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MURATAは「どんな相手の人生も惨めにする」・・・ミドル級スーパースター・ウォーズの行方は?

2017年12月23日 | スポーツ
WBA世界ミドル級で新王者に輝いた村田諒太(帝拳)。

5月に疑惑の判定で敗れたアッサン・エンダム(フランス)をタイトルマッチで破り、7回終了後TKO勝ちを飾った。

米メディアは新王者となった「MURATA」を、先週のボクシング界での「最大の勝利者」と高く評価する一方、課題も指摘している。

「ウィークエンド・レビュー」と特集したのは、米専門メディア「ボクシングシーン.com」だ。

先週のボクシング界最大のイベントとなった村田―エンダム戦を「人気を誇る日本人ファイターの救済劇」と評する一方、「最大の勝利者」として「Ryota Murata」の名前を挙げている。

執筆したマイケル・ローゼンタール記者は、WBO世界王者のソーンダース、そして、ソーンダースと12月にタイトルマッチを戦う同級1位のレミューと同等としながら、WBA世界スーパー王者のゴロフキン、9月にゴロフキンと引き分けたアルバレス、WBC同級1位のチャーロという実力者には苦戦する可能性があると分析している。

「ムラタはより訓練され、耐久性を持つ、どんな相手の人生を惨めなものにする特徴を持っている」と村田の正統派スタイルを評価する一方で「彼にはスペシャルなクオリティがないように見える。

例外的な速さ、パワーの持ち主ではない。ダイナミックではない。彼はとても優秀なファイターに過ぎない。私にはそう見える」と課題を指摘している。

 ただ、同記者は「彼は私が間違っていたと証明する機会を手にするだろう」と今後に評価を覆す戦いを期待。

「彼はミドル級のトップ選手にとっては魅力のある相手だ。彼にはいい知名度がある。ベルトを保持している。金メダルも持っているし、魅力がある」と評している。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3035075
(引用ここまで)

皆さん、いつも有難うございます♪

ロマゴンがまさかの連敗でパウンドフォーパウンドランキングから姿を消し、内山や三浦が引退。

井岡も引退してしまうのか?・・・

これを1年前に予想できた人は、ほとんどいなかったはず。1年先のことって、わからないものですね。

村田がミドル級で、スーパースター・ウォーズに・・・

世界を熱狂させたハグラーVSレナード、ホプキンスVSデラホーヤのように、村田もスーパーファイトが?

村田が2度の防衛に成功すれば、ゴロフキンとの統一戦も実現するのでしょうか?

ゴロフキン、アルバレス、ソーンダース、村田・・・ミドル級最強を決める統一戦、期待したいですね^-^

最後まで読んで下さった皆さん、いつも有難うございます♪