旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

週末のシゲネタ その2

2009-06-06 | ジャニーズ雑記
昨日、しげの記事が載ってると知って、帰り道に本屋に立ち寄って手にした『Gyao Magazine』

表紙はガッツリKAT-TUN
(別にカツーンが目的で見てるんじゃないから
と言い訳したくなる表紙(笑)には、KAT-TUNのほかに斗真とか水嶋ヒロとか春馬とか小栗旬の名前も出ててテンション上がるー

んだけど…


ウチの人の名前が表紙にない


でもどこかにいるはずなので、とりあえず中を確認

まず巻頭全12ページがKAT-TUNのドームコン特集
一応パラパラと拝見

それから

斗真…
松ケン…
ヒロ…
上地雄輔…


おーい

ウチの人はどこー?



…………





おーいたいたー
見開き2ページ
でも、隣のページはネタバレになるので出さないけど
カッコイイー
つかなんだこの美しいビジュアルはっ

マスコミ向けの公開稽古での写真なんだけど、グッジョブ、カメラマンさん

いつもならここで即お買い上げなんだけど、美しいウチの人をナマで散々見てきた私はこの程度で衝動買いには走りません

劇評も読んでみるのだ

ハンナとのキスシーンについて

『加藤の新境地ともいえる官能的な演技は、始めこそ驚いたものの』
(「官能的」という言葉に私のほうが驚いた)

『実に自然で美しかった。』

その通り
自然で、美しい、という表現に私も激しく同意する
でも、そのあとに続く評が、私がこの舞台を見て一番感じたことそのままだった

『…ローレンとして、その空間の中に生きているようなリアリティがあった。』

これを読んだとき、しげとローレンの境界を曖昧に感じるほど、しげが実にナチュラルにローレンを演じていたことに心を揺さぶられた人がここにもいたんだと思って嬉しかった


まだまだ嬉しい評は続く

ラストシーンについて

『…(ネタバレのため略)…ここまでの一連の所作が本当に丁寧でしなやか。しかも、初めて見るような表情の連続だ。』

うんうん
絶賛だね
たしかに、あのシーンのシゲの表情は思わず口開けてうっとりしてしまうほど美しくて、その美しさに心臓わしづかみされるほどだったよ


ありがとうございます


迷うことなく即行レジへ


しかーし

(あのー私、別にKAT-TUNの大ファンじゃないですから
(私が欲しいのはぶっちゃけウチの人の2ページだけですから

声なき声は虚しくレジ係のお姉さんの頭上を素通りしただけだった…





でも

そんなこといってKAT-TUNを邪険に扱った罰を受けた

亀がゲストで出てた『Mr.Brain』を観そこなったー






追伸

どれほどの美辞麗句で書かれた劇評も、大親友のけーちゃんがメン愛で書いてくれたあったかい感想には敵わないね