旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

ひさかたぶりの堺さん

2006-08-01 | ほかの話
昨日休み明けの出社。
デスクのPCの上に折りたたまれた新聞が。
「朝日?ん?」と広げてみると、なんとカラーの堺さんが!!!

ひゃー!どなたがー?こんな粋なことを!!

すぐにくださった方は分かりましたが、Sさま、感謝ですぅ~

朝日新聞をとっていない方のために、asahi.comを検索しましたが
文化芸能に堺さんのインタビューは載っておらず…ケチだねー

しょーがないので、管理人の独断でポイントの高い所を引用します。
まずは「山南さんの話」

「一昨年のNHK大河ドラマ『新選組!』で演じた山南敬助は、初登場も、最期も笑顔だった。自分に切腹を命じた仲間たちに向けた慈顔は、近藤や土方の、テレビの前の山南ファンの涙を絞らせた。」

「…『最期の表情には、ちょっとあきらめも入ってるのかな』


映画「ハチミツとクローバー」のことも。

「すっきりとした理知的な笑顔だけではない。…映画「ハチミツとクローバー」では、主人公らを見守る美大の先生を演じる。無精ひげにくわえたばこが添えられた脱力感のただよう笑顔が、恋や進路に悩む若者たちの心をほぐし、ほんわかと包み込む。」

『バリアを作るほほえみもあれば、バリアを解かすほほえみもあるんです』


最後は、舞台「噂の男」の話。

「この作品で演じるのは、一世を風靡した若手漫才コンビの元マネージャーで、今は演芸場支配人のスズキさん。」

「共演者には橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとしといった曲者がそろう。『キャラが濃い人ばかり。周りはどぎつい原色で、僕ひとり淡い色みたいなものかな』

「ほほえみに新しい色が加わり、裏側に醜悪なものを隠していたり、背筋が凍るような恐怖を放ったり……。物言う笑顔が進化した新たな舞台が見られるのだろうか。『そうなったら、楽しみですねえ』

「したたる緑の中に咲くような、穏やかなほほえみが返って来た。」


結局、半分以上は引用しましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。