![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/50/39b8735e8ce59203d05abb7564756ac7.jpg)
健杜の少年消防クラブの研修で京都タワーと京都駅ビルの防災施設の見学に行きました。
南区と下京区合同のBFC研修です。
最初に京都タワー。
タワーの展望台は地上11階から専用エレベーターで上がります。
今回、防災設備の見学なので、
年間通して5日間くらいしか一般公開していない階段で上がりました。
保護者は保健に入っていないのでエレベーターです。
子供たちは11階まで階段であがり、タワー部の螺旋階段も階段であがりました。
合計地上100メートルの高さを足で登ったわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/10/0df1ca98f3da226079f912622a2f45ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/57/d32f363e30f8ba07a67f382c27d39de6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/72/e6165f09c011f2fd056b9b0df43cca86.jpg)
若さってイイですね!(笑)
もし京都タワーに上ってるときに何かが起きてエレベーターが止まったら
この螺旋階段を使って降りることになるんですね。
続いて京都駅ビル。
ここは私もお仕事してる場所なので興味深いです。
最初に、中央防災センターにお邪魔しました。
防災センターといえば、落し物忘れ物があった場合、
ここに届けられてますとお客様にお伝えする場所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/17/0e5fe4afea0ba820cc9e5d699e9d9502.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/44/c85ab0d4df78dda8638dc0d3d9c8d366.jpg)
中はたくさんのモニターが並んでました。
駅ビルのエスカレーターやエレベーターの稼働状況もここで管理してるそうです。
もし火災が起きた場合の緊急放送も聞かせてもらいました。
煙が出ていて火災かもしれない場合の放送が女性の声。
まぎれもなく火災が起きていて避難を要請する放送は男性の声。
デモだとわかっていても男性の声は緊張しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/91/a115a158132042c0746f01ebf8089d79.jpg)
駅ビル内の放水銃の場所や、駐車場内で火災が起きた際のスプリンクラー(?)も教えてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/11/2b2dc2cd4d020221dcf50e89c83e041f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/83/b38aa5d4de2bd6caabbfd10e6fd9e98d.jpg)
大階段でイベントがある場合、最大収容人数が決まってるそうです。
場所が駅なだけに、避難場所の確保が重要らしく、
一般客から勤務してる人まで、安全に避難できる場所がいろいろあります。
4階の室町小路広場(大階段)とホテルグランビア側の東広場、
南広場と南遊歩道いう全長500m弱の長い場所。
駅ビル屋上の大空広場も避難場所だそうです。
下の階で火災が起き、降りれなくなった際に屋上に避難するそうです。
煙が上に上がりますが、煙の入らないスペースが設置されてるそうです。
怪我人や被災者を収容する際には屋上のヘリポートもあります。
地上60mにはしご車では限界がありますからね
西側と東側の2箇所にあります。
そうそう。
先日、駅ビル屋上のヘリポートに侵入者があり、
レスキュウーが出動する騒動がありました。
テレビでもチラッとみましたが、屋上の端っこに座って足をブラブラ。
朝の10時ごろ、京都駅は騒然としたらしいですよ。
落ちてきたら困るしマットを敷き詰めたってニュースでも言うてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d5/128c9a8f34d694710118b0be66d8159d.jpg)
写真の鉄格子の端っこが有刺鉄線で補強してますよね。
そこから入ったそうですよ。
あの鉄格子を切るってのも一苦労やと思うけど、
そんなこと頑張ってどうすんの?!って思いますよね。
ま、そんなこんなで身近な施設の防災設備の見学でした。
避難だとか防火だとか、そんな事が起こらないのが一番ですよね。
南区と下京区合同のBFC研修です。
最初に京都タワー。
タワーの展望台は地上11階から専用エレベーターで上がります。
今回、防災設備の見学なので、
年間通して5日間くらいしか一般公開していない階段で上がりました。
保護者は保健に入っていないのでエレベーターです。
子供たちは11階まで階段であがり、タワー部の螺旋階段も階段であがりました。
合計地上100メートルの高さを足で登ったわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/10/0df1ca98f3da226079f912622a2f45ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/57/d32f363e30f8ba07a67f382c27d39de6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/72/e6165f09c011f2fd056b9b0df43cca86.jpg)
若さってイイですね!(笑)
もし京都タワーに上ってるときに何かが起きてエレベーターが止まったら
この螺旋階段を使って降りることになるんですね。
続いて京都駅ビル。
ここは私もお仕事してる場所なので興味深いです。
最初に、中央防災センターにお邪魔しました。
防災センターといえば、落し物忘れ物があった場合、
ここに届けられてますとお客様にお伝えする場所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/17/0e5fe4afea0ba820cc9e5d699e9d9502.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/44/c85ab0d4df78dda8638dc0d3d9c8d366.jpg)
中はたくさんのモニターが並んでました。
駅ビルのエスカレーターやエレベーターの稼働状況もここで管理してるそうです。
もし火災が起きた場合の緊急放送も聞かせてもらいました。
煙が出ていて火災かもしれない場合の放送が女性の声。
まぎれもなく火災が起きていて避難を要請する放送は男性の声。
デモだとわかっていても男性の声は緊張しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/91/a115a158132042c0746f01ebf8089d79.jpg)
駅ビル内の放水銃の場所や、駐車場内で火災が起きた際のスプリンクラー(?)も教えてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/11/2b2dc2cd4d020221dcf50e89c83e041f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/83/b38aa5d4de2bd6caabbfd10e6fd9e98d.jpg)
大階段でイベントがある場合、最大収容人数が決まってるそうです。
場所が駅なだけに、避難場所の確保が重要らしく、
一般客から勤務してる人まで、安全に避難できる場所がいろいろあります。
4階の室町小路広場(大階段)とホテルグランビア側の東広場、
南広場と南遊歩道いう全長500m弱の長い場所。
駅ビル屋上の大空広場も避難場所だそうです。
下の階で火災が起き、降りれなくなった際に屋上に避難するそうです。
煙が上に上がりますが、煙の入らないスペースが設置されてるそうです。
怪我人や被災者を収容する際には屋上のヘリポートもあります。
地上60mにはしご車では限界がありますからね
西側と東側の2箇所にあります。
そうそう。
先日、駅ビル屋上のヘリポートに侵入者があり、
レスキュウーが出動する騒動がありました。
テレビでもチラッとみましたが、屋上の端っこに座って足をブラブラ。
朝の10時ごろ、京都駅は騒然としたらしいですよ。
落ちてきたら困るしマットを敷き詰めたってニュースでも言うてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d5/128c9a8f34d694710118b0be66d8159d.jpg)
写真の鉄格子の端っこが有刺鉄線で補強してますよね。
そこから入ったそうですよ。
あの鉄格子を切るってのも一苦労やと思うけど、
そんなこと頑張ってどうすんの?!って思いますよね。
ま、そんなこんなで身近な施設の防災設備の見学でした。
避難だとか防火だとか、そんな事が起こらないのが一番ですよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます