清川あさみさんの絵本

先週の情熱大陸で『清川あさみ』さんが取り上げられていました。
テレビで見て初めて知った人。

2001年より、布や糸を使った作品を生み出しているアーティストとして様々な分野で活躍。写真に刺繍をするなど斬新な手法を生み出す。CM、広告、衣装、空間デザインと幅広い活躍をしている。
2007年に発表した、衣装・ディレクション・アートワークまでを手がけた「清川あさみの美女採集」（INFAS）では、旬な女優22人とのコラボレーションをし、メディアでも多く取り上げられる。


めちゃめちゃキレイな作品なんですよ。


AKBや女優さんを生き物に見立ててビーズや刺繍で写真に直接飾っていくんです。
写真集欲しいとまで思うほど。

ネットで探してたら女優さん以外にも『綾波レイ』まであった。

私は絵本をネットで注文しました。

人魚姫と幸せな王子


幸せな王子はNO.6にも出てきてたしね。
これは買いでしょ～（笑）

絵本ですが、きっとこれは大人向けやと思います。
なんていうのか、内容が深い。
難しい言葉も使ってあるし、子供向けにしては長いです。





象徴的？抽象的？
見る人それぞれによって感じ方は違うんでしょうね。

一枚の作品を見て、キレイと思う人や悲しいと思う人。
絶望や希望を考える人も。

この人の作品を見てたら、私は心が無になる感じ。
いろんな思いは浮かぶけど、一瞬無になるというのか、
う～ん、ボキャブラリーの貧困とはこういうことなんやろうね。
うまく表せる言葉がわかりません。

これは感動の押し売りです（私の得意分野）
一度、ネットで調べてください。