デイリー(7/30)

2005-08-01 17:16:07 | tatsuya


拍手が鳴りやまない。約1000人の観衆が藤原の演技を称える。カーテンコールでは実に4回のスタンディングオベーション。場内は「ブラボー!」の嵐に包まれた。藤原も「同世代の役者さんたちがきっと、嫉妬(しっと)するぐらい最高の舞台、最高の観客の前でお芝居ができて幸せです。本当に最高!!です」と大感激だった。

 藤原は15歳で舞台デビュー。その時からNYの舞台が夢であり、何度もプライベートで芝居鑑賞に訪れている。藤原が演じたのは「弱法師」の中の盲目の少年役。現代の家庭裁判所を舞台に、親権をめぐる争いの対象となる。その熱演と舞台終盤、70年に三島が自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決した際の肉声が流される演出もあり、緊迫したストーリーを盛り上げた。

 日本の能に題材を取った斬新な現代劇は早くから話題を呼び、30日まで全3回の公演は1100席分のチケットが発売直後に完売。この日もダフ屋が出るほどの盛況ぶりだったという。

 同舞台は毎年7月に開催される「リンカーンセンター・フェスティバル」の一環。世界各国からさまざまなジャンルの芸術が招へいされており、昨年は中村勘九郎の「平成中村座」が上演された。





今頃すみません・・・って感じですね(笑)
プチ浦島太郎状態です。
いやいや、情報はちゃんと見ていましたよ。
琴さん&ひまちゃんうらやまし~なんて事も思ってました。

この記事自体は海水浴中の新聞だったようで、
帰ってきてネットを見てから気付いたんです。

NY進出なんですね~
私たちは竜也くんの実力を知ってるだけに「今頃気付いたン?」みたいな感じですが、
改めて彼のファンであることを誇りに思ったりもしますよね。
何気に人に言ったりして・・・
「知ってますか?藤原竜也ってこないだNY公演でスタオベ4回ですよ!」とか、
「去年、“平成中村座”で中村勘九郎さんが立った舞台で今年は彼が大成功を収めたんですよ」とか、
「新選組の沖田役の竜也くんがNY進出したんですよ」とか・・・。
自分のことのように嬉しく思って自慢してしまいました

これからもっともっと海外進出するんだろね。
ゆくゆくはラストサムライのあの方みたいに?
お勉強もするみたいだし・・・がんばれ~



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