２００６．４．３０ ＴＷＩＳＴ ＯＲ ＦＩＳＴ

皆さん、いつも有難う♪
今日はクルメツツジがとってもきれいでした＾＾

昨日はキャッチレスリングを初体験。
打撃しかやったことのない僕には、全てが新鮮でした。

ドニーさんはサンボ、柔道、アマレス、そしてキャッチのキャリアがある。
打撃と組み技、お互いに基本をシェアしました。

タックル、タックルをきる、サブミッションと脱出方法、足でよける、距離、護身術。
知らないものを知るというのは、面白いですね～

今までとは全く違う世界を知る、いいことです。
互いに知ってることをシェア、これだけで世界が広がります。

“ＴＷＩＳＴ　ＯＲ　ＦＩＳＴ”、打撃と組み技はどっちが強い？と昔からよく言われましたが・・・
それよりも「自分にプラスを加える」、こればかり考えている方が良さそうです。

シェアする度に、お互いプラスになる☆
次も楽しみです♪

ドニーさん、有難う！！

２００６．４．２７ 「セントエルモス・ファイヤー」

皆さん、いつも有難う♪

久しぶりの日記です。
ＰＣ、あわや再起不能かと思いました＾＾

だがな・・・まだだ、まだ終わらんよ！
あと１０年は戦える＾－＾

久々に「セントエルモス・ファイヤー」を見ました。
ロブ・ロウ、デミ・ムーア、アンドリュー・マッカーシー、エミリオ・エステベス、いい映画ですね～

死のうかと思うジュールズ（デミ・ムーア）にビリー（ロブ・ロウ）が語りかけるシーンが一番好きです。

ビリー「それは幻想だよ。
セントエルモの炎と同じさ。

暗い空に突然現れる、放電現象だ。
船乗りはそれを道標にするが、炎などない。

彼らがつくりあげたものだ。
物事がつらくなった時、前進するには何かが必要なんだ。

やっていける、乗り越えられるさ。
みんな曲がり角なんだ」

ジュールズ「ホントはそんないい女じゃないって、見破られるのが怖かったの」

ビリー「いいんじゃないか？
俺も無責任だって、見破られるのが怖かった＾＾」

笑いは命を救いますね。

ビリー「おまえなら大丈夫」
ジュールズ「あんただって・・・」

感動する映画のセリフ、誰かが僕らに語りかけているようです☆

２００６．４．４ ラルフさん「読んだものからプログラムを」

♪同じ時間の中　同じ道を歩き
　想い出刻み込んで・・・
（「Ｇｅｔ　Ａｌｏｎｇ　Ｔｏｇｅｔｈｅｒ～愛を贈りたいから～」ｂｙ　山根康広）

ラルフさんが東京に来て、ゆっくり話すことができました。

ラルフさん「人に会うことが、一番エネルギーをもらえますね。
この人はこういう話し方でこういう笑い方をするんだなとか、会ってわかること多いですから。

昨日も素晴らしい方に会えました。
とても謙虚でイイ笑顔で、素晴らしい青春時代を・・・
聴くともうビックリでしたが、そういう人生もありかなと」

憧れの人が、自分のために・・・いいお話でした。

ラルフさん「大人になって、気がついたら小さい頃読んでいたものと近い状態に。
小さい頃読んでいたものにプログラムされている、それはありますよね。
僕は『まんが道』、あれが大きかったようです」

『まんが道』、僕もよく読んだなぁ。
僕も才野茂と出会う運命だった・・・そういうことなんでしょう。

僕は「四角いジャングル」と“ＲＯＣＫＹ”にプログラムされていた！＾＾

僕らの人生は早いようで長い。
素晴らしい人生には素晴らしいことをたっくさん、プログラムすると良さそうですね。

何年後か、「プログラムしておいて良かった～」という瞬間が・・・
子供の頃夢中になったように、自分が感動するものを何度でも！

これからも感動は続きます☆
ラルフさん、有難う！