練習日誌

練習日誌です。

二月九日 練習 小川

2012年02月10日 20時57分19秒 | Weblog
最近ラントレでトレーニングの成果がかなり出ている。私は持久力が弱点なので、割とモチベーションが高かったりするからか。ではなぜ、アップで燃料切れを起こすのか?階段で息が切れるのだろうか?ライトからけん制or送球のカバーに行っただけで呼吸が乱れるのか?奥が深い。

アップ・総合練・守備など・トレーニング

夏の方がスタミナは切れるが体はよく動く(練習の初めは)。最近は特に寒いので各自肩や脚が動くようにする方法を探しましょう。忘れがちなのが指・手です。温めておきましょう。

とはいっても1、2月は一番寒く、外野手の遠投や個人の最大飛距離、瞬発的な動作はあまり向いていないと思うので(力を抜くというわけではない)、そこらへんは後に今よりは伸びると思っておいて、技術的なことに重きを置きましょう。だからといってmaxのパワーを発揮しないわけではなく、そういうものを、過度に調子を測るバロメーターにしない方が賢明であるということです。


話は変わるが最近実戦形式が多くて、対応に苦しんでいる人がいるだろう。守備なんかではすべてのポジションの人が、不完全燃焼に感じているかもしれないが、俺は冬の間基礎練習をあれだけやったのだ、とかいう問題ではなく、長い間遠ざかっていた分試合形式だと弱くなっていると潔く認めて、適応できるように練習から改造しましょう。例えばキャッチボールから、冬やってきた遠投を廃止して、ワンバン送球の練習場にするとか(例えばです)。


今日の練習と関係ないことばかり書いても何だから、総合練について書きます。中三の人達は一応目を通しておいてください。
まず総合練で守備をしているときは3つのうちどれか一つに標準を合わせます。そうすると他の所から来た打球への反応が遅れ、野次られますが、無視します。一歩目に意識を集中してください。あと低い体勢で構えるのがいいと思っているっぽい人もいますが、手を膝の上に置くとスタートが遅れるので、楽に構えてください(片足加重は反対方向に走れないのでだめである)。中腰でいると腰も痛くなります(ことによると)。

それとマシンに球入れる人になったときは、ボールが残り2~4球くらいになったら、持ってきてもらってください。あとタイムをかけずに飛び出すと危険なので、≪絶対にやめてください≫!。
他にもありますが今はこのくらいで。


一応参加しているが腰が痛くて、重心をあまり下げられないので、まあそういうことです。それと水曜日と土曜日は視力が悪いことが多いので、ご了承ください。またスローイングの件でオーバースローだとハマればいいのですが、投球フォームからでないと球速があまり出ず、安定もしないので、実践練では制球重視のためサイドスローで投げることが多々あると思いますが、カットに入る方々は気を付けてください。

個人的な課題のために、よくテニスコートにファールを打ちますが、放っといてください。


このまえ中三の人(内野手)に廊下ですれ違ったが、無視されて悲しかったです。皆さん先輩(中三→高校生、高1→高2)に会ったときは軽く頭を下げるくらいはしましょうね。


次は小田さん…。