブも縦変化は大きいがキレがなかったのでウチの打線にとっては一番好きなタイプだったはずなのだが焦って高めに手を出して打ち上げたり甘い球見逃して追い込まれて最終的にいいところに来たボールに窮屈なバッティングしてるケースが非常に多かった。多分全員心のどこかでこんな試合展開になるはずではなかったという心の焦りがあったのだろう。口では一戦必勝とは言ってたものの自分含めてベンチ、そしてスタンドも相手をなめていたところが少なからずあった。結果それが焦りを生みこのような試合展開になってしまった。全員良い経験になったと思うので心に驕りを持たないのはもちろんのことどんな展開になっても焦らないように自分の役割をイメージして次の試合に臨めると良いと思う。特に我々高3は負けたら終わりな訳で本来のプレーができずに負けたら一生悔やんでも悔やみきれないので頑張っていきましょう。
守備に関しては稲垣と高橋に感謝。苦しい展開でも稲垣が0で抑えてくれてたからなんとか持ちこたえてこれたし、挟殺でミスって相手に流れがいきそうな場面で高橋が冷静に二塁で刺してくれたから流れをひきもどすことができた。エラーは二つ出たけどその後引きずらず切り替えられていたので次の試合もこの調子で続けていきましょう。外野は昨日より球場が広くなるのでイメージ忘れずに

自分については正直5の5も打てるとは思ってなかった。ライト前に早いゴロヒットなんて人生で初めて打ったから走ってる時ライトゴロにならないかでビクビクでした(笑)。ただまだミスショットが一回あったのでそこの誤差を次までに埋めていきたいと思います。

帝八は一昨年に負けた相手で上柚木は去年負けた球場。リベンジを果たすには最高だと思うので全力でぶっ潰しにいきましょう!

次は我等が主将小坂



7/12 公式戦 米澤

2015年07月12日 19時45分51秒 | Weblog
西東京大会二回戦
8-0対都立山崎高校

小池さんにも言われましたが、試合前のアップに入るまでの間が少しゆったりしすぎていたので次の試合からはアップに入るまでの時間を短くして予定通り入れるようにしたい。

序盤
 先攻になった以上には一回にまず先制点を取って試合を有利に進めることが大事だと思うので次回先攻を取ったときには初回の攻撃を大事に臨みたい。見ていた感じだと今日の相手のピッチャーは結構変化球を多投していて、ストレートか変化球かあまりしぼれていないまま、初球を打って引っ掛けたり、ボテボテの打球が序盤は多かった気がする。二回ぐらいに無死二塁のピンチで牽制で挟殺になった時に落ち着いてアウトにできていたのはよかった。

中盤以降
 追加点が欲しい場面で点を取れたのはよかった。チーム全体として徐々にヒットの数も増え始めチャンスも増えてきた。8回のピンチは本当にチーム全体で盛り上げたからこそ0点で切る事ができたと思う。9回の攻撃はチームで次につなげる意識が大量得点をうんだと思うし、8回で抑えた流れをそのまま9回の攻撃にもっていけたことがよかったと思う。9回に大量点を取った事で次の試合にも繋がっていくと思うので良かった。


 途中まで三塁コーチャーをやっていて、状況に応じてハーフとタッチアップの区別判断をしっかりできたし、今日はライナー自体あまりなかったのでライナーバックをする必要はなかったが、相手がミスをしたときに次の塁を狙う意識というのがあってよかった。
 全体的にバントの成功率がかなり低く、そこは次戦までの課題であり戦力差が均衡するチームが相手であればあるほど、しっかり決めないといけない戦術だと思う。
 ヒットが出なくてもいいファールが多かった。
 大会用のベースは武蔵のベースより固いので踏むときに足を怪我しないように注意しましょう。
 大橋さんが仰っていたように試合に出ている人は全力でプレーするとして、出ていない人は出ている人を全力でサポートするという風に役割分担をしっかりする。

 次の試合は帝京八王子が相手だということで、四年で三回目? だそうですが全力で一つ一つ戦いましょう。

↓これはYahooニュースの記事です
<高校野球西東京大会:武蔵8-0山崎>◇12日◇2回戦◇町田市小野路球場

 武蔵が2投手の無失点リレーで初戦を突破した。先発の背番号「10」稲垣慧投手(3年)が7回までを散発2安打無失点。8回からはエース左腕の小宗創投手(2年)がマウンドを引き継ぎ、制球に苦しみながらも無失点でしのいだ。

 打線は2-0の9回に打者一巡の6安打6得点で引き離した。稲垣は「ストレートが通用したのがよかった。ストライクを取ることを意識して、打者に集中してやりました」と笑顔で振り返った。

おしまい

次は明石悠斗君

7/11 練習 山本

2015年07月11日 21時51分10秒 | Weblog
今日のメニュー
アップ・CB→トス→7分ノック→内外守→1カ所打撃→トレ

まず、大会最後の練習なので、アップが少し軽めでした。
トスについて、特に高1なんですが、前に突っ込んで打ってる人がかなりいました。フォームを確認するためにやってるものなのに、フォームを崩して打つのは意味がないので、多少荒れてもいいのでフォームは崩さず打つべきです。あと、こすったあたりでゴロを転がすのもあんまり意味がないのでできるだけ芯にあててピッチャーに返しましょう。
7分ノックについて、あしたはいつもと違うグラウンドでやるので、ボールのはね方(特に外野)はかなり違うと思います。なので、最初の外野ノックはゴロ中心の方がいいと思います。このときに、今日は送球に意識がいき過ぎてか、とる姿勢があまり良くなかったと思うので、ここではとくにとる姿勢に気をつけてやりましょう。外野が定位置についてからなのですが、あしたはいつもよりも広いグラウンドなので、カットとの距離感がかなり違うと思います。横をずらさないのはもちろんなんですが、投げ上げるも中途半端なところで止まってしまうかもしれないので、いつもよりも投げ上げることには気をつけた方がいいです。あとは、今日のノックで、ボールを落としたとき焦ってカットをあまり見ずに投げてたのが何回かあったのですが、今日は暴投はしなかったけれども、実際には、こっちがミスしたら相手側はかなり盛り上がってこちらはかなり焦ると思うので、急いで投げるとまともなとこには投げれないので、ミスしたとしても1回落ち着いて投げましょう。
1カ所打撃について、今日はアングルが高かった人といいアングルで打てた人と分かれたと思います。いいアングルで打てた人はあした打てるイメージが少なからずできたと思います。アングルが高かった人は、あまり打てるイメージができなかったかもしれませんが、今日の明日ですごい技術が身につくわけではないので、できることとしては、意識を変えることと、打てるイメージを持つことだと思います。とくに打てるイメージを持つことはかなり重要だと思います。打てるイメージがないと、ピッチャーを前にすると打てないと思って入るので焦ってかなり緊張してしまうと思います。ただ、打てるイメージが少なからずあれば、わりと視野が広く持ててあまり緊張しないと思います。うちは普段通りの力が出せればかなり打撃はいいので、緊張せず普段通りのことをやることを意識しましょう。

高1は初の大会なんで、やるべきことを試合前に把握しておきましょう。ちなみに試合の係としては、バット引きと仮キャッチャーとコーチャーくらいだと思います。やるとこは少なそうですが、試合の途中で準備が必要になる人もいるので、周りをよく見て今何を優先すべきかを考えてやりましょう。例えば、キャッチャーのレガスなどをつけるのを手伝うなど、いろいろとあると思うので先のことを考えていきましょう。

最後に、ベスト8に行くのが目標でそのためには聖パウロに勝たなきゃならないとかよく言ってますが、結構はひとつひとつしっかりと勝っていけばいいので、あまり先を見過ぎず、ただ毎試合ベストを尽くせばいいと思います。

次はヨネ
次の部誌は必ず回ってくるからねー

7月11日 練習  大平

2015年07月11日 21時28分35秒 | Weblog
今日のメニュー
  アップ、キャッチボール、トスバッティング、
    七分、内外守、一箇所打撃、切り返し、声だしラン、ダウン

七分について
  先ずテンポが速いのでそれにあわてないようにしましょう。他の人のプレーが完遂するまで見ているのではなく、打ったら次、打ったら次と一球一球の間を詰めましょう。外野は抜けたら次になるので注意
 プレー自体は普通にやっていいので急がないように。フライノックは左右交互に打つので、打ったら越えだしてすぐホームを見る。ホームからのライナーが頭に当たる怪我だけは注意。
  七分は本番とは関係がない。七分の上手さと野球の強さは比例しません。七分は試合へのいい入りのためにあるので、足を動かしていきましょう。前に出てエラーとかは全然問題ないと思う。七分で多少ミスっても
 焦らずに試合に臨もう。要するに七分で足を動かして、試合でいいパフォーマンスをすればいい。


試合について
  明日は大会の所詮ですね。緊張すると思うし、それは悪いことではない。一年生で試合に出るのは凄いことだと思うので自信を持って欲しい。自分達の野球が出来れば、勝てると思う。緊張でガチガチになったり、
 自滅をしたりしなければいい。どんなときでも落ち着いてプレーすれば、自然といい結果はついてくる。もしテンパっている人がいれば、周りがさっと声をかけてやればいい。
  春に一回勝ちを経験しているし、練習試合でもサヨナラ勝ちで終えられた。波に乗って勢いで押し切りましょう。バント処理とかで取れるアウトを一個づつとってアウトを増やせば最少失点で切り抜けられる。
  このチームの特徴は打撃力だと思う。バッティングのいい選手が多いので自信を持っていい。またここの選手がきっちりと自分の役割が分かっているとおもうので準備を大切に。あとは最高のプレーのイメトレを
 しましょう。

終わり
  テンションがあがると思うので、明日は今までにないくらい声を出しましょう。
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