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ビバリーヒルズ高校白書「タイムカプセルに思いをこめて」

2010年03月14日 | 言葉
皆さん、いつも有難うございます♪

最近、あの懐かしいビバヒルのDVDをよく観ています^^

今日は最も印象深かった、「タイムカプセルに思いをこめて」からシェアしますね。



ブランドン「これ以上先には延ばせないよ。締め切りがあるんだからね」

デビッド「なら適当に作ったらどうです? 僕が変なことを言って、誰かを傷つけないように」

ブランドン「何か、スコットの話をしてくれればいいんだよ。

ちょっとした事でも・・・他のみんなが知らないような、エピソードか何かでいいから」

デビッド「あいつ8歳まで指をしゃぶってた。こんなんで満足?」

ブランドン「頼むよデビッド、スコットの追悼特集だ」

デビッド「なぜ?みんながちらっと見てから、ゴミ箱に投げ捨てるために?」

ブランドン「いや、スコットがどんな人間だったか知ってもらうためさ」

デビッド「いいですか、あいつはバカだったんですよ! 自分で自分を吹っ飛ばした大バカだった!!

あんたらは、先に帰ったから知らないけど。 あいつがワイアット・アープみたいに銃を回したシーンを、見ちゃいないんだよ!

ドジって自分をぶっ飛ばして、ママの大事なペルシャ絨毯を血だらけにしたのも」

ブランドン「デビッド、マイクがオンになってるぞ」

デビッド 「知るもんか!

スコットが死ぬまでは、彼のことを誰も気にしてなかったくせに。 中でも最低は僕。

親友だったけど、僕は彼を捨てたんだ。 あんたやケリー、スティーブのようにクールじゃないから!」

ブランドン「デビッド・・・」

デビッド「ああ、みんな僕を見ている。だから何だよ!

あれ以来みんな僕を見てるんだよ、ブランドン!

“可哀想なデビッド。デビッド、大丈夫? まいらなきゃいいが”ってね。

親友ヅラで声をかけてくるあんたらに遮られて、満足に廊下も歩けやしなかった。

それより、元の親友のことは?・・・

・・・新聞に何を書こうと関係ない。 死んでから、何を言っても関係ないですよ。

肝心なのは、生きてる時なんですから・・・・・・新聞にはそれを書いて下さい」



アンドレア「勇気ある発言だったわ、デビッド」

デビッド「他にもインタビューしたい人がいます?」

ディラン「デビッド、それでいいんだ。 今度誰かがおまえの気持ちについて聞いたら、そう言ってやれ」

ケリー「そうよ、思った通り。 私たちはいつも友達よ」

デビッド「・・・どうも有難う☆」


パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日:2008-06-20





「サーファーの青春」、「初体験」、「さらばビバリーヒルズ!?」・・・皆さんはどのエピソードが好きですか?