旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

雨女、それとも

2006-02-16 | 旅のよもやま話
連日の夜更かしがついに祟ったのか
それとも異常に暖かい陽気があたったのか
昨日、微熱を出しました・・・
が、特に悪化することもなく・・・
とはいえ頭の中はボケボケで・・・
しかも外は雨・・・

というわけで、今日は雨ネタを。

じつは数年前まで、自分のことを「雨女」ではないかと思ってました。
それもリゾート地限定の。
なので、雨というかスコールというべきか・・・つまり「スコール女」?

最初のスコール体験は、シンガポールから船で行けるバタム島で。
その次は、オーストラリアのケアンズからこちらも船で行けるグリーン島で。
それから、メキシコのカンクンで。

実際に例に挙げると、たったの3回かよ?というカンジですが、2度あることは3度ある、3度も続けば4度目も・・・と思うわけですよ?
もちろん、現地の気候が雨季だったこともあるけど、雨季でもそう毎日毎日雨が降っているわけじゃないしねー
それに、ビーチで遊ぶとき以外はピーカンなのに、ビーチで太陽をサンサンと浴びたい!という時はどよよんとした灰色の雲が・・・で、すぐに大粒の雨粒が。
  なぜだーーー!!!

・・・もしかして、もしかすると、私って雨女なの?・・・

そしてカンクン以来、ああ行きたいなーと思いつつ、リゾート地への旅行をなにげに回避し続けていた、わたくし。
しかも、ヨーロッパやアメリカ、アジアでの「陸地の旅行」では、雨に降られることなく、お天気に恵まれていたので、「やっぱり、私にビーチリゾート地は鬼門なんだー!!」と確信するまでに。
それに一人旅のパターンが多くなって、リゾート地に一人旅かよ?それってむなしくない?とか思ってましたしね。
が。
ついに、ついに。
リゾートでのんびりしたーい欲求に負けまして、数年前に某カード会社主催のボルネオ島の旅行へ。
もちろん一人で。
季節は10月初旬。
ボルネオは雨季と乾季の合間みたいな時期。
「私のせいで雨が降ってしまったら、ほかの旅行客のみなさん、ゴメンなさいっ!!
と思ってたのですが。
そろそろ寝ようかという夜中から明け方までスコールが降ったりはしましたが、昼間は太陽サンサン、素敵なサンセットも見られるほどグッドウェザー
お、これはイケるんじゃないか?と、このまま雨女伝説(?)を払拭しようと、翌年マレーシアのランカウイ島へ友人とフラ~イ
と・こ・ろ・が オーマイガッ!

またもやスコールが来たではないかっ!
天気がよかったのは1日だけかよっ!

ビミョーに雨季にかかってる時季だったせいかもしれないけどさー
あまりにも悔しくて「リベンジだ!と翌年も続けてランカウイへ。
今度は一人で。
結果。滞在中、ずっと晴れてましたよ?
まあ11月で乾季だったからかもね。
でも私が帰る日の夕方に、ものすごい雷鳴とともにスコールがやってきたのよ?
ってことは、乾季とか関係ないっしょ?

そして導き出した結論。
海辺のリゾートに行くときは一人でいくべし。

ちなみに。昨年のバリ島でお天気に恵まれていたのは、乾季だったこともあるけど、山側のウブドに滞在したから。
間違いない


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