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ビバヒル第117話・・・ディックの急死とスティーヴの叫び!!

2014年05月20日 | Weblog
皆さん、いつも有難うございます。

今日はビバヒルのシーズン7「死にたくない!」からシェアしますね・・・


スティーヴの友達、ディック・ハリソンはドラッグで急死・・・

クラブの前には、ディックを偲んでたくさんのロウソクが・・・


Who left this here?
スティーヴ「誰が置いた?

Who left a pot pipe here?
この水パイプは誰のだ?
Whose bong is this?

No one’s,huh?
返事はなしか。

じゃあ、こうしてやる・・・
Fine.

(水パイプを割るスティーヴ!)

Listen up.
いいか、よく聞け。

Don’t leave any drug paraphernalia here.
ドラッグの道具は一切置くな。

Let’s not make this cool.
こんなのカッコ良くねぇ。

This is not cool. This is stupid.
これはバカな事故だったんだ。

I know what I’m talking about.
俺が生きてるのは、ディックが先に死んだから。
I’m alive today because Dick died first.

I was next in line to catch that same buzz.
同じブツを次にやろうとしてた。
I told him to save me some.

And then,I found him in the bathroom.
それから俺は、トイレで倒れる奴を見つけた。

You want to know what his last words were?
ディックは最期に、何て言ったと思う?

“I don’t want to die.”
“死にたくない”

That’s what he said.
そう言った。

He knew he blew it.
死ぬと分かってたから・・・
He knew it.

So,if you want to come here,hang out.
ここへ来る度に、ディックを偲ぶ時は思い出してくれ。
and memorialize Richard Harrison,

then you remember he was a scholar,
あいつは優秀でスポーツ万能で、みんなを引っ張っていく力があったのに・・・
that he was a leader,he was an athlete...

that he was a 22-year-old
彼はまだ22歳で、

who had a brilliant future in front of him that got wiped away
前途洋洋だったのに・・・ドラッグにあっけなく殺されたんだ!!
because he was doing drugs!

You remember that.
そして、最期の言葉を忘れるな。
And remember his last words.

“I don’t want to die.”
“死にたくない”・・・」



I don’t know what else to say.
スティーヴ「他に何て言えばいいんだ?・・・」

You don’t have to say anything.
クレア「何も言わなくても・・・」

That was good,man...
ブランドン「伝わったよ・・・」

Yeah.
スティーヴ「ああ・・・」



Here’s your jersey,buddy.
スティーヴ「ディック、おまえのジャージだぜ・・・(涙)・・・」

著者 :
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日 : 2013-12-20

「あしたのジョー2」第44話・・・世界戦の前夜、金を返しに来たウルフと!!

2014年05月18日 | Weblog
皆さん、いつも有難うございます♪

今日は「あしたのジョー2」第44話を観ています^-^


ホセVSジョーの世界戦前夜、ウルフは借りていた30万円を黙って置いていこうと・・・


ジョー「ウルフじゃねぇか! いま下行くよ、ちょっと待っててくれ」


二人は喫茶店に・・・


ウルフ「いいのかい、矢吹?・・・明日はおまえ、大事な・・・」

ジョー「大事な試合の前はいつもこんなさ。

どうせよく眠れねぇ。

カーロスの時、力石の時もそうだった。

ウルフよ。

おまえの時もそうだったぜ」


ウルフ「!!・・・

そうかい・・・

ウソでもよ、そう言ってもらうと嬉しいなぁ。ヘヘ・・・」

ジョー「ウソじゃねぇぜ・・・」

ウルフ「明日見せてもらうぜ。おまえの試合、しっかりとよ!」


二人には声をかけず、カウンターで上等の酒を注文するゴロマキ権藤・・・


「あしたのジョー」の全てのーンの中で、ここが一番好きという人もいて、心を動かされますね。

当日、九段下の喫茶店で少年院のみんなが集まるのもいいシーンです。


青山君「あの、僕・・・今でもハッキリと覚えていますよ。

少年院の農作業場で端から端まで、手首のスナップを鍛えるんだといって、片手で穴を掘り続けた矢吹さんを・・・

今でも・・・変わらないんじゃないですか、矢吹さんて。

僕だけじゃない、ゲリラさんもガイコツさんもみんな、みんな変わってしまったように思えるのに・・・

矢吹丈だけが僕たちが過ごしてきた遠い青春を、今でも一人忘れずに引きずってるような気がします。

それがとても嬉しくて・・・(涙)」


ジョー「リングでは世界一の男が俺を待ってるんだ。だから行かなきゃ・・・ありがとう」

白木葉子が控え室で・・・子供の頃よりも今の方が感動しますね。


僕もジョーや権藤のように、カッコ良く生きたい。

青山君のように普通であっても、それはとっても幸せなことですね。


皆さんは誰のような生き方が好きですか?^-^

最後まで読んで下さった皆さん、有難うございます♪

著者 :
コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日 : 2005-10-02