旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

幕末に戻ってきました

2006-08-02 | ほかの話
08年大河は「NHK版大奥」 (スポーツニッポン) - goo ニュース

2008年の大河は「篤姫」だそうですよ。
N○Kの大河チームはよほど宮尾登美子氏の作品がお好きなようです。
(いや、私も好きなんだけど)
脚本も田渕久美子さんということで、まあ女性の生涯を描くわけですから
女性がやっぱりいいんでしょうね。
それにしても朝ドラ経験者に大河の脚本を書かせるのが最近流行ですね。

さて、主演女優が誰になるか、がどうやらこれからの話題になりそうですが
……いったい、誰がやるんでしょう。
14歳から49歳までを一人で演じることになるので、となると
撮影の頃に20代半ば~後半くらいの人…ということになりますね。

その頃に「視聴率の女王」になっているのは誰なんでしょうねー

ていうか、そんなことより、今度こそ堺さんを出してくれー!!!

あ……
「薩摩藩の若き家老・小松帯刀(たてわき)が大河では初めてクローズアップされる。」
と記事にあるんですけど、どう?どう?このあたり?どうでしょう?

ひさかたぶりの堺さん

2006-08-01 | ほかの話
昨日休み明けの出社。
デスクのPCの上に折りたたまれた新聞が。
「朝日?ん?」と広げてみると、なんとカラーの堺さんが!!!

ひゃー!どなたがー?こんな粋なことを!!

すぐにくださった方は分かりましたが、Sさま、感謝ですぅ~

朝日新聞をとっていない方のために、asahi.comを検索しましたが
文化芸能に堺さんのインタビューは載っておらず…ケチだねー

しょーがないので、管理人の独断でポイントの高い所を引用します。
まずは「山南さんの話」

「一昨年のNHK大河ドラマ『新選組!』で演じた山南敬助は、初登場も、最期も笑顔だった。自分に切腹を命じた仲間たちに向けた慈顔は、近藤や土方の、テレビの前の山南ファンの涙を絞らせた。」

「…『最期の表情には、ちょっとあきらめも入ってるのかな』


映画「ハチミツとクローバー」のことも。

「すっきりとした理知的な笑顔だけではない。…映画「ハチミツとクローバー」では、主人公らを見守る美大の先生を演じる。無精ひげにくわえたばこが添えられた脱力感のただよう笑顔が、恋や進路に悩む若者たちの心をほぐし、ほんわかと包み込む。」

『バリアを作るほほえみもあれば、バリアを解かすほほえみもあるんです』


最後は、舞台「噂の男」の話。

「この作品で演じるのは、一世を風靡した若手漫才コンビの元マネージャーで、今は演芸場支配人のスズキさん。」

「共演者には橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとしといった曲者がそろう。『キャラが濃い人ばかり。周りはどぎつい原色で、僕ひとり淡い色みたいなものかな』

「ほほえみに新しい色が加わり、裏側に醜悪なものを隠していたり、背筋が凍るような恐怖を放ったり……。物言う笑顔が進化した新たな舞台が見られるのだろうか。『そうなったら、楽しみですねえ』

「したたる緑の中に咲くような、穏やかなほほえみが返って来た。」


結局、半分以上は引用しましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。