4月のアイノラ交響楽団の時のご縁に続いて、今回は目黒区民交響楽団の演奏会へ。
会場はめぐろパーシモンホールの大ホールにて。
ええ、昨日はKAT-TUN、今日はクラシック
ええ、ええ、どちらもわたくし、大好物なのですよ?
ちなみに今週の水曜日はドームでレッチリのライブですけど?
14時からの開演に間に合うよう、ピアノのレッスンを朝9時からにしてもらって
いつもは11時からなので、9時はちときつかったな
…ええ、6時に起きるはずが寝坊しましたよ?
5時半の目覚ましで目を一度は開けたのですけどね?
開演15分前くらいに会場に着きまして、Mさんともすぐに出会えたのですが
1階席の座席はほとんど埋まっていて、前の方しか空いていなくて…
いたしかたなく、前から3列目のど真ん中に着席
ほとんど指揮者を見上げるカンジやね?
さて。
本日の演目ですが、かなり私好みの曲目です。
チャイコフスキーのスラブ行進曲
R.シュトラウスのオーボエ協奏曲
そしてショスタコーヴィチの交響曲第5番
シュトラウスのオーボエ協奏曲以外はド派手なドンドン系ですね。
音楽的なセンスのまったくない言い方で申し訳ないですが。
でも私はクラシックにおいてもミーハーなので大好きなのです。
チャイコとショスタコーが。
そうですね
総合的な感想として…「すごく楽しかった!」ですね。
音楽的な技術うんぬんはさておき、楽団員全員が音楽を楽しんでいる
そんな感じが伝わってきて、聴いているこちらもすごく楽しめました。
楽団員の年齢層は幅広くて、ご年配の方から若い方までいらしまして
とりわけ、ご年配の方が演奏している姿は最高に素敵ですね。
半年間でこの3曲を練習して仕上げてきたそうです。
プロとは違うアマチュアならではのひたむきさというか…いいですね。
繰り返しになりますが、「音楽を楽しんでいる」姿にめっちゃ感動しました。
やっぱりオーケストラはいいですね。
「のだめカンタービレ」で、のだめちゃんが「ピアノはオケにはないですから」
と寂しそうに言っているシーンがありますが、私も同じ気持ちになるんですよ。
どうして、オーケストラにある楽器をやらなかったかなあと。
ピアノ(チェレスタとかチェンバロも含めて)奏者はオケに一人いればいいわけだし
あとはピアノコンチェルトくらいでしかオーケストラには関われないし。
てか、ピアノを使うオケ演奏ってもともとそんなにないし。
ピアノ演奏は孤独デス……
話がそれましたが
シュトラウスのオーボエ協奏曲は、都響の主席奏者、本間正史氏を迎えての演奏。
オーボエのコンチェルトを生で聴くのは初めてだったのですが
本間氏の演奏というのもあるでしょうが、オーボエの音の美しさ柔らかさに
音が天へと向かって弧を描くという感覚を味わいました。
私のピアノでもこれが出来れば最高なんですけどね…
もっと頑張ろうっと。
しわしわよぼよぼのおばあちゃんになってもピアノに向かっていられるように。
会場はめぐろパーシモンホールの大ホールにて。
ええ、昨日はKAT-TUN、今日はクラシック
ええ、ええ、どちらもわたくし、大好物なのですよ?
ちなみに今週の水曜日はドームでレッチリのライブですけど?
14時からの開演に間に合うよう、ピアノのレッスンを朝9時からにしてもらって
いつもは11時からなので、9時はちときつかったな
…ええ、6時に起きるはずが寝坊しましたよ?
5時半の目覚ましで目を一度は開けたのですけどね?
開演15分前くらいに会場に着きまして、Mさんともすぐに出会えたのですが
1階席の座席はほとんど埋まっていて、前の方しか空いていなくて…
いたしかたなく、前から3列目のど真ん中に着席
ほとんど指揮者を見上げるカンジやね?
さて。
本日の演目ですが、かなり私好みの曲目です。
チャイコフスキーのスラブ行進曲
R.シュトラウスのオーボエ協奏曲
そしてショスタコーヴィチの交響曲第5番
シュトラウスのオーボエ協奏曲以外はド派手なドンドン系ですね。
音楽的なセンスのまったくない言い方で申し訳ないですが。
でも私はクラシックにおいてもミーハーなので大好きなのです。
チャイコとショスタコーが。
そうですね
総合的な感想として…「すごく楽しかった!」ですね。
音楽的な技術うんぬんはさておき、楽団員全員が音楽を楽しんでいる
そんな感じが伝わってきて、聴いているこちらもすごく楽しめました。
楽団員の年齢層は幅広くて、ご年配の方から若い方までいらしまして
とりわけ、ご年配の方が演奏している姿は最高に素敵ですね。
半年間でこの3曲を練習して仕上げてきたそうです。
プロとは違うアマチュアならではのひたむきさというか…いいですね。
繰り返しになりますが、「音楽を楽しんでいる」姿にめっちゃ感動しました。
やっぱりオーケストラはいいですね。
「のだめカンタービレ」で、のだめちゃんが「ピアノはオケにはないですから」
と寂しそうに言っているシーンがありますが、私も同じ気持ちになるんですよ。
どうして、オーケストラにある楽器をやらなかったかなあと。
ピアノ(チェレスタとかチェンバロも含めて)奏者はオケに一人いればいいわけだし
あとはピアノコンチェルトくらいでしかオーケストラには関われないし。
てか、ピアノを使うオケ演奏ってもともとそんなにないし。
ピアノ演奏は孤独デス……
話がそれましたが
シュトラウスのオーボエ協奏曲は、都響の主席奏者、本間正史氏を迎えての演奏。
オーボエのコンチェルトを生で聴くのは初めてだったのですが
本間氏の演奏というのもあるでしょうが、オーボエの音の美しさ柔らかさに
音が天へと向かって弧を描くという感覚を味わいました。
私のピアノでもこれが出来れば最高なんですけどね…
もっと頑張ろうっと。
しわしわよぼよぼのおばあちゃんになってもピアノに向かっていられるように。
お楽しみいただけたようで、なによりです。
そう、みんな演奏が楽しいから続いている、というアマチュア・オーケストラ。その中で、いかにお客様の心に"何か"を届けられるか・・・
また、よろしければお越し下さいませ。
プロオケならともかく、あくまでもアマチュアオケなのですから、音楽の出来不出来の結果より、誰かに聴かせたい、聴いてもらいたいという「ひたむきな気持ち」が伝わればいいんじゃないかと思います!
…と、自分に言い聞かせている私です。(笑)
次回の公演は11月でしたっけ?ラフマとブラームス。
こちらも楽しみにしています!
私もアマオケでヴィオラをやっているもので、ついつい反応して、コメントしてしまいました…(^^)今後ともよろしくです!
アイノラ…確かシベリウスをよく取り上げてるオケでしたっけ?(違ってたらすみません(・_・;)
タコ5は私も高校三年の時にやりました。トップで大変苦労しました…(泣)でも良い思い出デス(^^)
現在は新日本交響楽団というオケに所属しておりますので、時々演奏会のお知らせをしてもよろしいでしょうか…?
それでは、長々と失礼しましたm(_ _)m
アイノラ交響楽団、その通りです!シベリウスを筆頭に北欧の作曲家の演目を取り上げています。名前のアイノラもシベリウスが晩年を過ごした家からきていますしね。
kunicchoさんは、新日本交響楽団でヴィオラを演奏されているんですね。オケで実際に演奏されている方とお知り合いになれるのはとっても嬉しいです!
演奏会のお知らせもぜひ!よろしくお願いします♪
でも、最近は堺さんネタが少なくてスミマセン・・・