旅してマドモアゼル

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ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

せつないやね

2008-01-26 | ジャニーズ雑記
今日、不定期で更新された、たっちょんの日記の内容に、自分の体の痛みを忘れそうになりました。

詳しい話は言えませんけども・・・

ジャニWEB読める人は、エイトレンジャー読んでね



私たちも、もちろん仕事は大切であって、自分の仕事は自分自身の力でこなさないとあかんのやけど、でも、自分の家族に、もしものことがあったとき、余程のことがない限り、職場の誰かが必ずフォローしてくれる。
仕事を一時的にせよ他人に任せて、家族に付き添ってあげることができる。


でも、そうしたくても、家族を一番にしたくても、それが出来ない仕事をしている人もいるんやな



いつか

一人になってしまう不安は私にもある

いまだに生涯の伴侶を見つけられず、自分の分身でもある子供もいない私は

両親を亡くしたら、ホンマに一人ぼっちなんやなと


1年1年、年をとるごとに、親との永遠の別れも少しずつ近づいているのだと
その絶対に避けられない時が来るのを、心のどこかで覚悟したりすることもあるんよ。
でも、本当にそのときに、自分が自分を見失わないでいられるのか、とても不安。

だから、たっちょんが最後のほうで綴った不安もよくわかるよ。



「みんなは何のために
 誰のために
 生きてるの?」



難しいこと聞くんだね

でも 思うんだ

生きるのは誰かのためじゃなくて、自分のためなんじゃないかって。


親は子供のために生きている

って、よく言うけれど、それはさ

子供の幸せを願って生きる、そのことが自分の幸せ、ってことなんじゃないかな?

私が幸せに生きているってことが、両親にとっての幸せなんだと思う。

だから、私は、私自身が幸せであり続けられるように、自分自身のために生きたいって思う。


それってヘンかな?
独りよがりな考えかな?



でも、この先、運よく、素敵なパートナーを見つけることが出来て

彼との間に、目の中に入れてもいたくない子供が出来たとき、私は

パートナーの幸せを願って、彼を生涯かけて愛せる幸せな女でありたい。
子供の幸せを願って、子供のために強くいられる幸せな母親でありたい。



悩めるたっちょんへの答えになってないかもしれないけど

たっちょんは たっちょん自身が幸せであるように たっちょん自身のために生きればいいんだと思う。

たっちょんが幸せであることが

私たちファンにとっての幸せでもあるし

なにより たっちょんのお父さんやお母さんの幸せなんだと思うよ。


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2 Comments

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難しいですね… (読書日和)
2008-01-28 18:16:02
誰のために生きているか。
るるりんさんの考えは、全然おかしくないと思いますよ。
むしろ、自分の幸せを願う両親のためにも、自分自身が幸せにいきたいって思えるのって、すごく良いと思います。
私も、誰のためというわけではなく、自分のために生きています。
ただ、生涯を共にできるようなパートナーが見つかったら、間違いなくその人のために生きるようになると思います。
きっと、本気で愛するようになったら、自分のことよりその人優先という考えになりそうです。

今はひとまず、自分のために生きていきます。
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人それぞれ (るるりん)
2008-01-29 10:49:47
読書日和さん、コメントありがとうです。

何のために生きるか、きっとそれは人それぞれなんだと思うんですよね。
こういうことって「これが正解」っていうものがないじゃないですか。
自己犠牲は裏返せば自己満足でしかない、という考え方もあったりするので、「何のために」「誰のために」という考え方は、結局は出口の見えない問いなんだろうな、と思います。
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