特定の日付の曜日を手で計算することができます。
例えば2013年2月6日の曜日を求めましょう。
求める日が1月・2月の場合、前年の13月・14月と考えます。
2013年の2月は、2012年の14月となります。
(仮に2013年の1月ならば2012年の13月です)
以下2012年の14月6日の曜日を求めるつもりで進めます。
まず、左の手のひらの各部分(指先、親指・小指の付け根の七か所)に「月」から「日」までの
曜日を割り当てます。下図のように。
①年の上2ケタを見て、以下の位置に右手の人差し指を置きます。
2012の場合、「20」なので「金」の位置に指を置きます。
②年の下2ケタを考え、4の倍数[a]と0から3の数[b]に分けます。
2012年ならば12をa=12,b=0の2つに分けます。
③aに対して、次の表の数だけ時計回りに指を進めます。
今回はa=12なので1進めます。
④bの数だけ時計回りに指を進めます。今回はb=0なので指は「土」の位置のままです。
⑤求める日付の月(つき)に応じて次表のように時計回りに指を進めます。
今回は14月なので5進めます。
⑥求める日付の日(ひ)の数だけ時計周りに指を進めます。
この場合、日を7で割った余りの数だけすすめても構いません。(31日の場合は3進める)
今回は6日なので6進めます。
⑦最後に指が置かれている場所が求めるべき曜日です。
今回は小指の先に置かれているはずですので、2012年14月6日すなわち2013年2月6日は水曜日です。
これはグレゴリオ暦における曜日計算なので
1582年10月15日以降の西暦、太陽暦での日付でないと適用できません。
計算、暗記の得意な方は表を覚えて、
知人の生年月日を聞いて、
その場で曜日を言い当てて驚かせましょう。
なんとか頑張れば暗記できる程度に簡略化したつもりです。
例えば2013年2月6日の曜日を求めましょう。
求める日が1月・2月の場合、前年の13月・14月と考えます。
2013年の2月は、2012年の14月となります。
(仮に2013年の1月ならば2012年の13月です)
以下2012年の14月6日の曜日を求めるつもりで進めます。
まず、左の手のひらの各部分(指先、親指・小指の付け根の七か所)に「月」から「日」までの
曜日を割り当てます。下図のように。
①年の上2ケタを見て、以下の位置に右手の人差し指を置きます。
2012の場合、「20」なので「金」の位置に指を置きます。
②年の下2ケタを考え、4の倍数[a]と0から3の数[b]に分けます。
2012年ならば12をa=12,b=0の2つに分けます。
③aに対して、次の表の数だけ時計回りに指を進めます。
今回はa=12なので1進めます。
④bの数だけ時計回りに指を進めます。今回はb=0なので指は「土」の位置のままです。
⑤求める日付の月(つき)に応じて次表のように時計回りに指を進めます。
今回は14月なので5進めます。
⑥求める日付の日(ひ)の数だけ時計周りに指を進めます。
この場合、日を7で割った余りの数だけすすめても構いません。(31日の場合は3進める)
今回は6日なので6進めます。
⑦最後に指が置かれている場所が求めるべき曜日です。
今回は小指の先に置かれているはずですので、2012年14月6日すなわち2013年2月6日は水曜日です。
これはグレゴリオ暦における曜日計算なので
1582年10月15日以降の西暦、太陽暦での日付でないと適用できません。
計算、暗記の得意な方は表を覚えて、
知人の生年月日を聞いて、
その場で曜日を言い当てて驚かせましょう。
なんとか頑張れば暗記できる程度に簡略化したつもりです。
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