情報ツウ(3/29)

白石加代子さんがゲストです。
そのトークの中で身毒丸の映像が流れＶＴＲが始まりました。

※コメント内の（え～）とか（なんかこう）は画面にテロップが出たんですが、
文字にならなかったタチンの口癖（？）です。

VTRスタート
「白石さん、おはようございます。
（え～）今日は白石さんに内緒で来てしまいました。」

～身毒丸で共演して～

「（ものすごくその）もちろん舞台上でもそうですし、
白石さんには（その）舞台を離れたところですごく支えられた所があったんですね。
15歳で何も知らずに出てきて（え～）ただひたすらにやっている僕を
（なんかこう）うまい具合に引っぱって（こう　え～）芝居以外でも
楽屋でご飯作ってくれたり（とかね）（え～なんかこう）体調のことも気を使ってくれたり。
そういう印象が今でもありますね。
白石さんは（もう、こう、あの）かわいらしいって言ったら失礼かもしれないですけど、
（なんかこう）チャーミングなんですよね。
（あの）話していて（ね）、ステキだなって思う瞬間がいっぱいあって、
（これは言葉では）簡単な言葉では言い表せないですけれども
（え～）本当に特別な人ですね。白石加代子さんって人は。」

～ＶＴＲを見て、白石さんのコメント～
「そうとう頑張ってくれてるね」
「サッカー少年だったみたいですよ」
「ポッとお出になったから、もう最初はどうなんだろうって思って、い～？って思って」
「だけどもね、最初記者会見でお会いしたんですね。
可愛いだけの坊やだと私は最初に思って、ま～って思ってたんだけど、
でもそしたら第一声がすごく立派な声だったの。へ？っと思って驚いたんだけど、
そのあと稽古に入ったら、寺山修司さんの身毒丸というのは
あの方が和歌をお書きになったりするから和歌を台詞として読まなきゃなんなかったり
義構文がいっぱい出てくるんですけれども、それをあの若さでそのまま舞台で喋って
通用する人っていないと思う。私も何十年もやっと頑張って
こういうものはこういう風に読んだ方がイイって考えてやったんだから、
そういうことがパッと出来るっていうのは、これはある種の天才じゃないかなって。
褒められたから褒めるわけじゃないけど(笑)」
「凄い人だとドンドン思うようになりました。」