練習日誌

練習日誌です。

2月11日 小田

2012年02月12日 21時36分26秒 | Weblog
紅白戦をやったから、紅白戦について書きます。
そもそも紅白戦とは源平合戦において、源氏が白、平氏が赤の旗を掲げて戦ったのがルーツらしいです。以上。

今年も競歩大会は快晴。気温も丁度良く、今回はコースも割りと単純で、皆さん走りやすかったのではないでしょうか?ただ一つ後悔しているのが、もう少し軽装で来ればよかったなぁと、いう事です。しかし、どこも痛くもならず、無事に目標を達成出来たので善しとしましょう。競歩大会については以上。


確かに昨日のは、投手と打者との対決にフォーカスを当てられがちであった。しかしそれ以外にも、細かい事ではあるが問題がいくつかあったので記していく。
一つは、両チーム共に二塁牽制。
石井チームであったのは、単純に息があっていないというもの。紅白戦だからだとは思うが、「次牽制いれるでしょ?」「うん。」という会話が鮮明に聞こえてきた。
今まではほぼ二試合フル出場の本田に、文字通り全てを依存していた状態であったが、これからはそうはいかない。それは、ゆうすけが投げる時でもあるし、本田がいなくなった後の事でもある。ランナーへの配慮は、セカンドショートは例外なく二人共がやるべき事である。
本田チームであったのは、間を置く順回り牽制でセカンドが入るもののミス。気の利く本田は、その間を置く間にセカンドに入るフェイントを見せたのだが、恐らくはキャッチャーがその本田の動きに反応して合図を出したのだと思われる。ピッチャーは本田がセカンドに入ったのとピッタリのタイミングで牽制を投げた。反射神経のいい本田は驚きもせずその牽制球をキャッチし、その場は何事もなくスルーされたが、これは後日話し合いが必要である。


もう一つは、一三塁の場面。ゲッツーもあり、盗塁もあり、セカンドショートは二塁ベース付近にいるのが普通である。しかし昨日のツーアウト一三塁バッターゆうすけの場面。セカンドであった自分はとても一二塁間によっていた。そして、盗塁をされたのでセカンドであった自分はキャッチャーの二塁送球のカットへと走ろうとしたのだが、とても一二塁間によっていたので、そのカットへは間に合わなかった。
こういう時は、どうすればよいのか?
後日話し合いが必要である。



次は関