練習日誌

練習日誌です。

5月31日 藤森

2012年05月31日 23時07分14秒 | Weblog
深澤にかわって書きます

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測定、補強練


ぼくははじめての測定だったのでタイムが上がった!とか距離がのびた!など次回から言えるようにしたいです。

あさかは外野が天然芝で多分内野よりもイレギュラーの多い球場で、外野手がゴロにバウンドが合わないというのがみうけられたが、が人工芝なことや送球のためのチャージの勢いを消さないために、あまりバウンドを合わせてとること(○ショーバン×上がり際)に重視してないのでやはりエラーは増えてしまうと思う。外野手は前に何回かやっていたが内野グラウンドでのノックをやった方がいいのでは?もちろんケガしないように

もう高1はサポートにしっかり徹する時期なので練習のときからボールがないとかネットを運んでないとかないように視野を広くしましょう。

くだらないことかもしれないが試合での高1のベンチワークはそろそろ固定しましょう。スコアラーは最近松田で固定されてきたがいまだにファールボールをとりにいくときの反応がおそかったりとかあるので。

あと、整備しましょう。
よくわかんないけどあんまり皆一塁線三塁線のラインが書かれるところの整備しないので走路がへこんでライン上がふくらんでる状態になってるので時々そこも整備してください。監督がいってましたがファールゾーンも軽く整備しましょう鉄トンボでガーっとやるぐらいでいいので。
次深澤

5月30日 練習@朝霞 吉永

2012年05月31日 01時52分56秒 | Weblog
球場練をやって気づいたことを書き連ねていく。


・カバーリング
 今まで散々言われてきているが、うちのチームはカバーリングが甘い、というか自分がどこにいればいいかわかっていない。本田先輩はファーストからピッチャーへの返球のとき、暴投することを考慮してライン上に入る。実際にこの送球が暴投になる場合は万に一つもないとは思うが、こうして万全の備えをすることを習慣づけることが大切である。三塁は4つのベースのなかで一番空きやすいベースなので、やはりサードには視野の広さが必要だと思った。あと、外野手は捕るだけでは進塁を防げないので、適切な位置より若干後ろ目にいた方が投げやすくていいのではと思う。


・カットプレー(4つ)
 普遍の真理は、外野手の正面に打球が飛んだら1段、ライト線・レフト線は1,5段、後逸したり外野手の間に飛んだりした打球は2段(最深部であれば2,5段もあり得る)である。これに当てはまらない特殊なケースを考えてみる。まず、ポテン性の当たりに外野手が飛び込んで後逸、それをカバーに入ったセカンドorショートが捕りバックホームするとき、基本的にはファーストがカットに入るのだろうが、ファーストが打球を追ってしまっていた場合、サードがカットに入るしかない場合もありうる。その時はピッチャーが三塁ベースカバーに行くのがよいだろう。1,5段か2段か微妙なときは、1,5段にして外野寄りのカットマンの位置が芝の切れ目よりかなり外野寄りになってしまいそうであれば2段にするという基準があるのを一応知っておいてもいいかもしれない。


・コーチャー
 まず大原則(意外と軽視されがち)として、ランナー一塁でライト方向にヒットが飛んだら、一塁ランナーは二塁ベースを回る前に一度コーチャーを見て、ベースを回ったところでもう一度見て回していればgo、回していなければstopである。これは三塁コーチャーをやる人は常に頭に置かなければならない。早い段階で回す「打球が抜けた」というサインと、三塁進塁の指示を一塁ランナーに伝えなければならない。
 また、二塁ランナーの本塁突入の指示と三塁stopの指示は判別が難しい。伝える方法は二つあって、一つは声で伝える、もう一つはジェスチャーに抑揚をつけることである。声はランナーに確実に伝わるが歓声にかき消される可能性もなくもない。ジェスチャーの抑揚は非常にセンスを要するが、どんな状況でもランナーに伝わる。三塁コーチャーは最低でもどちらかは習得しなければならない。


・スクイズ
 ケース打撃でものの見事にウエストされ、呆気なく終わったプレーがあったが、その時思ったのは、スクイズには3つのヴァリエーションがあるということだ。まずは、ごく一般的なスクイズ。三塁ランナーが走ってバッターはどんな球でもバントして、最悪でもファールにする。ちなみに、この場合のみ一・三塁で仕掛けたとき一塁ランナーがスタートを切るべきである。なぜなら、ウエストされたとき相手の守備の注意が三塁ランナーへ集中し、一塁ランナーはノーケアになるからだ。次にセーフティースクイズである。この場合、いいバントが転がったと判断した時点でスタートを切るのでウエストされる心配はない。そして、ごく普通のスクイズと似ているが、明らかにウエストされたときは急いで戻るというスタイルである。このとき、一塁ランナーは絶対にスタートを切ってはいけない。もしウエストされたら、三塁ランナーは戻っているかつキャッチャーは投げやすいという最悪の状況が発生するからだ。


・キャッチャーフライ
 経験値が少ないからかもしれないが、キャッチャーフライが上がった瞬間に落下点が予測できることはありえない。したがって一歩目が遅れ、捕れる範囲が思っていたよりも狭くなる。キャッチャーから見てベースの左側の球を打ったキャッチャーフライは三塁側に上がり、右側の球を打ったキャッチャーフライは一塁側に上がるという理屈があるが、周りから「キャッチャー」ではなく(すでにわかっているので)方向を言ってもらえると守備しやすい。


次今井

5月30日 鈴木

2012年05月30日 23時49分53秒 | Weblog
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 アップ→7分→ゲームノック→ケース打撃

 Aさか球場で練習するのは、おそらく高1はもちろん高2の人も初めてという人がいたと思う。そういった初めてのグラウンドというのはやはりいつものホームグラウンドでやるときとは感覚が違うようなところがある。球場の広さだとか土や芝の違い、スタンドがあるといったような環境の違いに適応しないと実際の大会をする本球場で100%の力を出せずに終わってしまうので、この一週間は遠征試合と球場練があるということを有効に活用できるようにしましょう。

 具体的にいうと、最近コーチの方々に口を酸っぱくして言われていることだが、カバーリングをしっかり覚えるということがある。外野手とくにライトは内野ゴロならほぼ毎回一塁ベースのカバーに走るのだが、打球が飛んだ瞬間から全力で走らないとボールとファーストの線上に入れないというのが分かったと思う。今回は後ろに抜けるような送球は無かったけど、送球のミスで余計な塁を与えるのは流れを相手に渡してしまうので、打球がどこかに飛んだらその時のケースに合った動きをできるように普段の練習や試合の時にイメージするなどしてほしい。

 あとは、土や芝の違いによる打球の違いでエラーが増えるということがないように人工芝の恩恵に甘えないとか、外野手は初めてのグラウンドのフェンスの跳ね返りを実際にボールを投げて確かめるといったような習慣をつけるようにした方が良い。

自分のこと
 この前、まあなんとなく先発して偶然にも抑えられてしまったために、これからの試合先発登板という可能性が濃厚になってきたわけですが、僕は投手としてはそこそこの球を投げれる自信はあるが、対打者以外の仕事、つまり連携などの問題はかなり深刻だと思う。今日でいえば吉岡との連携だが、今まで野手として動いていた自分は、最初は打球を追いにいって、そのあとは投手やセカンドの位置や捕りそうかそうでないのかといったことを雰囲気で読んで、捕球するかベースに戻るかを自分で判断するといったスタンスで基本やっていたため、ファーストの時みたいに視野を広くプレーできない分声などでしっかり連携するといった課題があるので、そういうところを夏までにつめていきたい。


次はフカポ

5月30日 朝霞 小田

2012年05月30日 23時11分34秒 | Weblog
メニュー 7分ノック ゲームノック シート打撃


外野手としては、久し振りの天然芝。できればもう少し数を受けたかったが、自分としては、以前程苦戦はしなかった。個人的な見解では、普段人工芝でやっている我々が最もやりにくいのが、天然芝である。これは、ゴロを捕る際の話。
フライは、景色や距離感が違ってやりずらいというのがあるだろうが、それは今日見た限りではあまり感じなかった。

外野手がカットマンへボールを繋ぐ際、下グラでは、悪い体勢からのおざなりなスローインぐでも上手くいくのだが、こう球場が広いと、それでは上手くいかない。カットまで繋ぐだけでもそれ相応の距離を投げないといけない。そのために、体勢を立て直す、ステップを踏む等を確実に行う必要がある。今後の下グラでの練習でも、意識した方が良いであろう。

球場練は、やはり外野手が普段と最も違う、普段ではできない事ができる貴重な機会であるので大切にしたい。本当は、例えばこの場で、球場と下グラとで違う事を漏れなく挙げる等ができると良いのだろうが、自分一人だとどうしても漏れがでるに違いない。


今回は夜遅いので、珍しく余分な文章は書かない。というのが既に余分な文章であるという矛盾に、突っ込んではならない。


話題はガラリと変わり、試合について書く。
自分は最近やっと、試合での勝負所、集中したい場面で集中をするというのができるようになりつつある。意識的に、自分の集中力をコントロールできるようになった。
ここで見逃してはならないのが、意識的に集中をするという事は、意識的に集中しない場面もあるという事だ。大事なのが、ここである。意識的に集中しない事によって、力をとっておくのである。たとえばどんなに勝負所でも、自分の打席でなければ、自分がいくら集中しても仕方がない。声は出し、場の雰囲気を作る事はするが、どこかリラックスしている。そして、きたる場面に備える。これが大事なのだ。
やはり野球選手は、自分の打席で最も集中すべきであり、これは他人どうこうの問題ではないのだ。改めて、実感した。


次は関。


528 シバサキ

2012年05月30日 01時03分44秒 | Weblog
メニュー 雨練、外、補強練、トレーニング

測定はとりあえず延期になりましたね。ランのタイム次第ではダイエット組に移籍させられる可能性もあるらしいので頑張りましょう。

昨日の練習については特にないけど、久しぶりに外野ノックに入ってみた。シートノックやってて外野の投げる距離が結構短い(全員ではないが)と思うのでスロー有りのノックを増やすのもいいと思った。
武佐市のグラウンドでのシートノックではあまり広くないぶん浮き彫りにはなってないが、本球場だと2段でつながなきゃいけなくなることも多いかもしれない。
セカンドをやってるとライトからのスローを中継することが多いが、あまり長い距離でもないの大分落ちてたり、回転が変なことがよくある。カットを近くするとか外野がもっと投げるなり、明日の球場練で色々確かめた方がいいと思う。

かおるさんも書いてたが素振りしてる人が少ないと思う。
もちろん目的によって違うがティーや羽打ちよりも数をこなせるのは素振りである。あと個人的には早振りやると振りが鋭くなるような感じがあるのでもっと増やしたい。

あと久しぶりに人工芝で内野ノックをやったけど、打球がはねてるときに待って捕ってもあまり意味ないので前に突っ込めるようにしましょう。特に自分のことだが
それと皆分かってるとは思うけど雨のあととか下が濡れてると打球早いので構え遅れないように。

内容が薄いけど以上です。球場練はそんなに多くないから無駄にしないようにしましょう。
次ゆうすけ。

5月28日 森口

2012年05月30日 00時06分28秒 | Weblog
部誌を書こうとしたら芝の書きかけのヤツが出てきてなんか嫌な気分になった。


メニューは省略で。


久しぶりに自分のことから書いてみようかと思います。
まあ色々考えた末、野手で夏大出場を視野に入れることにしました。ピッチングの方は出武ノ海(本名:鈴木悠介)のサポートを第一に、と言うことで。かの力士さんは先発経験が割と少なくてその辺はまだ未知数なので負担を軽くしてあげようと思います。
俺が野手転したって知ったら先輩方は驚くのかもしれないですけど笑、まあ決めたことなのであと一ヶ月頑張ります。

最近バッティングの調子は上がってきていて、まあ打てんだろ、というささやかな希望をこの間三三振で打ち砕かれました。そして昨日中濱さんに素振り見てもらって色々工夫して見ました。トップの位置とか考えたこと無かったので結構新鮮です。なるだけ素振りしてフォームを固めてやろうと思います。あと一ヶ月で悠介以外の高二よりは打てるようになることが目標。これくらいなら十分可能だと思います。
守備はなかなか難しい。何しろ経験自体はそんなに多く無いので試合での打球感とかまだ手探りです。まあそれなりに外野ノックは受けているので、足を引っ張らないように頑張ります。とりあえず小川さんを軽く凌駕しないとライトで出ることも難しい笑。まあ勝負ですよ小川さん。

ピッチングについてはよくわかりません。大会では出武ノ海が高二であることを考えると継投になるのかな…?いずれにしても去年のしみzさんのように全試合基本完投、とはいかないはず。大会ではしっかり投げられるヤツが三人はいないと苦しいというのが一般論なので、なんとも言えないですがピッチャーをやめる訳にはいかないようなので副業としてブルペンとかは継続します。
とりあえずこんなところかな。


15ー0とかで負けていては話にならない。まあ15よりも0がまずい。キワムさんが言ってたけどボールを捉える力が不足してると思う。ていうかみんなバット振ってないなんてことは無いはずでしょ?あと一ヶ月だし悔いの残らないよう振り込みましょう。雨練とかでも黙々とブンブンバット振ってるヤツをほとんど見たことが無い。羽もティーも良いけれど振って下さい。
張符minamiには勝ったけど得点の半分以上は相手のミスだし、出武ノ海の好投に引っ張られた形だったので、まだまだ安心はできないと思う。打線が課題というのは何ヶ月も前からのことなので頑張りましょう。俺以外の高三は大抵一本は打ってるけど(俺も打ってるときありますよ!)四の一とかで納得して欲しくないし、一本も打てていないレギュラーの高二は責任感じるべき。打線が途切れるところがもうはっきりとしてきているから、影で努力して下さい。

声のことはこないだミーティングで言ったとおり。ベンチでは立つの推奨。あと大会で使ってるメガホンを家に保管している人は何本か持ってきて下さい。





短いけど以上。







5月28日 半分雨練 和田

2012年05月28日 22時08分08秒 | Weblog
今日のメニュー 
アップ→内野・守 外野・打→逆→補強練→トレーニング

最近なぜか去年の俺と今年の俺の違いを無意識に考えているような気がする。
去年のこの頃の俺は、たしか、まだボールをグラブで取る事さえできなかった。
内野ノックが毎日楽しみだった。
中間試験で1ケタの点数の科目が3つくらいあって驚いた。
一年でこんなにも変わるものなのですね。そう考えると一年って長いんだけど、もうすぐ大会の抽選も始まって、みんなも坊主になっていく時期だよって言われると、やっぱ一年あっという間だなぁとか思ったりする。
不思議ですね。

アップについて
九州ではあと数日で梅雨入りするようです。(した?) 雨の日が多くなるでしょう。よって、校舎下で練習することも多くなるとは思います。校舎下は狭いし、滑ります。今日俺もこけてしまいましたが、こういう所で怪我をしないようにしましょう。他人との接触にも注意しましょう。

外野守備について
この時期高2・3が後逸するのはやばいです。しかも、1回起きただけじゃない。何回もやってるのがまずい。
でもこれはレベルが低いんじゃなくて、ただ試験期間で忘れてるだけだと思うので、いち早く本来の力を取り戻しましょう。
高1に一言。ぶっちゃけ現段階で、外野を本職としている人で夏のベンチ入り確定なのが、関さん、小田さん、小川の3人くらいしかいません。チャンスですよ。がんばってアピールしましょう。

補強練
そろそろ弱点をなんとかする時期から、長所を伸ばす時期へと変わっていっても良い(変わったの?)と思う。

トレーニング
ダイエット班の円陣や、パワー班の叫びなど、明るく効果的なトレーニングができる環境を、そろそろ小池さんがいなくても、自分たちで作っていこう。頼りっぱなしじゃダメ、絶対。

そろそろ大会に向けて、学年が上の人ほど目の色を変えて練習してきます。高1は高3のサポートを最優先にやっていくことになります。聞きたいことを聞くなら今のうちに聞いちゃいましょう。

さて、完全に夜のテンションで書いてしまいました。申し訳ないです。

次は大久保か板野。

練習試合 5/27 槇原

2012年05月27日 22時55分53秒 | Weblog
対北ㇳ 負け
対腸踏み 勝ち

まず、勝ててよかったです。

今日やって思ったことは、一人一人が最低やるべきことをやって、最悪のやってはいけないことをやらなければいい攻撃の形ができるってこと。
だからこれからは最低何をすべきか、んで絶対やってはいけないことを打席入る前にしっかり整理して入ってほしいです。



今日はほとんどエラーがなかったよかったと思います。うちのグラウンドだったらほとんどエラーしないんじゃないかと思います。
まぁ内野の事はよくわからないけど、秋も春も内野のエラーが負けにつながったことを忘れないで欲しい。
これは大会本番にならないとどうなるかわからないけど、これについては今のうちから内野でよく話し合ってください。単純な守備力はついて、こういったとこに目を向けられる今こそ、しっかり話して対策をたててください。これマジ重要。
新チーム始まったあたりから言われてるけど、守りでながれを作っていくチームだから守りましょう。今日だって守ってこっちのペースになって、苦しくても何とか守って、結果完封できたから、ハイ。


ここから一か月は、とにかく野球の反復練習をたくさんして、こんだけ練習したんだから失敗するはずない、って思えるような自信をつけていきましょう。

大会では緊張とか不安とかすごいのはわかると思います。ましてやいままで一回も勝ってないんだから。
そんな中でも強気にたもっていられるような自信を、この一か月マジになってつけましょう。

まだ全員どこかしら不安な状態で打球をさばいてると思う。頑張りましょう。
練習試合でも、試合が決まるような場面でとんできた打球は一番大切。逆転のチャンス、とかで回ってきた打席も一番大切。しっかり集中して、結果を出してください。

終わり。次もりえ

5月27日 練習試合 小川

2012年05月27日 22時55分53秒 | Weblog
負け 勝ち


試合内容総括


1試合目は大差がついてしまった。それは言われているように、諸々の理由から仕方がないと言えば仕方がない。だがバッティングについては問題だ。昨日の試合後も精度の悪さが指摘されたが、残り大会まで打撃に掛ける比重は増えていくだろう。今更パワーを上げたりするのは無理だが、ミートや選球眼は何かコツみたいなものを掴むことはあり得る。
 個人的に思ったのが初回先頭打者の3塁側バントを菊池が処理した時、流れに乗れるかなと思ったのだが(実際は不明)、セーフティはそういう危険もはらんでいるので、闇雲にやるよりは、ここぞの場面orふさわしい空気の下、一撃必殺、である。



2試合目は死球、エラーから貰ったチャンスをものにしてその後ヒットが続くという形で点が取れた。森口さんが当たった時、ベンチでこれをものにするぞという空気があったが、相手のミスをきっかけに畳み掛けることの威力を皆が分かったであろうから、試合では意識していきましょう(気持ちで何とかなるものでもないけど)。

バントは短期間でたくさん練習したからと言って上手くなるものでもなく、できるだけ頻度は多くやりましょう。ひとまずアップで毎回やってはいるが。維持するためにも時折確認が必要。

そして2試合目は鈴木が完封したことが大きかった。これは明らかでしょう。
短いが試合については以上。

明日以降の練習でどういう形に近づきたいかを確認しておきましょう。6月は練習試合も毎週(?)あるようなので、練習で目的を持ってやりやすいと思うし。もはや密度が大事だろう。


自分の話
まずセンターの時、一歩目の判断が無茶苦茶悪いことを謝っておく。
球の見え方が割と良い。見逃しの打席も遠く見えたからではなかった。打率1割台の上、今日も1安打で説得力はないが、大袈裟ではなく大真面目に、不振の理由≒外角変化球に対するスイングの遅さ、の原因を特定できた。きっかけは昨日の速球投手と対戦したことである。今後調子を上げ、昨年の2割4分6厘(OBP3割7厘)を超える成績を残す(打てる左打者がいるとベンチも心強いであろう)。
自分にプレッシャー≒危機を与えるために書いた。



やはり力(≠球速)のある投手と対戦するといいことがある。改めて思ったが、やはり投手はファストボールに力がないと怖さがない。これは余談だ。


次はボス

5月27日試合 菊池

2012年05月27日 21時35分18秒 | Weblog
一試合目 負け
二試合目 勝ち

二試合目は打線がつながって、守備ともかみあっていたのでよかったと思います。
それに比べて一試合目はまったく打線がつながっていませんでした。自分も一番で出たのにもかかわらず出塁できなかったので、もっと狙い球をしぼってボール球や打ちにくいコースを打ちにいかないように意識する必要があると思いました。
あと前にも書いた気がしますが高1は打つ以前にサインミスが多すぎるので、自分が出ていなくても監督のサインを見て早くサインに慣れましょう。

内野の守備については、先輩たちはぼてぼての前の打球も焦らずに落ち着いてアウトをとれていました。
昨日の試合とも関連しますが、高1はぼてぼての打球のとき焦って投げてしまう(自分もすでに2回送球ミスをしている)ので落ち着いて投げられるように補強練などでスローイングの練習もしていきたいと思います。


おわりです
つぎは芝崎先輩