ゲド戦記

オリンピックに夢中になっていて見逃してました。
スタジオジブリの最新作「ゲド戦記」にまたもや、またもや、またもやこの方が！

岡田准一声優デビュー！！

これ、２日前の話題ですわ・・・
ああ、そっか。
この日は微熱出してて寝てたんだった。
それにしても、あのラジオ番組（Growing Reedね）での鈴木プロデューサーとの出会いが、まさかこんな形に発展するとは。
しかも、しかも、王子アレン役ですとよ？

王子ですよ？

なんて美味しい
頭の中が南国パラダイス状態
准一王子に舞い上がりっぱなし
しかも７月公開、夏秋で３本の映画だなんて
その出演量はまるでオダジョー並

えーと、岩波書店から出ている原作をさっそく買って読もうと思います

あ、ちなみにゲド役は菅原文太がやるそうです。（まるでとってつけ）

雨女、それとも

連日の夜更かしがついに祟ったのか
それとも異常に暖かい陽気があたったのか
昨日、微熱を出しました・・・
が、特に悪化することもなく・・・
とはいえ頭の中はボケボケで・・・
しかも外は雨・・・

というわけで、今日は雨ネタを。

じつは数年前まで、自分のことを「雨女」ではないかと思ってました。
それもリゾート地限定の。
なので、雨というかスコールというべきか・・・つまり「スコール女」？

最初のスコール体験は、シンガポールから船で行けるバタム島で。
その次は、オーストラリアのケアンズからこちらも船で行けるグリーン島で。
それから、メキシコのカンクンで。

実際に例に挙げると、たったの３回かよ？というカンジですが、２度あることは３度ある、３度も続けば４度目も・・・と思うわけですよ？
もちろん、現地の気候が雨季だったこともあるけど、雨季でもそう毎日毎日雨が降っているわけじゃないしねー
それに、ビーチで遊ぶとき以外はピーカンなのに、ビーチで太陽をサンサンと浴びたい！という時はどよよんとした灰色の雲が・・・で、すぐに大粒の雨粒が。
　　なぜだーーー！！！

・・・もしかして、もしかすると、私って雨女なの？・・・

そしてカンクン以来、ああ行きたいなーと思いつつ、リゾート地への旅行をなにげに回避し続けていた、わたくし。
しかも、ヨーロッパやアメリカ、アジアでの「陸地の旅行」では、雨に降られることなく、お天気に恵まれていたので、「やっぱり、私にビーチリゾート地は鬼門なんだー！！」と確信するまでに。
それに一人旅のパターンが多くなって、リゾート地に一人旅かよ？それってむなしくない？とか思ってましたしね。
が。
ついに、ついに。
リゾートでのんびりしたーい欲求に負けまして、数年前に某カード会社主催のボルネオ島の旅行へ。
もちろん一人で。
季節は１０月初旬。
ボルネオは雨季と乾季の合間みたいな時期。
「私のせいで雨が降ってしまったら、ほかの旅行客のみなさん、ゴメンなさいっ！！」
と思ってたのですが。
そろそろ寝ようかという夜中から明け方までスコールが降ったりはしましたが、昼間は太陽サンサン、素敵なサンセットも見られるほどグッドウェザー
お、これはイケるんじゃないか？と、このまま雨女伝説（？）を払拭しようと、翌年マレーシアのランカウイ島へ友人とフラ～イ
と・こ・ろ・が　オーマイガッ！

またもやスコールが来たではないかっ！
天気がよかったのは１日だけかよっ！

ビミョーに雨季にかかってる時季だったせいかもしれないけどさー
あまりにも悔しくて「リベンジだ！」と翌年も続けてランカウイへ。
今度は一人で。
結果。滞在中、ずっと晴れてましたよ？
まあ１１月で乾季だったからかもね。
でも私が帰る日の夕方に、ものすごい雷鳴とともにスコールがやってきたのよ？
ってことは、乾季とか関係ないっしょ？

そして導き出した結論。
海辺のリゾートに行くときは一人でいくべし。

ちなみに。昨年のバリ島でお天気に恵まれていたのは、乾季だったこともあるけど、山側のウブドに滞在したから。
間違いない

メダルはどこにいるの～

日本にいながら時差ボケ状態。
観たい！という気持ちと、寝たい！という衝動の狭間で揺れ動く毎日。

とはいえ……
こんなにメダルとのご縁がないと、眠気を我慢してまで見続ける気力がさすがに失せますよ……

あんなに大勢の選手団なのに…
同じアジアで、中国も韓国もメダル獲ってるのに…

ヘイ！メダルカモーン！
(といってくるものじゃないけどさ)

愛しき友バトン

もう先月のことになりますが・・・
「遅咲満開。」のうめこさんから、わたくし「愛しき友バトン」を受け取ってました。
バトンを回すのをどうしようかなーと迷っていた間に、気付くとオリンピックまで始まっちゃって。
とりあえず、バトンをつなぐのは諦めて（オイ）、答えるだけやってみようかと（やり逃げか？）
それではさっそく　Let's GO！


Ｑ１　組！俳優さんでは誰が好き？

えー？それをわたくしに聞きますか？
全員好きです。主演級から脇役・端役にいたるまで好きです。
でも「誰を愛してる？」という質問であれば、答えはひとつ

堺　雅　人


Ｑ２　第何回がお気に入り？

うーんこの質問も難しいっ！
・・・堺さんが出ている回ならどれでも？
感動したとか、面白かったとか、いろいろな視点で見れば、どれもこれもいいんだけど、「お気に入り」という言葉を「何度でも見てみたい」という意味に限定すれば

第５回「婚礼の日に」

三谷カラーが満載の回なのはもちろん、山南さんの最初の「受付」シーンもあるし、幕末の情勢とはまったく関係のない所での内輪的な楽しい騒動で散々笑わせておいて、実は随所に後の話につながる伏線が張ってあるという大胆不敵な回だから。


Ｑ３　隊士になるなら何の役職？

監察方（コスプレ楽しそう♪）


Ｑ４　朝起きたら局長に！　まず、何をする？

①「おーい、トシ！」と土方を呼ぶ
②土方が「なんだよ、かっちゃん」とやってくる
③「携帯の番号とメアド変わったんだけど」と自分のを土方＝山本に教える

・・・それは「朝起きたら香取君に！」の場合だろ・・・


Ｑ５　今一番行きたい新選組関連の史跡は？

伝通院（都心だぜ？なぜいまだに行っていないのだ？）


Ｑ６　幕末にタイムスリップ！　どうする？

まずは留守中の民家を物色して、着る物を手に入れる。
あとはそれからの話。


Ｑ７　歴史を一つ変えられるとしたら？

鳥羽伏見で勝つ！

・・・堺さんのパクリかよ？
まあ、あえて言うなら、坂本竜馬を助けて海外へ逃がす！


Ｑ８　「新選組！！！」の脚本を書くことに！　主役は誰にする？

斉藤 一

だってオダジョーやりたがってるみたいだしー
そして、そのまま明治編を作ることにしてー
タイトルは「るろうに剣心」ね！（オイ。主役違うだろ。斉藤出るけど）
えっとー　剣心役は岡田准一ね！

・・・妄想が始まってます。


Ｑ９　貴方の好きな組！俳優さんに一言。

堺さんをはじめ、組！ご出演のみなさまへ。
「新選組！」大河ドラマを越えた、最高の人間ドラマを魅せてくれてありがとう！！


Ｑ10　次の隊士５人へ！　いざ！

ごめんなさい。
つきあいの悪い隊士なので、バトン渡す相手がいませんの、ほほほ。
せっかくバトンくれたのに、うめこさん、どうぞお許しをー

・・・え？せ、切腹・・・デスか？

功名をトリーノ！

トリノの合間の『功名が辻』。
新聞のテレビ欄に、主役二人に続いてその名前が出てました。
すげえな、大物俳優並の扱いだよ？

役者、三谷幸喜

三谷氏のいうお育ちの良さが出ていたかどうかはともかく、やたらと愛敬のある足利義昭だったのではないでしょーか
これからまだまだ出演しますから楽しみですねー うきゃ

まあミタニもいいけどトリノもねってことで、見ていてワクワクするほど面白いのですが、ハーフパイプの全員予選敗退ってなんなのよー！！

まさかー
イタリア方面はー
鬼門ですかー

ガンバレ日本。

トリノオリンピック

ついに開幕しましたねー！

開会式のイベントは、さすが芸術の国イタリアならでは。
エレガントな伝統と新進の華やかさがあって。
『平和』のメッセージをうたう演出も、国境を越える意味が伝わってくるものでした。

さあ、そして、今日から競技がスタート！
ヒョー！楽しみじゃー
初日からいきなり、注目の女子モーグルだよ？
日本全国、まさに『誰も寝てはならぬ』状態になる冬の祭典のはじまりですな～

カンヌ！

是枝裕和監督作の「花よりもなほ」

はいっ！はいっ！

岡田准一主演の映画ですっ！

何度もブログに書いてるので、いまさら大文字使うまでもありませんが。
今回、完成披露会見があったということで、あらためて。

しかし。
披露会見では、共演の宮沢りえさんの破局説の方に話題が先行。（なんだよそれ）

ところで、是枝監督といえば、映画「誰も知らない」ですよねー。
カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した作品でもありますが、今回の「花よりもなほ」も是枝作品ということで、カンヌ映画祭への出品はほぼ確実！・・・みたい？だよね？
各国の配給会社からのオファーも来ているようで、配給元の松竹さんはホクホクか。
ていうか待てよ、カンヌに作品が出るっつーことは・・・

岡田君もカンヌのレッドカーペットを歩くってことだよね？

やっぱタキシード姿ですかねー？
りえちゃんと腕組んで歩いちゃったり？
各国記者のインタビューに答えちゃったり？
カンヌに持ってきた本は何ですかって聞かれちゃったり？
映画祭の合間のオフショット写真を撮られちゃったり？
想像しただけでステキすぎっ！！！
（ていうか、想像しすぎな）

映画の公式サイトは・・・まだトップページしか出来てないですね・・・
でも共演者の名前を見て、その豪華さに感激！！
豪華っていっても、わたくしの個人的な好みとしての豪華さね。
古田新太とかね、浅野忠信とかね、寺島進とかね、香川照之とかね。
おお！“つねさん”も出てますね！

あ、つねさんで思い出した・・・
そういえば「組！」のバトンが回ってきていたのでした・・・
ち、近いうちに・・・せめて回答だけでも・・・せねば。

トリノオリンピックは明日から！

夢を語る

今クールは、なんだか久しぶり！なくらい、連ドラを見ているわたくしなのですが、なにげに面白いドラマが多い・・・せい・・・だったり？

水曜日の日テレドラマ「神はサイコロを振らない」
大好きな女優２人（ともさか＆三谷氏ご内儀）とパイロット役に不似合いな“サノスケ”が出ているのと、同局の「スイカ」とよく共通したキャスティングに、ちょっぴり期待を抱いて、初回から見ているのですが

いいよ、これ

なんだか知らんが、泣けるのさ
泣くって言ってもあれよ？
ぐわんぐわんと号泣じゃないのよ？
気付いたら涙がツツーってなカンジよ？

これはあれかね？
小林聡美のヤッチに自分を見るからかね？
齢も同じだし（さりげなくカミングアウト）
まさにヤッチと同じ十年を生きてきたわけよ
だからヤッチの言葉や行動のひとつひとつが、やたらと胸や心に突き刺さるっつーか
うん、うん、切ないねー

「十年前の夢をおぼえていますか」

おぼえてねぇ・・・

でっかい夢、ちっちゃい夢
いろんな夢が消えてしまった十年
いろんな夢をあきらめてきた十年

登場人物たちのいろんな思いが飛び交うドラマ
まったく
自分が生きてきた十年はどうだったんだと、問われているような気がしてくるよ

後悔のない一生なんてないだろうと思うけど、じゃあ今日までの十年間を精一杯生きてきたかと問われたら、正々堂々「うん」とうなずくことはできないなと思うのさ

精一杯生きるってどういうことだろうね？
もしも今日、「あと○日であんたは消える」と言われたらどうよ？
私はやだなー　とことん拒否したいなー
だってやりたいことのまだ半分も、いや１割だって終わってないよ

十年前の夢は覚えてなくても、今抱いている夢は捨てちゃダメだな
なーんてことを思ってしまう「神はサイコロを振らない」

いいよ、これ　（またもや回し者か、私は）

戦国自衛隊

昨日の後編。
ラストの神社のシーンは想像通りでしたが、なかなか感動のドラマでしたねー

なんというか…あれだけ戦のシーンが延々と続くと、「もうやだ、やめようよ！」とＴＶに向かって叫びたくなりますな。
反戦がドラマの根底にあるのなら、かなり効果的だったのではないかと。

ドラマの中で言っていた『太平の世』という言葉が虚しく聞こえるほど、いつの時代も戦争という大勢の人間同士の殺し合いは、果てのないものなのだと気付かされますよ。

にしても、フジタツ小早川があそこで死んだのはショックだったんですけどー

喜びのうらに

ここのところ　あれですな
ホリエモンだの、ニシエモンだの、オジマエモンだの
無粋な顔を見続けさせられたせいかもしれませぬ

昨日の「ご懐妊」の吉報で湧いた各局で流れる映像の
なんと久しぶりに華やかだったことか

わたくし、別に皇室ファンってわけじゃありませんが
こういう話はやっぱり喜ばしいことだと思うのですよ
新しい命の誕生は、皇室に限らず素晴らしいことだから

「男の御子さんだといいのだが」

という声が、政界財界民間と巷に多々あるようですが

男 女 平 等

という言葉は皇室関連の辞書には載ってないようです。

・・・・・・皮肉じゃないっすよ？

ま、いたしかたないですかね
男系で続いてきた皇室の歴史に根付く伝統の重み・・・
とでもいいますか
一般民間人がその是非を論ずるには重すぎる話ですよ？