作品展

年に一度の作品展です。
これまでに書き溜めた絵や工作を披露します。

毎年たんぽぽぐみ・年中ぐみ・年長ぐみでそれぞれテーマを決めて
プチ大作も製作します。


今年の年中ぐみのテーマはガリバー旅行記でした。
　　　　　　　　　
　

健杜のもみじぐみはガリバーのカップや靴を作ったようです。


その他にも秋の木の葉やどんぐりを使ってみのむしなどのオブジェもありました。



個人作品としては、遠足で行った動物園の思い出として
動物を一つ、粘土で作ってありました。
健杜の作品はきりんさん

しっぽにこだわりがあったそうです。
写真には写ってませんが、毛糸の先っぽにボタンを結んでありました。


絵画もありました。
これもまた、園外保育で行った梅小路公園のSLです

描いてる途中で、「あ、窓描くの忘れた」と急遽窓を描き足したそうです。
その他にも、「車輪はこんな風につながっててん」と
またもや細かい描写にこだわりを持っていたそうです。


もう一枚の絵はおいもほり

芋がツルで繋がってたなとか、虫が居たとか、葉っぱはこんな風だったとか。
しっかり観察してるんだと感心
芋が自分よりも大きいってのには笑える(笑)
でもほとんどの子供のお芋の絵はデカかったです


当日の製作コーナーもあります。
親子で共同の作業です。と言っても私は写真撮ってただけですが(笑)

ペットボトルやトイレットペーパーの芯なんかを使ってクリスマスグッズを作ります。
くるくるさんた（トイレットペーパーの芯）
ふわふわツリー（ビニール袋）
ペットボトルのサンタさん（ペットボトル）
４種類ほどの中から一つ選んで作ります。
健杜はペットボトルのサンタさん




子供の作品を見ると改めて個性が育ってるな～と感じます。
子供たちそれぞれに違う描写だし、姉二人ともそれぞれ違います。
同じ幼稚園で同じ行事をこなしてくるとわかるもんですね

残念なのが、姉二人とは絵の量が格段に少なかったです。
女の子は絵を描いたりすることに夢中になるんでしょうね。
普段でも、こちょこちょとヒマさえあれば絵を描いてましたが、
男の子は活動的な遊びが多いので、ジッと座って絵を描くのが
女の子よりも少ないんでしょうか？
行事ごとの絵は描くように促してくださるんでしょうが、
自由画のようなのは特に強制しないようなので数が少なくなるんでしょうね。
健杜も絵を描くのは好きなんですが、それ以上に外遊びが好きですから

来年の作品展も楽しみです。
なんたって年長さんですからそれは見事ですよ

毎日お世話していたサフランです（ヒヤシンスじゃなかった）