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「甲子園は清原のためにあるのか!」高校野球総選挙2018

2018年09月09日 | スポーツ
皆さん、いつも有難うございます♪

今日は平成最後の夏に発表された、「高校野球総選挙2018」からベストテンをシェアしますね^-^


◆第10位 ダルビッシュ有(東北高・宮城) 

2003夏・準優勝◆7勝3敗、防御率1.47


◆第9位 清宮幸太郎(早実・東京) 2

2015夏・ベスト4◆本塁打2本、打率4割2分9厘


◆第8位 桑田真澄(PL・大阪)

1983夏・優勝、84春・準優勝、84夏・準優勝、85春・ベスト4、85夏・優勝

防御率1.55、150奪三振、20勝3敗!!


◆第7位 王貞治(早実・東京)

1956夏・2回戦敗退、1957春・優勝◆エースで主力打者として活躍


◆第6位 大谷翔平 (花巻東・岩手)

2011夏・初戦敗退、2012春・初戦敗退


◆第5位 田中正大 (駒大苫小牧・北海道) 

2005春・2回戦敗退、2005夏・優勝、2006春・準優勝

8勝0敗、防御率2.07、102奪三振


◆第4位 清原和博 (PL・大阪) 

1983夏・優勝、84春・準優勝、84夏・準優勝、85春・ベスト4、85夏・優勝

打率4割4分、29打点、本塁打13本!! 「甲子園は清原のためにあるのか!!」


◆第3位 江川卓 (作新学院・栃木)

1973春・ベスト4、73夏・2回戦敗退

4勝2敗、92奪三振、防御率0.46!!


◆第2位 松坂大輔 (横浜高・神奈川)

1998春・優勝、1998夏・優勝

11勝0敗、6完封!!

◆98夏準決勝。8回表に明徳の攻撃が終わって、明徳の6-0でリード・・・ここから横浜が大逆転サヨナラ勝ち!!

あの試合が僕にとって、甲子園ベストバウトです。


◆第1位 松井秀喜 (星陵・石川)

1990夏・2回戦敗退、91夏・ベスト4、92春・ベスト8、92夏・2回戦敗退・・・

打率3割4分4厘、本塁打4本、13打点

「ドカベン」の5打席連続敬遠が、現実に!!

それでも不満と悔しさを相手にぶつけようとしなかった、松井選手・・・

そしてプロでも努力を続け、巨人とヤンキースで大活躍!!

ゴジラは日米で、みんなから尊敬されるスーパースターになりましたね。

最後まで読んで下さった皆さん、いつも有難うございます♪

MURATAは「どんな相手の人生も惨めにする」・・・ミドル級スーパースター・ウォーズの行方は?

2017年12月23日 | スポーツ
WBA世界ミドル級で新王者に輝いた村田諒太(帝拳)。

5月に疑惑の判定で敗れたアッサン・エンダム(フランス)をタイトルマッチで破り、7回終了後TKO勝ちを飾った。

米メディアは新王者となった「MURATA」を、先週のボクシング界での「最大の勝利者」と高く評価する一方、課題も指摘している。

「ウィークエンド・レビュー」と特集したのは、米専門メディア「ボクシングシーン.com」だ。

先週のボクシング界最大のイベントとなった村田―エンダム戦を「人気を誇る日本人ファイターの救済劇」と評する一方、「最大の勝利者」として「Ryota Murata」の名前を挙げている。

執筆したマイケル・ローゼンタール記者は、WBO世界王者のソーンダース、そして、ソーンダースと12月にタイトルマッチを戦う同級1位のレミューと同等としながら、WBA世界スーパー王者のゴロフキン、9月にゴロフキンと引き分けたアルバレス、WBC同級1位のチャーロという実力者には苦戦する可能性があると分析している。

「ムラタはより訓練され、耐久性を持つ、どんな相手の人生を惨めなものにする特徴を持っている」と村田の正統派スタイルを評価する一方で「彼にはスペシャルなクオリティがないように見える。

例外的な速さ、パワーの持ち主ではない。ダイナミックではない。彼はとても優秀なファイターに過ぎない。私にはそう見える」と課題を指摘している。

 ただ、同記者は「彼は私が間違っていたと証明する機会を手にするだろう」と今後に評価を覆す戦いを期待。

「彼はミドル級のトップ選手にとっては魅力のある相手だ。彼にはいい知名度がある。ベルトを保持している。金メダルも持っているし、魅力がある」と評している。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3035075
(引用ここまで)

皆さん、いつも有難うございます♪

ロマゴンがまさかの連敗でパウンドフォーパウンドランキングから姿を消し、内山や三浦が引退。

井岡も引退してしまうのか?・・・

これを1年前に予想できた人は、ほとんどいなかったはず。1年先のことって、わからないものですね。

村田がミドル級で、スーパースター・ウォーズに・・・

世界を熱狂させたハグラーVSレナード、ホプキンスVSデラホーヤのように、村田もスーパーファイトが?

村田が2度の防衛に成功すれば、ゴロフキンとの統一戦も実現するのでしょうか?

ゴロフキン、アルバレス、ソーンダース、村田・・・ミドル級最強を決める統一戦、期待したいですね^-^

最後まで読んで下さった皆さん、いつも有難うございます♪

シュートボクシング名勝負ベストテン

2016年08月11日 | スポーツ
皆さん、いつも有難うございます♪

1985年、シーザー武志によって創始されたシュートボクシング・・・

今日は、シュートボクシング名勝負ベストテンをシェアします^^

◆シーザー武志 VS マンソン・ギブソン

◆平直行 VS 川上一弘

◆デル“アポロ”クック VS 平直行

◆吉鷹弘 VS 阿部健一

◆吉鷹弘 VS 大江慎

第1回S-CUP決勝◆吉鷹弘 VS ロニー・ルイス

第2回S-CUP決勝◆ライアン・シムソン VS モハメド・オワリ

◆村浜武洋 VS チャモアペット

◆吉鷹弘 VS ラモン・デッカー

S-CUP2004決勝◆宍戸大樹 VS アンディ・サワー

前田健作、岩下、西、ボーウィー・チョーワイクンもシュートボクシングのリングに・・・

ベストバウトは吉鷹弘VS大江慎、でしょうか?

吉鷹VS港太郎、デッカーVSムエタイ、村浜VS前田、K-2でのマンソンも観たいなと思います。

トーア杯で大活躍した阿部健一も、“リアルグラップラー”平直行も、本当に輝いていました。

最後まで読んで下さった皆さん、いつも有難うございます♪





黒髪のロベスピエール!前田日明◆名勝負ベストテン

2016年03月21日 | スポーツ
皆さん、いつも有難うございます♪

今日はリングスの、メガバトル・トーナメントの映像を観ながら・・・“黒髪のロベスピエール”前田日明の私的名勝負ベストテンをシェアしますね。

◆VS S・タイガー (84年9月)

◆VS A・ジャイアント (86年4月、伝説のセメントマッチ)

◆VS 藤波辰巳 (86年の年間ベストバウトに!)

◆VS D・N・ニールセン

◆VS ケリー・V・エリック (名勝負ではないけれど、義足を隠して戦ったケリーと・・・この対決は貴重ですね)

◆VS W・ウィルヘルム (U-COSMOSのメイン、この時が人気・実力、共にピーク?)

◆VS 船木誠勝 (前田にとって、UWF最後の試合に・・・) 

◆VS ヴォルク・ハン (メガバトルトーナメント94決勝戦)

◆VS 田村潔司

◆VS A・カレリン (前田のラストマッチ・・・“人類最強”カレリンとの試合こそベストバウト!?)

UWFやリングス時代の名勝負DVD BOXは廃盤に・・・これはぜひゲットしたいですね^-^

最後まで読んで下さった皆さん、いつも有難うございます♪




黒澤浩樹ほどファンを虜にした空手家はいない!

2015年12月05日 | スポーツ
皆さん、いつも有難うございます。

今夜は、“極真の3強”と呼ばれた空手家・黒澤浩樹の名勝負をシェアしますね。

僕にとって、思い出の名勝負は・・・


◆VS 竹山晴友・・・第16回全日本大会決勝戦、初出場で初優勝!

◆VS 松井章圭・・・圧倒的な強さで決勝へ、しかし延長戦で涙の敗退・・・

◆VS ピーター・スミット・・・これがベストバウトかも?延長3回、凄まじい蹴り合いでした!

◆VS 柳澤聡行・・・正道会館とウエィト制全日本で勝負。試合後に握手しながら交わした言葉は・・・?

◆VS 七戸康広・・・ウェイト制全日本決勝、ドクターストップで続行不能に・・・格闘技通信の表紙になりましたね

◆VS 八巻建志・・・第5回世界会準々決勝。初対決を制してベスト4へ。

◆VS 緑健児・・・準決勝で最高のカードが!体重判定で敗退・・・しかしこの大会で世界第3位に!!

◆VS 八巻建志・・・第6回世界大会、僅差の判定負け・・・


プロのリングでは、角田や平直行との試合もありましたね。

屈辱の一本負け、悪夢のような1回戦負けも、完全復活への道でした・・・


「黒澤さんが涙したフォアマンの言葉」を読んだ友人から、嬉しい言葉が・・・


「“黒澤ほど極真ファンのハートを虜にした空手家は居ない”という事実が、世界王者以上の価値を持っていると思います!!」

最強を目指して挑戦し続けた黒澤さんが、世界チャンピオン以上の価値!!

その理由が、この言葉でわかりますね^-^

最後まで読んで下さった皆さん、いつも有難うございます♪



ジョージ・フォアマンの言葉に、黒澤浩樹の涙・・・

2015年11月22日 | スポーツ
皆さん、いつも有難うございます♪

今夜は、“格闘マシーン”黒澤浩樹の映像を観ています。

黒澤選手は、全日本大会初出場で初優勝!
第4回世界大会ではピーター・スミットとの死闘を制し、6位入賞。

“極真の3強”と呼ばれた黒澤浩樹にも冬の時代が・・・3年連続でベスト8ならず、悪夢のような敗戦もあったんだなと・・・

そして第5回世界大会では見事に復活、第3位に!!


黒澤さんがジョージ・フォアマンに会った時のインタビュー記事をシェアしますね。


黒澤浩樹「フォアマンが、僕にこう言うんですよ。


“ボクシングなんかは特に、お金のために戦っているんだと言われるけどそれは違うよ。

僕もホリフィールドもみんな、お金のためにやっているんじゃない。

だから君たちもお金が出る出ないじゃなくて、そんなことは関係なしに出たいんでしょう。


だったら、世界王者になるならないじゃなくて、そのスピリットをずっと持ち続けていることが一番大事なことじゃないか。


それに王者は、必ず交代するからね。

今回世界王者になった人が、4年後にまた王者になれるわけじゃない。


世界王者ではなくなった時に、それでも人間的にもやっぱり素晴らしいと・・・

そう言われる人間になることが、本当の意味での王者なんだよ。


世界王者になれなかったからといって、悩んだり悔やんだりするのはおかしいよ。

もっと戦わなくちゃダメじゃないか、みんながそう望んでいるよ。

日本では毎日、何をやっているの?

そう、君は毎朝走ってシャドーやウェイトトレーニングをやったりしているんだ。

今でも毎日それを続けているんだから、君はもう神の子だよ。

みんなそうなんだから、気づかないだけだから・・・


君の今までやってきたスピリットは、誰も取らないよ。

君が世界チャンピオンにならなくても、君のスピリットは十分世界チャンピオンに通用する。

それでいいじゃないか。

君の背中には、十分にビクトリーがあるよ”って。


そんなこと言われたら、誰だって・・・

僕もっと頑張りますから、とフォアマンに言いました。


結構、その時に泣きそうになったんですよね。

そしたら“泣きたかったら、今ここで泣けばいいよ”と言われて、泣いてしまいました・・・」


・・・フォアマンから、素晴らしいメッセージですね・・・

黒澤選手は空手の世界大会では優勝できなかったけど、ずっと挑戦を続けて。

引退後も、何十年経っても、みんな黒澤選手のことを忘れないし。

良い人生、素晴らしい人たちに感謝!ですね♪

最後まで読んで下さった皆さん、いつも有難うございます^-^


RINGS名勝負ベストテン

2015年03月14日 | スポーツ
皆さん、いつも有難うございます♪

今夜はリングス総集編DVD、「RINGS1991~2002」を観ながら・・・

RINGS名勝負、私的ベストテンをシェアしますね。


◆角田信朗 VS ロブ・カーマン

◆D・フライ VS V・ハン

◆M・スミス VS 田村潔司

◆V・ハン VS 田村潔司

◆V・ハン VS A・R・ノゲイラ

◆平直行 VS 港太郎


このDVDに収録されていない試合では・・・

◆田村潔司 VS D・フライ

◆前田日明 VS 田村潔司

◆田村潔司 VS ヘンゾ・グレイシー

◆前田日明 VS A・カレリン


ベストバウトは前田VSカレリンか、ハンVSノゲイラでしょうか?

西や市原、正道会館からは佐竹や後川も参戦、アーツVSアダム・ワットは秒殺決着!!・・・あの頃はWOWOWで中継がありました。

入場曲にエイジアやB’zを使ったり・・・成瀬昌由やヤマケンも懐かしいですね。


“不滅の鉄人!”ルー・テーズ クロニクル

2015年01月17日 | スポーツ
皆さん、いつも有難うございます♪

今夜は“鉄人”テーズのすべて、DVD「ルー・テーズ クロニクル」を見ています。

このDVDにはテーズのロングインタビュー、貴重なプライベートフィルム、流智美さんと宮戸優光さんの対談、全盛期のテーズに挑戦したガニア生涯最高の名勝負など、4時間6分も!!

偉大なテーズを追い続ける流智美さんの、思いの結晶ですね。

「鉄人ルー・テーズ自伝」(ベースボール・マガジン社)から、一番感動した言葉をシェアします。

師匠のエド・ストラングラー・ルイスが危篤という知らせが入り、テーズさんはアトランタからオクラホマシティへの飛行機に急いで乗り込んだ・・・

That request of his, to go to Oklahoma city together for the day,lives in my memory like it was yesterday.
・・・ルイスと最後に語り合ったスキラン・ホテルでの一日を、私は昨日のことのように思い出す。

Maybe he wanted say something that he couldn’t express, but it doesn’t matter.
あの時、ルイスは何か特別なことを私に話したかったに違いない。言葉では表現できぬ、何か特別なことを。
それが果たして何であったかは、問題ではない。

I’m sure now that he realized he was dying, and it meant the world to me that he wanted to spend some of that time with me, rather than be with anyone else.
最後の一日を語り合うパートナーとして、ルイスが私を選んでくれた光栄を、私は終生忘れることはないであろう。
I can’t imagine anything he could have said that would have made that memory more important to me.

“20世紀最大のレスラー”テーズのすべて・・・皆さんにぜひ見てもらいたいですね。

今年もミラクルラッキーに感謝!世界のトップ3^-^

2014年01月01日 | スポーツ
皆さん、明けましておめでとうございます!

2014年も良いことが続くミラクルハッピーな年でありますように♪

今年もよろしくお願いしますね^^


大晦日の3大世界戦、皆さんにとってはいかがでしたか?

今日は「2014世界ボクシング パーフェクトガイド」から、ボクマガ編集部が選んだ17階級のトップ3をシェアしますね。


◆ミニマム級 ①高山勝成 ②メルリト・サビージョ(フィリピン) ③宮崎亮


◆ライトフライ級 ①ローマン・ゴンサレス ②井岡一翔 ③アドリアン・エルナンデス(メキシコ)

今年は“超怪物”井上が、6戦目で世界王者に!?


◆フライ級 
①ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ) ②八重樫東 ③ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)

今年はエストラーダVSロマゴンⅡ、八重樫VSゾウシミン、レベコVS井岡などを観たいです^^


◆スーパーフライ級
①オマール・ナルバエス(アルゼンチン) ②ゾラニ・テテ(南アフリカ) ③カルロス・クアドゥラス(メキシコ)


◆バンタム級
①山中慎介 ②アンセルモ・モレノ(パナマ) ③ジェイミー・マクドーネル(英国)

山中のターゲットは、モレノかサンタクルスか?


◆スーパーバンタム級
①ギジェルモ・リゴンドー ②レオ・サンタクルス(メキシコ) ③長谷川穂積

3階級制覇を狙う長谷川、WBA王者クイッグ(英国)に挑戦が決まるといいですね。


◆フェザー級
①ジョニー・ゴンサレス ②イブゲニー・グラドビッチ(ロシア) ③オルランド・サリド(メキシコ)

オリンピック2連覇のロマチェンコは、プロ2戦目で雑草王者サリドに挑戦・・・

ベチェカVS下田の勝者がドネアの挑戦を受けるのか!?

マレスはジョニゴンにリベンジできるのか、フェザー級は熱いですね^^


◆スーパーフェザー級
①マイキー・ガルシア(米) ②内山高志 ③三浦隆司

夏にはKOダイナマイトVSボンバーレフトの統一戦が実現!?


◆ライト級
①ユリオルキス・ガンボア ②ホルヘ・リナレス ③ミゲール・バスケス(メキシコ)


◆スーパーライト級
①ダニー・ガルシア(米) ②ファン・マヌエル・マルケス ③ルーカス・マティセ(アルゼンチン)


◆ウェルター級
①フロイド・メイウェザー ②マニー・パッキャオ ③ティモシー・ブラッドリー(米)


◆スーパーウェルター級
①サウル・アルバレス ②エリスランディ・ララ(キューバ) ③ミゲール・コット


◆ミドル級
①ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン) ②セルヒオ・マルチネス ③ピーター・クイリン(米)

ドイツのシュトルムが英国のバーカーを破り、IBF王座に復帰!

コットは4階級制覇をかけて6月にマルチネスへ挑戦なら、MSGは超満員になるでしょう^^


◆スーパーミドル級
①アンドレ・ウォード(米) ②カール・フロッチ(英国) ③ロバート・ステイグリッツ(ドイツ)


◆ライトヘビー級
①B・ホプキンス ②アドニス・スティーブンソン(カナダ) ③セルゲイ・コバレフ(ロシア)

ライトヘビー最強、IBF王者ホプキンスは1月15日で49歳に!!!


◆クルーザー級
①クシシュトフ・ヴロダルチク(ポーランド) ②マルコ・フック(ドイツ) ③ヨアン・パブロ・エルナンデス(キューバ)


◆ヘビー級
①ウラジミール・クリチコ ②ビタリ・クリチコ ③デビッド・ヘイ(英国)

ビタリとヘイが引退なら、30戦全勝全KOのデオンテイ・ワイルダー(米)がWBC王座決定戦に出場!?

ウラジミールVSワイルダーを早く観たいです。



最後まで読んで下さった皆さん、有難うございます♪

今年のスーパーファイトから、究極の名勝負が生まれて欲しいですね^^

「キンシャサの奇跡」フォマンVSアリ

2013年03月17日 | スポーツ
皆さん、いつも有難うございます♪

ずっと日記を書いていませんでした。今年、最初の日記です(笑)。

今日は白夜書房の「BOXING名勝負大全」からシェアしますね^^



■1974年10月30日、世界ヘビー級王者ジョージ・フォマンVSモハメド・アリ■

試合後しばらくの間、「ロープ・ア・ドープ」という言葉がしきりに使われた。

試合をリアルタイムで見ている時は、フォアマンの強打に注意がしばりつけられてしまうので、「アリがボディをがら空きにして、わざと打たせている」ように見える。

さらに「最初の数Rはわざと攻めさせて、フォアマンの疲れが見え始めた5,6Rから一気に反撃に転じた」という“解釈”がまかり通っていた。

まさに「奇跡」のような戦略・戦術だと・・・

あの試合からまもなく40年が経とうとしている。

今、「ロープ・ア・ドープ」を本気で信じている人がどれくらいいるだろうか?

YouTubeのビデオを観て、「わざと打たせておいて一気に逆転」という試合展開だと思う人が、どれくらいいるだろうか?

実際は、この試合でアリは初回かせ攻めまくっていた。

アリはずっと優勢だった。

「キンシャサの奇跡」は、立ち上がりからフォアマンを攻め立てたアリが、8Rついに「蜂の右」でフィニッシュしたのだ。

ボクシングの試合には、何十年も経たないとその本質が見えてこない試合もある。

(文は粂川麻理生さん)



「キンシャサの奇跡」は、どこまで奇跡だったのか?・・・DVDを観ながら、検証したいですね。